医療・福祉・国家資格

登録販売者

登録販売者は、ドラッグストアなどで第二類・第三類医薬品を販売できる資格。

この資格について

試験は国ではなく都道府県ごとに行われ、学歴・実務経験がなくても受けられる。

2026年度(令和8年度)の試験と申込

都道府県ごとに日程が違う
  1. 申込・島根県 願書受付6月26日(金)〜7月10日(金)締切
  2. 鳥取県 申込(電子・書面)6月29日(月)〜7月10日(金)締切
  3. 申込・東京都・埼玉県日付は公式の案内で
  4. 東京都 試験日9月6日(日)
  5. 埼玉県 試験日9月6日(日)
  6. 島根県 試験日10月8日(木)
  7. 鳥取県 試験日10月8日(木)
筆記試験
詳しく
東京都 試験日
実施済み。合格発表は2026-10-16正午を目途に東京都のサイトで受験番号を掲載
埼玉県 試験日
実施済み。合格発表は2026-10-16
島根県 試験日
実施済み。合格発表は2026-11-13
鳥取県 試験日
実施済み。合格発表は2026-11-13午前10時
その他の都道府県
都道府県ごとに日程が違う。公式で未確認(上記4県以外は今回確認していない)
申込・島根県 願書受付
2026年6月26日(金)〜2026年7月10日(金)。郵送は簡易書留で7月10日の消印まで
鳥取県 申込(電子・書面)
2026年6月29日(月)〜2026年7月10日(金)。手数料の支払期限は電子申請で7月17日
申込・東京都・埼玉県
申込期間は公式ページに記載なし(出願は終了と表示)。埼玉県は手数料の支払期限が2026-06-05
受験料
公式で未確認。都道府県ごとに異なる。令和8年度は埼玉県15,000円、島根県14,000円、鳥取県14,300円(各県の公式ページ)。東京都は金額の記載を確認できなかった
形式
筆記試験(マークシート等、都道府県による)。120問・5項目(医薬品に共通する特性と基本的な知識20/人体の働きと医薬品20/主な医薬品とその作用40/薬事関係法規・制度20/医薬品の適正使用・安全対策20)。東京都は午前(項目1・2・4)と午後(項目3・5)で各120分
合格ライン
総出題数の7割程度の正答かつ、各項目で都道府県が定める割合以上。令和7年度の東京都は120問中84点以上かつ各項目3割5分以上

合格率・合格点

40.7%2025年
数の表を見る

合格率は合格者÷受験者。厚生労働省の年度計(延べ人数)。同じ人が複数の都道府県で受けた場合は重複して数える。年は年度の開始年(2025は令和7年度)

年度受験者合格者合格率
2025年58,99624,00440.7%
2024年54,52625,45946.7%
2023年52,21422,81443.7%
2022年55,60624,70744.4%
2021年61,07030,08249.3%

合格点(2025年)

東京都:120問中84点以上(総正答率7割以上)かつ各項目で3割5分以上

合格点の推移
  • 2025東京都:120問中84点以上(総正答率7割以上)かつ各項目で3割5分以上都道府県が項目ごとの割合を定める。東京都の令和7年度の基準。令和8年度の東京都のページには記載なし

勉強時間と計画

400時間独学で合格を目指す場合は約400時間が目安
詳しく
目安
独学で合格を目指す場合は約400時間が目安。個人差がある。
出どころ
講座会社の公表値(ユーキャン)

試験日を入れると合計が出ます

申込から試験までにやること

  1. 書類・写真を用意する申し込む前に
  2. 申し込む申込・東京都・埼玉県:日付は公式の案内で
  3. 受験料を払う申し込むときに
  4. 受験票・会場・持ち物を確かめる試験日の前に
詳しく
書類・写真を用意する
受験資格の証明が要るかなど。必要なものは公式の受験案内で
申込・東京都・埼玉県
申込期間は公式ページに記載なし(出願は終了と表示)。埼玉県は手数料の支払期限が2026-06-05
受験料を払う
払い方と期限は公式の案内で確かめる
受験票・会場・持ち物を確かめる
受験票が届く時期は公式の案内で。届かないときの問い合わせ先も控えておく
申込の手順

