保育士

保育士は、保育所などで子どもの保育と保護者への指導を行う国家資格。
この資格について
試験は年2回(前期・後期)で、筆記9科目に合格した人が実技試験を受ける。
2026年度(令和8年)の試験と申込
- 前期 受験申請1月8日(木)〜1月28日(水)締切
- 前期 筆記試験4月18日(土)
- 前期 実技試験6月28日(日)
- 後期 受験申請7月3日(金)〜7月23日(木)締切
- 後期 受験申請(前期の実技不合格者)7月29日(水)〜8月10日(月)締切
- 全部免除(10月申請)10月13日(火)〜10月22日(木)締切まで8日
- 後期 筆記試験(1日目)10月24日(土)あと10日
- 後期 筆記試験(2日目)10月25日(日)
- 合格発表11月30日(月)
- 後期 実技試験12月13日(日)
詳しく
- 前期 筆記試験
- 2日間(4月18日・19日)。実施済み
- 前期 実技試験
- 実施済み
- 後期 筆記試験(1日目)
- 2日間(10月24日・25日)。教育原理と社会的養護は2日目
- 後期 実技試験
- 筆記試験の全科目に合格した人のみ
- 前期 受験申請
- 2026年1月8日(木)〜2026年1月28日(水)。終了。郵送は当日消印有効
- 後期 受験申請
- 2026年7月3日(金)〜2026年7月23日(木)。終了。郵送は当日消印有効
- 後期 受験申請(前期の実技不合格者)
- 2026年7月29日(水)〜2026年8月10日(月)。終了
- 全部免除(10月申請)
- 2026年10月13日(火)〜2026年10月22日(木)。幼稚園教諭免許状所有者等で全科目が免除となる人向け。合格通知書の公開は2026-12-11
- 受験料
- 12,700円。受験手数料。別に事務手数料がかかる(クレジットカード354円、コンビニ275円)。全科目免除の人は2,400円。申請後は辞退や欠席でも返金されない
- 合格発表
- 2026年11月30日(月)
- 形式
- 筆記試験はマークシート方式(9科目、各科目の満点は100点または50点)。筆記全科目に合格した人が、実技試験で音楽・造形・言語のうち2分野を選んで受ける。問題数は公式ページに記載なし(公式で未確認)
- 合格ライン
- 筆記は各科目で満点の6割以上。教育原理と社会的養護は両方とも6割以上。実技は選んだ2分野とも満点(各50点)の6割以上
合格率・合格点
数の表を見る
合格率は合格者÷受験者。人数は「受験申請者数」で、実際の受験者数ではない。rateは合格者数÷申請者数を計算した値。年は年度の開始年
| 年度 | 申込者 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 54,807 | 54,807 | 10,621 | 19.4% |
| 2024年 | 58,767 | 58,767 | 15,475 | 26.3% |
| 2023年 | — | — | — | — |
| 2022年 | 79,378 | 79,378 | 23,758 | 29.9% |
- 2025年:こども家庭庁「保育士試験の実施状況」の合計欄(申請者数。地域限定試験を含む)。全科目免除者1,996人は別欄
- 2024年:こども家庭庁「保育士試験の実施状況」の合計欄(受験申請者数。地域限定試験を含む)。全科目免除者2,145人は別欄
- 2023年:公式の全国合計を確認できなかった
- 2022年:こども家庭庁資料の「受験申請者数」と「全科目合格者数」。全部免除者を含む
合格点(2026年)
筆記は各科目で満点の6割以上(教育原理と社会的養護は両方)、実技は選んだ2分野とも満点の6割以上
合格点の推移
- 2026筆記は各科目で満点の6割以上(教育原理と社会的養護は両方)、実技は選んだ2分野とも満点の6割以上令和8年後期の公式案内。過去年の基準は今回確認していない
勉強時間と計画
詳しく
- 目安
- 合格に必要な勉強時間の目安。科目の得意不得意や集中度により異なる。
