建設・国家資格

二級建築士

比較的小規模な建築物の設計・工事監理を行う国家資格です。

この資格について

学科と設計製図に合格した後、必要な実務経験等の条件を満たして都道府県知事の免許を受けます。

2026年度の試験と申込

今年度は終了次の年度は未発表
  1. インターネット申込(学科から・製図のみ共通)4月1日(水)〜4月14日(火)締切
  2. 学科の試験7月5日(日)
  3. 設計製図の試験9月13日(日)
  4. 合格発表12月3日(木)
学科は五肢択一式100問
詳しく
学科の試験
10時15分〜13時15分と14時20分〜17時20分。実施済み。
設計製図の試験
11時〜16時。実施済み。
インターネット申込(学科から・製図のみ共通)
2026年4月1日(水)〜2026年4月14日(火)。開始10時・締切16時。受付終了。新規の学歴・実務による申込は証明書類を4月17日当日消印有効で郵送。
受験料
18,500円。非課税。別途事務手続手数料(クレジットカード306円、コンビニ225円)。製図のみも同額。
合格発表
2026年12月3日(木)
形式
学科は五肢択一式100問(4科目各25問)・計6時間。設計製図は1課題の設計図書作成・5時間。
合格ライン
2026年の学科は建築計画14点・建築法規13点・建築構造13点・建築施工13点・総得点60点以上をすべて満たすこと(各25点・計100点)。製図の2026年合格基準は公式で未確認。

合格率・合格点

22.6%2025年
数の表を見る

合格率は合格者÷受験者。

年度受験者合格者合格率
2025年20,5974,64522.6%
2024年21,5124,68021.8%
2023年22,3284,98522.3%
2022年22,6945,67025.0%
2021年23,5135,55923.6%
  • 2025年:総合(学科免除者を含む実受験者数に対する最終合格率)。学科単独・製図単独の率とは異なる。
  • 2024年:総合(学科免除者を含む実受験者数に対する最終合格率)。学科単独・製図単独の率とは異なる。
  • 2023年:総合(学科免除者を含む実受験者数に対する最終合格率)。学科単独・製図単独の率とは異なる。
  • 2022年:総合(学科免除者を含む実受験者数に対する最終合格率)。学科単独・製図単独の率とは異なる。
  • 2021年:総合(学科免除者を含む実受験者数に対する最終合格率)。学科単独・製図単独の率とは異なる。

合格点(2026年)

計画14点・法規13点・構造13点・施工13点・総得点60点以上をすべて満たす

合格点の推移
  • 2026計画14点・法規13点・構造13点・施工13点・総得点60点以上をすべて満たす各科目25点、合計100点満点。原則各13点・総得点60点だが、2026年は計画を14点に補正。

勉強時間と計画

500〜700時間独学の目安
詳しく
目安
独学の目安。初学者は約700時間、経験者は約500時間。
出どころ
講座会社の公表値(STUDYing)。公式の統計ではない

試験日を入れると合計が出ます

申込から試験までにやること

  1. 今年度の申込は終了受付は4月14日(火)まで締切
  2. 受験票・会場・持ち物を確かめる試験日の前に
  3. 合格発表を見る12月3日(木)
詳しく
申込
インターネット申込(学科から・製図のみ共通):4月1日(水)〜4月14日(火)
受験票・会場・持ち物を確かめる
受験票が届く時期は公式の案内で。届かないときの問い合わせ先も控えておく
申込の手順

科目

  • 建築計画25問
  • 建築法規25問
  • 建築構造25問
  • 建築施工25問
  • 設計製図1問
科目の内容
建築計画
建築計画に関する知識。居室・採光・動線・衛生等。
建築法規
建築に関する法令・条例・告示。
建築構造
構造材料・各種構造・荷重や構造安全等。
建築施工
材料・工法・施工品質の確保等。
設計製図
2026年課題は「商店街に建つ併用住宅(木造3階建て)」。設計図書を作成する実技。この一問一答は基礎概念のみで、作図の練習・採点はできません。

