社会福祉士

福祉の相談援助を担う国家資格です。
この資格について
大学での指定科目履修や養成施設などの受験資格を満たして国家試験に合格し、登録して社会福祉士になります。
2026年度(第39回)の試験と申込
- インターネット申込9月3日(木)〜10月2日(金)締切
- 試験日2027年2月7日(日)あと116日
- 合格発表2027年3月9日(火)
詳しく
- 試験日
- 午前10時〜12時20分、午後14時10分〜15時35分。共通科目免除者は午後のみ。
- インターネット申込
- 2026年9月3日(木)〜2026年10月2日(金)。受付終了。申込期間内に受験手数料の支払いも必要。
- 受験料
- 24,300円。社会福祉士のみ受験。共通科目免除は20,460円。精神保健福祉士との同時受験は合計45,020円。
- 合格発表
- 2027年3月9日(火) ホームページに合格者の受験番号を掲載。結果通知は2027年3月12日発送。
- 形式
- 五肢択一を基本とする多肢選択式129問・225分(午前84問140分、午後45問85分)。共通科目免除は午後45問。
- 合格ライン
- 総得点の60%程度を基準に難易度で補正した点数以上、かつ6科目群すべてで得点が必要。共通科目免除者は2科目群。
合格率・合格点
数の表を見る
合格率は合格者÷受験者。yearは試験年度。実施は各年度の翌年2月。第37回から新カリキュラムの129問に変更。
| 年度 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度・第38回(2026年実施) | 25,430 | 15,438 | 60.7% |
| 2024年度・第37回(2025年実施) | 27,616 | 15,561 | 56.3% |
| 2023年度・第36回(2024年実施) | 34,539 | 20,050 | 58.1% |
| 2022年度・第35回(2023年実施) | 36,974 | 16,338 | 44.2% |
| 2021年度・第34回(2022年実施) | 34,563 | 10,742 | 31.1% |
合格点(2025年)
129点中50点以上、6科目群すべてに得点
合格点の推移
- 2025129点中50点以上、6科目群すべてに得点第38回・2026年実施。共通科目免除は45点中17点以上、2科目群すべてに得点。
勉強時間と計画
詳しく
- 目安
- 国家試験受験者の一般的な目安は約300時間。初学者・経験者の区別は公表されていない。
- 出どころ
- 講座会社の公表値(アガルートアカデミー)。公式の統計ではない
あと116日 × 1.5時間 = 約174時間
約126時間足りません(1日約2.6時間で届く)
申込から試験までにやること
- 今年度の申込は終了受付は10月2日(金)まで締切
- 受験票・会場・持ち物を確かめる試験日の前に
- 試験2027年2月7日(日)あと116日
- 合格発表を見る2027年3月9日(火)
詳しく
- 申込
- インターネット申込:9月3日(木)〜10月2日(金)
- 受験票・会場・持ち物を確かめる
- 受験票が届く時期は公式の案内で。届かないときの問い合わせ先も控えておく
科目
- 医学概論
- 心理学と心理的支援
- 社会学と社会システム
- 社会福祉の原理と政策
- 社会保障
- 権利擁護を支える法制度
- 地域福祉と包括的支援体制
- 障害者福祉
- 刑事司法と福祉
- ソーシャルワークの基盤と専門職
- ソーシャルワークの理論と方法
- 社会福祉調査の基礎
- 高齢者福祉
- 児童・家庭福祉
- 貧困に対する支援
- 保健医療と福祉
- ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
- ソーシャルワークの理論と方法(専門)
- 福祉サービスの組織と経営
科目の内容
- 医学概論
- 生活機能と障害、健康・疾病とリハビリテーション。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 心理学と心理的支援
- 心理的支援の担い手と援助の基礎。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 社会学と社会システム
- 家族、ジェンダーと社会の制度・慣行。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 社会福祉の原理と政策
- 社会福祉政策と国・地方公共団体の責務。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 社会保障
- 年金・医療保険等の社会保障制度。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 権利擁護を支える法制度
- 扶養と成年後見等の権利擁護。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 地域福祉と包括的支援体制
- 地域福祉計画と包括的な支援体制。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 障害者福祉
- 障害者の生活環境と社会参加の保障。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 刑事司法と福祉
- 犯罪をした人の社会復帰と再犯防止。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- ソーシャルワークの基盤と専門職
- 専門的援助関係と専門職倫理。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- ソーシャルワークの理論と方法
- 福祉サービスの利用支援と相談援助。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 社会福祉調査の基礎
- 公的統計の理解と調査情報の利用。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 高齢者福祉
