技術士

科学技術の高度な専門知識と応用能力を用いて、計画・設計・評価などを行う技術者の国家資格です。
この資格について
このページは技術士になるための第二次試験を扱います。第一次試験の合格だけでは技術士になれません。
2026年度(第二次試験)の試験と申込
- WEB申込4月1日(水)〜4月14日(火)締切
- 郵送申込4月1日(水)〜4月15日(水)締切
- 筆記試験:総合技術監理部門の必須科目7月19日(日)
- 筆記試験:その他の20部門・総合技術監理部門の選択科目7月20日(月)
- 合格発表2027年3月中旬(第二次試験の最終合格発表)
詳しく
- 筆記試験:総合技術監理部門の必須科目
- 終了。
- 筆記試験:その他の20部門・総合技術監理部門の選択科目
- 終了。
- 口頭試験
- 2026年12月上旬〜2027年1月中旬のうち通知された日。筆記試験合格者だけ。
- 次年度の筆記試験
- 公式で未発表(2026-10-13確認)。
- WEB申込
- 2026年4月1日(水)〜2026年4月14日(火)。初日9時〜最終日17時。受付終了。
- 郵送申込
- 2026年4月1日(水)〜2026年4月15日(水)。書留。最終日の消印有効。受付終了。
- 受験料
- 20,500円。第二次試験1技術部門につき。非課税。
- 合格発表
- 2027年3月中旬(第二次試験の最終合格発表)
- 形式
- 筆記試験と口頭試験。総合技術監理部門以外は記述式(必須科目2時間、選択科目3時間30分)。総合技術監理部門の必須科目は択一式2時間・記述式3時間30分、選択科目は記述式。
- 合格ライン
- 2026年度は筆記の必須科目・選択科目とも各60%以上。総合技術監理部門の必須科目は択一式・記述式の合計で60%以上。口頭は各試問事項で60%以上。
- 実施団体
- 公益社団法人日本技術士会
合格率
第二次試験(全21部門)
数の表を見る
合格率は合格者÷受験者。総合技術監理部門を含む第二次試験の最終結果。第一次試験の率ではありません。
| 年度 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2025年・第二次試験(全21部門) | 24,135 | 2,752 | 11.4% |
| 2024年・第二次試験(全21部門) | 23,043 | 2,395 | 10.4% |
| 2023年・第二次試験(全21部門) | 22,877 | 2,690 | 11.8% |
| 2022年・第二次試験(全21部門) | 22,489 | 2,632 | 11.7% |
| 2021年・第二次試験(全21部門) | 22,903 | 2,659 | 11.6% |
勉強時間と計画
詳しく
- 目安
- 第二次試験受験者向け。第一次試験対策は含まない。予備知識・実務経験・勉強方法で個人差がある。
- 出どころ
- 講座会社の公表値(アガルートアカデミー)。公式の統計ではない
試験日を入れると合計が出ます
申込から試験までにやること
- 今年度の申込は終了受付は4月15日(水)まで締切
- 受験票・会場・持ち物を確かめる試験日の前に
- 合格発表を見る2027年3月中旬(第二次試験の最終合格発表)
詳しく
- 申込
- WEB申込:4月1日(水)〜4月14日(火)、郵送申込:4月1日(水)〜4月15日(水)
- 受験票・会場・持ち物を確かめる
- 受験票が届く時期は公式の案内で。届かないときの問い合わせ先も控えておく
科目
- 必須科目
- 選択科目
- 口頭試験:実務能力
- 口頭試験:取組姿勢
科目の内容
- 必須科目
- 技術部門全般の専門知識、応用能力、問題解決能力、課題遂行能力。
- 選択科目
- 選択した専門分野の専門知識、応用能力、問題解決能力、課題遂行能力。
- 口頭試験:実務能力
- マネジメント・評価、コミュニケーション・リーダーシップ。
- 口頭試験:取組姿勢
- 技術者倫理、継続研さん。
- 注
- 21部門共通の第二次試験の区分を掲載。一問一答は共通の資質能力と技術士法の確認で、部門別の専門技術や論文答案の練習は含みません。総合技術監理部門では必須科目の内容と試験時間が異なります。
受験の条件と合格後
受験資格技術士補となる資格に加え、所定の実務経験が必要です。総合技術監理部門は必要な経験期間が異なります。