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科目

  • 医薬品に共通する特性と基本的な知識20問
  • 人体の働きと医薬品20問
  • 主な医薬品とその作用40問
  • 薬事関係法規・制度20問
  • 医薬品の適正使用・安全対策20問
科目の内容
医薬品に共通する特性と基本的な知識
医薬品のリスク、副作用、薬害の歴史など、販売の前提になる基礎知識
人体の働きと医薬品
消化器・呼吸器・循環器など人体の仕組みと、医薬品が働く仕組み
主な医薬品とその作用
かぜ薬・解熱鎮痛薬・胃腸薬など薬効群ごとの成分、効能、副作用
薬事関係法規・制度
医薬品医療機器等法に基づく販売制度、登録販売者の義務、遵守事項
医薬品の適正使用・安全対策
添付文書の読み方、副作用の報告、医薬品副作用被害救済制度

受験の条件と合格後

受験資格学歴・実務経験は不要(平成27年度以降の試験)

学歴・実務経験は不要(平成27年度以降の試験)

  • 年齢の条件は東京都のQ&Aに記載がなく、公式で未確認。受験する都道府県の案内で確認する
試験地会場は都道府県ごとに決まり、受験票で指定される。例:鳥取県は鳥取市内の会場で、受験票を9月24日までに送付(令和8年度)。

会場は都道府県ごとに決まり、受験票で指定される。例:鳥取県は鳥取市内の会場で、受験票を9月24日までに送付(令和8年度)。

公式の案内
合格したあと合格しただけでは販売に従事できない。販売または授与に従事しようとするときは、都道府県知事の登録を受ける(医薬品医療機器等法第36条の8第2項)。

合格しただけでは販売に従事できない。販売または授与に従事しようとするときは、都道府県知事の登録を受ける(医薬品医療機器等法第36条の8第2項)。

  1. 合格後、都道府県知事の登録を受ける
  2. 登録の手続き・手数料は、登録する都道府県の案内で確認(公式で未確認)
申込の手順6ステップ
  1. 受験する都道府県の公式ページで、試験日・申込期間・手数料・願書の入手方法を確認する
  2. 願書を出す。郵送か電子申請かは都道府県による
  3. 受験手数料を納める。東京都は現金不可で、振込または電子納付
  4. 受験票が届く。東京都は受験票・HBの鉛筆・プラスチック消しゴム・時計を持参する
  5. 試験を受ける。出題は厚生労働省の「試験問題の作成に関する手引き」から
  6. 合格したら、販売や授与に従事するために都道府県知事の登録を受ける

公式の過去問

この資格が出てくる記事

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よくある質問

登録販売者の受験資格は?

学歴・実務経験は不要。平成27年度以降の試験から要件がなくなった(東京都のQ&A)。

登録販売者試験はいつ行われる?

都道府県ごとに違う。令和8年度は東京都・埼玉県が9月6日、島根県・鳥取県が10月8日。ほかは各都道府県の公式ページで確認する。

登録販売者試験は何問?合格点は?

120問で、総出題数の7割程度の正答が目安。加えて各項目で都道府県が定める割合以上が必要。令和7年度の東京都は84点以上かつ各項目3割5分以上だった。

登録販売者の合格率は?

厚生労働省の集計で、令和7年度は全国の年度計で40.7%(受験者58,996、合格者24,004の延べ人数)。令和6年度は46.7%。

登録販売者は何を販売できる?

一般用医薬品のうち第二類・第三類医薬品。第一類医薬品と要指導医薬品は薬剤師の担当(医薬品医療機器等法第36条の9など)。

試験の範囲は何で決まる?

厚生労働省の「試験問題の作成に関する手引き」から出題される。令和8年4月版が公開されている。

合格したらすぐ働ける?

販売や授与に従事するには、合格後に都道府県知事の登録を受ける必要がある(法第36条の8第2項)。

過去問は公式で公開されている?

東京都は令和7年度の問題と正答をPDFで公開している。ほかの都道府県は、各県の公式ページで確認する。

出典と注(2026年10月確認)16件

注

  • 日付は公式の案内から写したものです。定員で締め切られることや、日程の変更は、このサイトでは確かめられません。
  • 勉強の計画の合計は入力から計算したもので、合格を約束するものではありません。
  • 合格率は合格者÷受験者です。
  • 一問一答は公式の資料から作った問題で、過去問の転載ではありません。
  • 公式の情報を独自に整理したもので、公式の案内の転載ではありません。申込・受験の前に、実施団体の公式ページで最新の内容を確かめてください。