- 出どころ
- 講座会社の公表値(アガルート)
あと10日 × 1.5時間 = 約15時間
目安まで約75時間足りません
申込から試験までにやること
- 書類・写真を用意する申し込む前に
- 申し込む全部免除(10月申請):10月13日(火)〜10月22日(木)締切まで8日
- 受験料 12,700円 を払う10月22日(木)までに
- 受験票・会場・持ち物を確かめる試験日の前に
- 試験10月24日(土)あと10日
- 合格発表を見る11月30日(月)
詳しく
- 書類・写真を用意する
- 受験資格の証明が要るかなど。必要なものは公式の受験案内で
- 全部免除(10月申請)
- 受付中・締切まであと8日。幼稚園教諭免許状所有者等で全科目が免除となる人向け。合格通知書の公開は2026-12-11
- 受験料 12,700円 を払う
- 払い方と期限は公式の案内で確かめる
- 受験票・会場・持ち物を確かめる
- 受験票が届く時期は公式の案内で。届かないときの問い合わせ先も控えておく
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科目
- 保育の心理学
- 保育原理
- 子ども家庭福祉
- 社会福祉
- 教育原理
- 社会的養護
- 子どもの保健
- 子どもの食と栄養
- 保育実習理論
科目の内容
- 保育の心理学
- 満点100点・60分。子どもの発達と心理に関する知識
- 保育原理
- 満点100点・60分。保育の理念、制度、保育所保育指針
- 子ども家庭福祉
- 満点100点・60分。児童福祉法など、子どもと家庭の福祉
- 社会福祉
- 満点100点・60分。社会福祉の制度と理念
- 教育原理
- 満点50点・30分。教育の理念と制度(社会的養護と両方の6割以上が必要)
- 社会的養護
- 満点50点・30分。児童養護施設など家庭に代わる養育の仕組み
- 子どもの保健
- 満点100点・60分。子どもの健康、病気、安全
- 子どもの食と栄養
- 満点100点・60分。栄養の基礎と子どもの食
- 保育実習理論
- 満点100点・60分。保育の実習に関する知識
受験の条件と合格後
受験資格学歴・実務経験などの条件がある。大学に2年以上在学して62単位以上を修得した人、短大・専門学校の卒業者などが受けられる
学歴・実務経験などの条件がある。大学に2年以上在学して62単位以上を修得した人、短大・専門学校の卒業者などが受けられる
- 大学に2年以上在学し62単位以上を修得した人、または高等専門学校を卒業した人
- 短期大学・高等専門学校の最終学年で卒業見込みと学校長が認めた人
- 高等学校専攻科、専修学校の専門課程・各種学校(修業年限2年以上)の卒業者・卒業見込み者
- 外国で学校教育14年以上の課程を修了した人
- 高校卒業等で、児童福祉施設で2年以上かつ2,880時間以上、児童の保護に従事した人
- 学歴を問わず、児童福祉施設で5年以上かつ7,200時間以上、児童の保護に従事した人
- 都道府県知事の認定が必要な受験資格もある(認定こども園・幼稚園等での従事など)。詳細は公式の受験資格詳細ページ
科目免除3件・幼稚園教諭免許状の所有者(臨時免許を除く)
幼稚園教諭免許状の所有者(臨時免許を除く)
保育の心理学、教育原理、実技試験
申請:免許状(または授与証明書)を受験申請で提出。ほかの科目は指定保育士養成施設の専修証明書、特例制度は実務証明書で免除申請
社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の資格所有者
社会的養護、子ども家庭福祉、社会福祉
申請:登録証のコピーをアップロード。合格証書のコピーは不可
筆記試験の合格科目がある人
合格した科目(合格した年を含めて3年間有効)
申請:対象施設で一定期間勤務すると最長5年まで延長できる(合格科目免除期間延長制度)
試験地筆記試験・実技試験とも同じ都道府県で受ける。会場は受験票で指定され、受験申請後は変更できない。
