介護福祉士

介護の専門職として唯一の国家資格(名称独占)。
この資格について
国家試験に合格し、登録を受けて名乗れる。年1回、筆記試験のみ。
令和8年度(第39回)の試験と申込
- インターネット受験申込(受付は終了)7月22日(水)〜9月2日(水)締切
- 筆記試験日2027年1月31日(日)あと109日
- 合格発表2027年3月23日(火)
詳しく
- 筆記試験日
- 令和9年1月31日(日)。全国35試験地。午前10:00〜11:45、午後13:40〜15:35(全パート受験の場合)。
- インターネット受験申込(受付は終了)
- 2026年7月22日(水)〜2026年9月2日(水)。第39回の受付は2026年9月2日で終了。次回(第40回)の日程は公式で未確認。受験手数料はクレジットカードまたはコンビニ決済。
- 受験料
- 20,510円。第39回の受験手数料。
- 合格発表
- 2027年3月23日(火)
- 形式
- 筆記のみ(第37回から実技試験は廃止)。3パート4領域12科目と総合問題1科目の計13科目、125問、五肢択一が基本。Aパート60問・Bパート45問・Cパート20問。
- 合格ライン
- 全パート受験:総得点が問題の約60%を基準に難易度で補正した合格基準点以上で、かつ11の科目群すべてで得点があること(満点125点)。総得点が不足しても、パート別の合格ラインを満たせばパート合格となり、翌々年まで有効(第39回から適用)。
合格率・合格点
数の表を見る
合格率は合格者÷受験者。第34回〜第38回(年は年度。第34回=令和3年度=2021)。公式の合格発表資料による。
| 年度 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 78,469 | 54,987 | 70.1% |
| 2024年 | 75,387 | 58,992 | 78.3% |
| 2023年 | 74,595 | 61,747 | 82.8% |
| 2022年 | 79,151 | 66,711 | 84.3% |
| 2021年 | 83,082 | 60,099 | 72.3% |
合格点(2025年)
125点中64点以上
合格点の推移
- 2025125点中64点以上第38回。同上
- 2024125点中70点以上第37回。同上
- 2023125点中67点以上第36回。総得点の60%程度を基準に難易度で補正。11科目群すべてで得点が必要
勉強時間と計画
詳しく
- 目安
- 国家試験合格までの勉強時間は約250時間が目安。学習状況により異なる。
- 出どころ
- 講座会社の公表値(ユーキャン)
あと109日 × 1.5時間 = 約164時間
約86時間足りません(1日約2.3時間で届く)
申込から試験までにやること
- 今年度の申込は終了受付は9月2日(水)まで締切
- 受験票・会場・持ち物を確かめる試験日の前に
- 試験2027年1月31日(日)あと109日
- 合格発表を見る2027年3月23日(火)
詳しく
- 申込
- インターネット受験申込(受付は終了):7月22日(水)〜9月2日(水)
- 受験票・会場・持ち物を確かめる
- 受験票が届く時期は公式の案内で。届かないときの問い合わせ先も控えておく
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科目
- 人間の尊厳と自立
- 人間関係とコミュニケーション
- 社会の理解
- 介護の基本
- コミュニケーション技術
- 生活支援技術
- 介護過程
- 発達と老化の理解
- 認知症の理解
- 障害の理解
- こころとからだのしくみ
- 医療的ケア
- 総合問題
科目の内容
- 人間の尊厳と自立
- 領域:人間と社会。科目ごとの出題数は公式の出題基準PDFで未確認(パート別はAパート60問・Bパート45問・Cパート20問)。
- 人間関係とコミュニケーション
- 領域:人間と社会。
- 社会の理解
- 領域:人間と社会。介護保険制度や障害者福祉制度など。
- 介護の基本
- 領域:介護。
- コミュニケーション技術
- 領域:介護。
- 生活支援技術
- 領域:介護。
- 介護過程
- 領域:介護。
- 発達と老化の理解
- 領域:こころとからだのしくみ。
- 認知症の理解
- 領域:こころとからだのしくみ。
- 障害の理解
- 領域:こころとからだのしくみ。
- こころとからだのしくみ
- 領域:こころとからだのしくみ。
- 医療的ケア
- 領域:医療的ケア。喀痰吸引等など。
- 総合問題
- 全領域の知識・技術を事例形式で横断的に問う。
受験の条件と合格後
受験資格受験資格は4ルート。実務経験3年以上だけでは受けられず、実務者研修などの修了が必要。
受験資格は4ルート。実務経験3年以上だけでは受けられず、実務者研修などの修了が必要。
- 養成施設ルート:介護福祉士養成施設を卒業(見込を含む)(区分1)
- 実務経験ルート:3年以上(従業期間1,095日以上かつ従事日数540日以上)介護等の業務に従事し、実務者研修を修了(区分2)
- 実務経験ルート:3年以上の実務経験に加え、介護職員基礎研修と喀痰吸引等研修を修了(区分3)
- 福祉系高校ルート:平成21年度以降入学の卒業者(区分4)、特例高校卒業後9か月以上の実務(区分5)、平成20年度以前入学の卒業者(区分6)