- 老人福祉制度と計画。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 児童・家庭福祉
- 児童・家庭への包括的支援と協議体。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 貧困に対する支援
- 生活保護の申請・決定と権利。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 保健医療と福祉
- 健康増進施策と医療提供体制。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
- 社会への働きかけと組織・職場の倫理。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- ソーシャルワークの理論と方法(専門)
- 契約、苦情対応と福祉サービスの質。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 福祉サービスの組織と経営
- 社会福祉法人の経営と共同募金。 科目別の第39回出題数は公式で未確認。
- 注
- 一問一答は法令・公式資料に基づく各科目の一部を練習するもの。本試験の五肢選択形式とは異なり、○×と4択で出題する。
受験の条件と合格後
受験資格学歴・指定科目・相談援助実務・養成施設などによる受験資格が必要です。
学歴・指定科目・相談援助実務・養成施設などによる受験資格が必要です。
- 4年制大学で指定科目を修めて卒業(2027年3月31日までの卒業見込みを含む)。
- 2年制短大等で指定科目を修めて卒業し相談援助実務2年以上、又は3年制短大等の卒業後に実務1年以上。
- 短期養成施設(6か月以上)又は一般養成施設(1年以上)を卒業・修了。各養成施設への入学にも要件がある。
- 見込受験者は2027年3月31日までに受験資格を満たし、確定した証明書を2027年4月9日までに提出する必要がある。
科目免除1件・精神保健福祉士として登録を受けている人
精神保健福祉士として登録を受けている人
医学概論から社会福祉調査の基礎までの12共通科目を免除。専門科目45問のみ受験。
申請:受験申込時に科目免除申請を「有」にし、精神保健福祉士の登録番号を申請する。登録申請中や2026年9月1日以降の登録者は試験センターに問い合わせる。
試験地24試験地。希望試験地は申込後に変更できず、会場は受験票で指定されます。同時受験は共通する7試験地で2日間。
24試験地。希望試験地は申込後に変更できず、会場は受験票で指定されます。同時受験は共通する7試験地で2日間。
公式の案内合格したあと合格後に登録申請をして、社会福祉士登録簿に登録されると名称を使えます。
合格後に登録申請をして、社会福祉士登録簿に登録されると名称を使えます。
- 登録要件と欠格事由を確認する。
- 登録免許税の収入印紙と登録手数料の払込証明を準備する。
- 登録申請書、本人確認書類等を簡易書留で試験センターに提出する。
- 審査・登録後に登録証を受け取る。
- 登録免許税収入印紙。
- 15,000円
- 登録手数料郵送・証明書取得等の費用は別。
- 4,050円
申込の手順6ステップ
- 公式の第39回試験案内で受験資格と必要書類を確認する。
- メールアドレス、顔写真、卒業・科目履修又は実務経験等の証明書を準備する。
- 申込期間中にインターネットで入力し、必要書類を提出する。
- 期間内にクレジットカード又はコンビニ決済で受験手数料を支払う。
- 12月11日発送の受験票で指定会場を確認し、2月7日に受験する。
- 3月9日の合格発表後、合格者は資格登録を申請する。
公式の過去問
よくある質問
2026年度の社会福祉士試験はいつですか。
第39回は2027年2月7日(日)です。通常は午前と午後に分かれ、合計225分で実施します。
申込期間はいつですか。
2026年9月3日から10月2日までのインターネット申込でした。受付は終了しています。
受験料はいくらですか。
社会福祉士のみは24,300円です。共通科目免除者は20,460円、精神保健福祉士との同時受験は合計45,020円です。
誰でも受験できますか。
いいえ。指定科目を修めた大学卒業、短大卒業と実務経験、養成施設の修了など所定の受験資格が必要です。
合格率はどれくらいですか。
直近5回の合格率は31.1〜60.7%です。第38回(2025年度・2026年実施)は受験者25,430人、合格者15,438人で60.7%でした。
科目免除はありますか。
精神保健福祉士として登録を受けている人は、申込時の申請により12の共通科目が免除されます。国家試験合格だけではこの免除の登録要件を満たしません。
合格したらすぐ社会福祉士を名乗れますか。
いいえ。合格後に社会福祉士登録簿への登録が必要です。登録免許税15,000円と登録手数料4,050円がかかります。
過去問は公式で公開されていますか。
はい。試験センターの過去の試験問題ページで公開されています。当サイトでは公式ページへのリンクを案内します。
出典と注(2026年10月確認)12件
- 令和8年度 第39回社会福祉士国家試験
- 社会福祉士国家試験 合格基準
- 社会福祉士国家試験 科目別出題基準
- 第38回社会福祉士国家試験合格発表(厚生労働省)
- 社会福祉士国家試験の受験者・合格者・合格率の推移(厚生労働省)
- 第38回社会福祉士国家試験の合格基準(厚生労働省)
- 資格登録 新規登録の申請手続き
- 全国保育士養成協議会 社会福祉士等の資格所有者の免除
- 社会福祉士及び介護福祉士法(e-Gov)
- 第38回社会福祉士国家試験 合格発表について(試験センター)
- 第38回社会福祉士国家試験 合格基準(試験センター)
- 社会福祉士国家試験の合格に必要な勉強時間は?いつから始めれば良い?
注
- 日付は公式の案内から写したものです。定員で締め切られることや、日程の変更は、このサイトでは確かめられません。
- 勉強の計画の合計は入力から計算したもので、合格を約束するものではありません。
- 合格率は合格者÷受験者です。
- 一問一答は公式の資料から作った問題で、過去問の転載ではありません。
- 公式の情報を独自に整理したもので、公式の案内の転載ではありません。申込・受験の前に、実施団体の公式ページで最新の内容を確かめてください。