筆記試験・実技試験とも同じ都道府県で受ける。会場は受験票で指定され、受験申請後は変更できない。
公式の案内合格したあと保育士として働くには、合格後に児童福祉法に基づき都道府県知事への保育士登録が必要。登録事務処理センターで手続きし、申請書類の受付からおおむね2か月かかる。
保育士として働くには、合格後に児童福祉法に基づき都道府県知事への保育士登録が必要。登録事務処理センターで手続きし、申請書類の受付からおおむね2か月かかる。
- 合格通知書を用意する
- 保育士登録の手引きを取り寄せる(登録事務処理センター 03-3262-1080)
- 登録を申請する(受付からおおむね2か月)
申込の手順6ステップ
- 公式の「受験資格」で、自分が受けられるか確認する
- 保育士試験マイページ(オンライン)か郵送で受験申請する。郵送は受験申請の手引きを取り寄せる
- 受験手数料12,700円と事務手数料を納める。クレジットカードかコンビニで支払う
- 受験票が届く。筆記試験を受ける
- 筆記の全科目に合格したら、実技試験(2分野)を受ける
- 結果はマイページで確認する。保育士として働くには、別に保育士登録が必要
公式の過去問
よくある質問
保育士試験はいつ?年に何回?
年2回、前期と後期がある。令和8年の後期は筆記が10月24日・25日、実技が12月13日。
保育士試験の受験料は?
受験手数料は12,700円。事務手数料が別にかかり、クレジットカードで354円、コンビニで275円。
保育士試験の合格基準は?
筆記は各科目で満点の6割以上。教育原理と社会的養護は両方とも6割以上が必要。実技は2分野とも6割以上。
保育士試験の合格率は?
こども家庭庁の集計で、令和7年度は申請者54,807人に対し合格者10,621人(約19.4%)。令和6年度は約26.3%。
保育士試験に学歴は必要?
条件がある。大学2年以上かつ62単位以上、短大・専門学校卒、高卒で児童福祉施設の勤務2年以上かつ2,880時間以上などが受験資格になる。
筆記試験の合格は持ち越せる?
合格した科目は、合格した年を含めて3年間有効。対象施設で一定期間勤務すると、最長5年まで延長できる。
実技試験はどんな内容?
筆記の全科目に合格した人だけが受ける。音楽・造形・言語の3分野から2分野を選び、各50点満点で6割以上が必要。
令和9年(2027年)の試験日は?
前期は筆記が4月17日・18日、実技が6月27日。後期は筆記が10月23日・24日、実技が12月12日。申請期間は未掲載。
過去問は公式で公開されている?
公式の「過去の試験問題」ページに、令和7年後期と令和8年前期の地域限定試験の問題・正答が載っている(2026-10-13確認)。全国試験の問題がそこにあるかは確認できなかった。
出典と注(2026年10月確認)18件
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- こども家庭庁 保育士試験の実施状況(令和6年度)
- こども家庭庁 保育士試験の実施状況(令和7年度)
- こども家庭庁 保育士資格等にかかる制度改正について(令和4年度の申請者数・合格者数)
- e-Gov法令検索 児童福祉法
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- 全国保育士養成協議会 試験会場について
- 保育士試験の勉強時間はどのくらい必要?おすすめの勉強スケジュールも解説
注
- 日付は公式の案内から写したものです。定員で締め切られることや、日程の変更は、このサイトでは確かめられません。
- 勉強の計画の合計は入力から計算したもので、合格を約束するものではありません。
- 合格率は合格者÷受験者です。
- 一問一答は公式の資料から作った問題で、過去問の転載ではありません。
- 公式の情報を独自に整理したもので、公式の案内の転載ではありません。申込・受験の前に、実施団体の公式ページで最新の内容を確かめてください。