受験の条件と合格後

受験資格指定科目を修めて卒業した人、建築設備士、または建築実務経験7年以上の人などが対象です。

指定科目を修めて卒業した人、建築設備士、または建築実務経験7年以上の人などが対象です。

  • 指定科目を修めて卒業した場合、受験時の実務経験は最短0年。学校・入学年・修得科目により要件が異なります。
  • 建築設備士は受験時の実務経験0年。
  • 建築に関する学歴がない場合は建築実務経験7年以上。実務の時期によって対象業務の要件が異なります。
  • その他都道府県知事が特に認める人は所定の経験年数が必要。外国大学卒業者等は事前の認定を確認。
  • 受験資格と合格後の免許登録の実務経験要件は別に確認します。
科目免除1件・令和2年以降の学科合格者
  • 令和2年以降の学科合格者

    合格後に続く4回の試験のうち2回(合格年の設計製図を欠席した場合は3回)の学科免除。欠席は製図の受験回数に含めない。

    申請:受験する年の受付期間に「設計製図の試験のみ」で申請。2026年は令和4年以降の学科合格者で、合格年から令和7年までの製図受験回数が2回以内の人が対象。

合格したあと試験合格後、免許登録が必要です。受験時と登録時の実務経験要件は分けて確認してください。

試験合格後、免許登録が必要です。受験時と登録時の実務経験要件は分けて確認してください。

  1. 登録要件と必要な実務経験を、各都道府県の指定登録機関である建築士会等に確認する。
  2. 製図の合格通知書を期限内にダウンロードし保存する。
  3. 必要な書類をそろえ、都道府県知事の免許登録を申請する。
申込の手順6ステップ
  1. 公式の受験要領で受験資格と必要書類を確認する。
  2. 受付期間内にインターネットで受験区分と申込事項を登録する。
  3. 期限内に受験手数料と事務手続手数料を支払う。
  4. 新規受験で必要な場合、受験資格を証明する書類を期限内に簡易書留で郵送する。
  5. マイページから受験票をダウンロードし、印刷して持参する。
  6. 学科合格後に設計製図を受験する(学科免除の人は製図のみ)。

公式の過去問

よくある質問

二級建築士は誰でも受験できますか。

いいえ。指定科目の修得・卒業、建築設備士、建築実務経験7年以上などの要件があります。学校・入学年・実務の時期による詳細は公式で確認してください。

2026年の二級建築士試験日はいつですか。

学科は7月5日、設計製図は9月13日です。2026年の試験は実施済みです。

受験料はいくらですか。

18,500円(非課税)です。別途、カード決済306円またはコンビニ決済225円の事務手続手数料がかかります。

2026年の合格発表はいつですか。

学科は8月24日、設計製図は12月3日の予定です。合否通知は郵送されず、マイページから確認・保存します。

学科に合格した後は免除を受けられますか。

はい。合格後に続く4回の試験のうち2回、合格年の製図を欠席した場合は3回の学科免除が可能です。免除を受ける年にも申込みが必要です。

合格すればすぐ二級建築士と名乗れますか。

いいえ。所定の登録要件を満たし、都道府県知事の免許を受ける必要があります。登録手続きは各都道府県の建築士会等に確認してください。

合格率はどれくらいですか。

2025年の総合合格率は22.6%(実受験20,597人、最終合格4,645人)です。学科だけの率40.9%、製図だけの率46.4%とは集計対象が異なります。

過去問は公式で公開されていますか。

はい。センターが学科の問題・正答肢・合格基準等、製図の問題・標準解答例等を公開しています。掲載時の法令等によるため、現在の基準と一致しない場合があります。

出典と注(2026年10月確認)14件

注

  • 日付は公式の案内から写したものです。定員で締め切られることや、日程の変更は、このサイトでは確かめられません。
  • 勉強の計画の合計は入力から計算したもので、合格を約束するものではありません。
  • 合格率は合格者÷受験者です。
  • 一問一答は公式の資料から作った問題で、過去問の転載ではありません。
  • 公式の情報を独自に整理したもので、公式の案内の転載ではありません。申込・受験の前に、実施団体の公式ページで最新の内容を確かめてください。