- EPAルート:EPA介護福祉士候補者として3年以上従事など(区分7)
- 令和9年3月31日までに要件を満たす見込の人も受験できる(提出期限は令和9年4月9日)
科目免除1件・前回または前々回の試験でパート合格した人(第38回でパート合格に該当した人が第39回の対象)
前回または前々回の試験でパート合格した人(第38回でパート合格に該当した人が第39回の対象)
合格したパート(A・B・Cのうち)の受験が免除される。全パートを受けるか、不合格パートだけ受けるかを選べる
申請:受験申込のときに受験するパートを選ぶ。パートを選べるのは対象のパート合格者のみで、申込後の変更はできない
試験地全国35試験地から希望する試験地を1か所選ぶ(試験会場は指定できない)。本籍地や現住所と同じ都道府県でなくてもよい。申込時の試験地は変更できず、事情により近隣の試験地に振り替えられることがある。
全国35試験地から希望する試験地を1か所選ぶ(試験会場は指定できない)。本籍地や現住所と同じ都道府県でなくてもよい。申込時の試験地は変更できず、事情により近隣の試験地に振り替えられることがある。
公式の案内合格したあと合格後は、介護福祉士登録簿への登録を申請して登録証の交付を受けると、介護福祉士を名乗れる。登録しないと名称を用いられない。
合格後は、介護福祉士登録簿への登録を申請して登録証の交付を受けると、介護福祉士を名乗れる。登録しないと名称を用いられない。
- 合格証書などに同封される「登録の手引」を確認する
- 登録申請書に登録免許税の収入印紙を貼る
- 登録手数料を払い込み、振替払込受付証明書を貼付用紙に貼る
- 戸籍の個人事項証明書(戸籍抄本)または本籍を記載した住民票など、必要書類を添えて試験センターへ簡易書留で提出する
- 登録証が届く(不備がなければ約1か月半)
- 登録免許税(収入印紙)収入証紙ではない
- 9,000円
- 登録手数料ゆうちょ銀行などで払い込み
- 3,320円
申込の手順5ステップ
- 受験資格の区分(養成施設・実務経験・福祉系高校・EPA)を確認する。
- 試験センターのホームページの「インターネット受験申し込み」から申し込む(メールアドレス・顔写真データ・受験資格の証明書類が必要)。
- 受付期間内に受験手数料20,510円を支払う(期限内に払わないと申込は無効)。
- 受験票が届いたら会場を確認し、試験を受ける(第39回の受験票は2026年12月11日発送)。
- 合格後は介護福祉士登録簿への登録を受けて、介護福祉士を名乗る。
公式の過去問
よくある質問
第39回の試験日はいつ?
令和9年1月31日(日)。全国35試験地で実施される。申込受付は2026年9月2日に終了している。
受験料はいくら?
20,510円(第39回)。
実務経験3年だけで受験できる?
できない。実務経験3年以上(従業期間1,095日以上かつ従事日数540日以上)に加えて、実務者研修の修了などが必要。
実技試験はある?
ない。第37回(令和6年度)から実技試験は廃止され、筆記試験のみ。
合格基準は?
総得点が約60%を基準に難易度で補正した合格基準点以上で、11の科目群すべてで得点があること。満点は125点。
パート合格とは?
総得点の基準を満たせなくても、パートごとの合格ライン以上で、そのパートの全科目群に得点があればパート合格となる制度。翌々年まで有効で、第39回試験から適用される。
合格率はどれくらい?
第38回(令和7年度)は70.1%(受験者78,469人・合格者54,987人)。第35回は84.3%、第36回は82.8%、第37回は78.3%。
過去問は公式で公開されている?
公開されている。試験センターの「過去の試験問題」ページで、第36回〜第38回の合格発表資料と合格基準・正答一覧が見られる(2026年10月13日確認。問題そのもののリンクはページ内で未確認)。
出典と注(2026年10月確認)14件
- 介護福祉士国家試験 トップ(社会福祉振興・試験センター)
- 令和8年度 第39回試験(日程・申込・手数料・合格発表)
- 第39回 受験の手引(一部抜粋版・PDF)
- 合格基準(社会福祉振興・試験センター)
- 受験資格(資格取得ルート図)
- 第38回 合格発表について(PDF)
- 第37回 合格発表について(PDF・第33〜37回の結果を含む)
- 過去の試験問題
- 社会福祉士及び介護福祉士法(e-Gov法令検索)
- 第38回 合格基準及び正答(PDF)
- 第37回 合格基準及び正答(PDF)
- 第36回 合格基準及び正答(PDF)
- 介護福祉士の新規登録申請(登録免許税・登録手数料)
- 介護福祉士の試験合格に必要な勉強とは?試験概要や勉強時間など詳しく解説
注
- 日付は公式の案内から写したものです。定員で締め切られることや、日程の変更は、このサイトでは確かめられません。
- 勉強の計画の合計は入力から計算したもので、合格を約束するものではありません。
- 合格率は合格者÷受験者です。
- 一問一答は公式の資料から作った問題で、過去問の転載ではありません。
- 公式の情報を独自に整理したもので、公式の案内の転載ではありません。申込・受験の前に、実施団体の公式ページで最新の内容を確かめてください。

