安全・設備・国家資格
危険物取扱者 乙種第4類

乙4は、ガソリンや灯油などの引火性液体を扱える国家資格。
この資格について
ガソリンスタンドや工場で働く人が取る定番で、受験資格に制限はなく誰でも受けられる。
2026年度の試験と申込
試験は都道府県ごとに年に何度も行われ、日程は都道府県で異なる
- 電子申請・書面申請日付は公式の案内で
五肢択一式
詳しく
- 試験日
- 試験は都道府県ごとに年に何度も行われ、日程は都道府県で異なる。消防試験研究センターの「試験日程[全国一覧]」で確認する。
- 電子申請・書面申請
- 受付期間は試験日ごと・都道府県ごとに異なる。公式の全国一覧と各支部の試験案内で確認する。全試験で電子申請ができる。
- 受験料
- 5,300円。乙種の試験手数料(非課税)。令和6年5月からの額。書面申請と電子申請で額が分かれるかは公式ページで未確認。
- 形式
- 五肢択一式(マークカード)・35問・2時間。危険物に関する法令15問、基礎的な物理学及び基礎的な化学10問、危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問。
- 合格ライン
- 試験科目ごとに60%以上の正答率が必要(免除を受けた科目は判定から除く)。
合格率
31.9%2025年
36.1%
31.5%
32.0%
31.7%
31.9%
20212022202320242025
数の表を見る
合格率は合格者÷受験者。
| 年度 | 申込者 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 256,468 | 222,545 | 71,059 | 31.9% |
| 2024年 | 256,812 | 223,846 | 71,023 | 31.7% |
| 2023年 | 255,763 | 223,797 | 71,670 | 32.0% |
| 2022年 | 252,899 | 223,009 | 70,211 | 31.5% |
| 2021年 | 264,402 | 234,481 | 84,564 | 36.1% |
勉強時間と計画
40〜60時間乙種第4類の合格に必要な勉強時間の目安
詳しく
- 目安
- 乙種第4類の合格に必要な勉強時間の目安。学習状況により異なる。
- 出どころ
- 講座会社の公表値(ユーキャン)
試験日を入れると合計が出ます
申込から試験までにやること
- 書類・写真を用意する申し込む前に
- 申し込む電子申請・書面申請:日付は公式の案内で
- 受験料 5,300円 を払う申し込むときに
- 受験票・会場・持ち物を確かめる試験日の前に
詳しく
- 書類・写真を用意する
- 受験資格の証明が要るかなど。必要なものは公式の受験案内で
- 電子申請・書面申請
- 受付期間は試験日ごと・都道府県ごとに異なる。公式の全国一覧と各支部の試験案内で確認する。全試験で電子申請ができる。
- 受験料 5,300円 を払う
- 払い方と期限は公式の案内で確かめる
- 受験票・会場・持ち物を確かめる
- 受験票が届く時期は公式の案内で。届かないときの問い合わせ先も控えておく
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科目
- 危険物に関する法令15問
- 基礎的な物理学及び基礎的な化学10問
- 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問
科目の内容
- 危険物に関する法令
- 消防法、政令、規則。危険物の分類、指定数量、製造所等の許可・届出、貯蔵・取扱い・運搬の基準、危険物取扱者の制度。
- 基礎的な物理学及び基礎的な化学
- 燃焼の理論、物質の変化、酸化・還元など、危険物を理解するための基礎。
- 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
- 第4類(引火性液体)の各品名の性質と、火災予防・消火の方法。
受験の条件と合格後
受験資格受験資格に制限はなく、どなたでも受験できる(甲種のみ一定の受験資格が必要)。
受験資格に制限はなく、どなたでも受験できる(甲種のみ一定の受験資格が必要)。
科目免除1件・すでに乙種危険物取扱者免状を持っていて、別の類を受験する人
すでに乙種危険物取扱者免状を持っていて、別の類を受験する人
「危険物に関する法令」と「基礎的な物理学及び基礎的な化学」が免除され、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」のみを受験する(問題数は10問・35分)。
申請:受験申請の際に、持っている免状を添えて申請する。詳しくは公式の受験案内・支部の試験案内で確認する。
試験地試験は中央試験センター(東京)と各道府県支部で実施される。受験する都道府県の試験案内と、全国の試験日程一覧で会場・日程を確認する。
試験は中央試験センター(東京)と各道府県支部で実施される。受験する都道府県の試験案内と、全国の試験日程一覧で会場・日程を確認する。
公式の案内合格したあと試験に合格しただけでは資格を取得したことにならず、免状の交付を受けて初めて取得となる。免状は都道府県知事が交付する。
試験に合格しただけでは資格を取得したことにならず、免状の交付を受けて初めて取得となる。免状は都道府県知事が交付する。
- 試験の合格後、免状の交付を申請する(申請先・必要書類は公式の案内で確認)。
- 都道府県知事から乙種危険物取扱者免状の交付を受ける。
申込の手順5ステップ
- 消防試験研究センターの「試験日程[全国一覧]」で、受けたい都道府県の試験日を選ぶ。
- 電子申請(推奨)か書面申請で、受付期間内に申し込む。
- 受験票を印刷(電子申請の場合)し、顔写真を貼る。
- 当日はマークカードで解答する。実技試験はない。
- 合格後は都道府県知事から免状の交付を受ける(交付を受けて初めて資格を取得したことになる)。
公式の過去問
この資格が出てくる記事
ランキングよくある質問
乙4に受験資格はある?
ない。危険物取扱者試験は受験制限がなく、どなたでも受けられる。甲種だけ受験資格が必要。
試験は何問で、何点で合格?
乙種は35問で、試験時間は2時間。合格は科目ごとに60%以上の正答率が条件。
合格率はどのくらい?
令和3〜7年度の乙種第4類は31.5〜36.1%。直近の令和7年度は31.9%。
試験はいつある?
都道府県ごとに年に何度も行われる。日程は消防試験研究センターの全国一覧で調べる。
受験料はいくら?
乙種は5,300円(非課税)。令和6年5月からの額。
免状はいつもらえる?
試験合格後に免状の交付を受けて、初めて資格を取得したことになる。交付するのは都道府県知事。
過去問は公式で公開されている?
公開されている。消防試験研究センターのサイトに、令和7年度以前に出題された問題がPDFで載っている。
出典と注(2026年10月確認)10件
- 消防試験研究センター 危険物取扱者試験 トップ
- 危険物取扱者試験 受験案内(申請方法)
- 試験科目及び問題数
- 試験の方法(試験時間・合格基準・出題形式)
- 危険物・設備士 試験手数料一覧表
- 危険物取扱者試験 よくある質問(受験制限・免状)
- 試験日程[全国一覧]
- 試験実施状況(令和3〜7年度)
- 過去に出題された問題
- 危険物乙4とは?試験日程の詳細・合格率・必要な勉強時間・人気の理由まで解説
注
- 日付は公式の案内から写したものです。定員で締め切られることや、日程の変更は、このサイトでは確かめられません。
- 勉強の計画の合計は入力から計算したもので、合格を約束するものではありません。
- 合格率は合格者÷受験者です。
- 一問一答は公式の資料から作った問題で、過去問の転載ではありません。
- 公式の情報を独自に整理したもので、公式の案内の転載ではありません。申込・受験の前に、実施団体の公式ページで最新の内容を確かめてください。