技術士補となる資格に加え、所定の実務経験が必要です。総合技術監理部門は必要な経験期間が異なります。
- 技術士補となる資格は、第一次試験合格または文部科学大臣が指定した課程の修了など。
- 総合技術監理部門以外:技術士補としての補助、または資格取得後の所定の監督下の業務が通算4年を超えること。別ルートとして専門的応用業務の経験が通算7年を超えること(資格取得前も算入可)。
- 総合技術監理部門:補助・監督下のルートは通算7年を超えること、専門的応用業務のルートは通算10年を超えること。既に他部門の技術士となる資格を有する人の後者は7年を超えること。
- 理科系の大学院の所定の研究経歴は、2年を限度に経験期間を短縮できる。受験申込時に要件を満たす必要がある。
科目免除1件・総合技術監理部門以外の第二次試験に既に合格し、対応する選択科目で総合技術監理部門を受験する人
総合技術監理部門以外の第二次試験に既に合格し、対応する選択科目で総合技術監理部門を受験する人
総合技術監理部門の選択科目。
申請:受験申込時に合格証・登録証等の所定の証明書類を提出する。
試験地筆記は北海道・宮城・東京・神奈川・新潟・石川・愛知・大阪・広島・香川・福岡・沖縄。会場は指定され、口頭は東京都。
筆記は北海道・宮城・東京・神奈川・新潟・石川・愛知・大阪・広島・香川・福岡・沖縄。会場は指定され、口頭は東京都。
公式の案内合格したあと第二次試験の合格後、技術士登録簿に登録して技術士になります。
第二次試験の合格後、技術士登録簿に登録して技術士になります。
- 技術士となる資格を証明し、所定の登録事項を申請する。
- 登録後、業務上の名称表示に登録を受けた技術部門を明示する。
申込の手順3ステップ
- 日本技術士会の第二次試験の受験案内で、技術部門・選択科目と受験資格を確認する。
- 所定の受験申込書、実務経験証明書などを準備する。
- 所定の期間にWEBまたは書留郵便で申込書類を提出し、受験手数料を納付する。
公式の過去問
よくある質問
第一次試験に合格すれば技術士ですか。
いいえ。第一次試験の合格で技術士補となる資格を得ます。技術士には原則として第二次試験の合格と登録が必要です。
技術士補への登録は第二次試験の受験に必須ですか。
必須ではありません。技術士補となる資格を有し、所定の監督下の業務経験や7年を超える専門的応用業務経験などのルートでも受験できます。
第一次試験と違う部門で第二次試験を受けられますか。
受験できます。第二次試験は、技術士補となる資格を有する技術部門以外でも受験できます。
2026年度の第二次試験はいつですか。
筆記は7月19日(総合技術監理部門の必須科目)と7月20日(その他)で終了しました。口頭は2026年12月上旬〜2027年1月中旬の指定日です。
第二次試験の受験料はいくらですか。
1技術部門につき20,500円(非課税)です。第一次試験の受験料とは異なります。
合格すればすぐ技術士を名乗れますか。
いいえ。技術士登録簿への登録が必要です。業務に技術士の名称を表示するときは、登録を受けた技術部門も明示します。
過去問は公式に公開されていますか。
はい。日本技術士会が第二次試験の過去問題を公開しています。このサイトは公式ページへのリンクだけを掲載します。
出典と注(2026年10月確認)10件
- 令和8年度技術士第二次試験 実施案内
- 令和8年度技術士第二次試験 受験申込み案内(実務経験・結果統計・コンピテンシー)
- 技術士第二次試験 実施大綱
- 令和8年度技術士試験合否決定基準
- 技術士第二次試験の科目
- 技術士法(e-Gov)
- 技術士に求められる資質能力の改訂への対応(文部科学省)
- 過去問題(第二次試験)
- 技術士倫理綱領(日本技術士会・2023年改訂)
- 技術士試験の合格にかかる勉強時間はどれくらい?(アガルートアカデミー)
注
- 日付は公式の案内から写したものです。定員で締め切られることや、日程の変更は、このサイトでは確かめられません。
- 勉強の計画の合計は入力から計算したもので、合格を約束するものではありません。
- 合格率は合格者÷受験者です。
- 一問一答は公式の資料から作った問題で、過去問の転載ではありません。
- 公式の情報を独自に整理したもので、公式の案内の転載ではありません。申込・受験の前に、実施団体の公式ページで最新の内容を確かめてください。