法律・国家資格

社会保険労務士

労働・社会保険の手続や相談を仕事にするための資格。

この資格について

学歴、実務経験、他の国家試験合格のいずれかで受験資格を満たす必要がある。

2026年度(令和8年度・第58回)の試験と申込

今年度は終了次の年度は未発表
  1. 申込(第58回)4月13日(月)〜5月31日(日)締切
  2. 試験日(第58回)8月23日(日)
  3. 合格発表10月1日(木)
選択式8問
詳しく
試験日(第58回)
実施済み。選択式80分・択一式210分。次回(第59回)の日程は公式で未発表
申込(第58回)
2026年4月13日(月)〜2026年5月31日(日)。受付は終了。インターネットと郵送がある。例年、官報公示(4月中旬)から5月31日まで
受験料
15,000円。非課税。インターネット申込は決済手数料418円、郵送は払込手数料203円が別にかかる(第58回)
合格発表
2026年10月1日(木)
形式
選択式8問(各5点・計40点)と択一式70問(計70点)。選択式80分、択一式210分
合格ライン
第58回は、選択式が総得点25点以上かつ各科目3点以上(雇用保険法は2点以上)、択一式が総得点47点以上かつ各科目4点以上。基準は年により補正される

合格率・合格点

9.3%2026年
数の表を見る

合格率は合格者÷受験者。

年度申込者受験者合格者合格率
2026年52,84242,5103,9619.3%
2025年53,61843,4212,3765.5%
2024年53,70743,1742,9746.9%
2023年53,29242,7412,7206.4%
2022年52,25140,6332,1345.3%

合格点(2026年)

選択式 総得点25点以上かつ各科目3点以上(雇用保険法は2点以上)/択一式 総得点47点以上かつ各科目4点以上

合格点の推移
  • 2026選択式 総得点25点以上かつ各科目3点以上(雇用保険法は2点以上)/択一式 総得点47点以上かつ各科目4点以上公式は、試験の難易度に差が生じたため前年度の基準を補正したと説明している

勉強時間と計画

800〜1000時間独学の目安
詳しく
目安
独学の目安。通信講座・予備校を使うと600〜700時間程度とする説明もある。個人差が大きい
出どころ
講座会社の公表値(資格の学校TAC)。公式の統計ではない

試験日を入れると合計が出ます

申込から試験までにやること

  1. 今年度の申込は終了受付は5月31日(日)まで締切
  2. 受験票・会場・持ち物を確かめる試験日の前に
詳しく
申込
申込(第58回):4月13日(月)〜5月31日(日)
受験票・会場・持ち物を確かめる
受験票が届く時期は公式の案内で。届かないときの問い合わせ先も控えておく
申込の手順

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科目

  • 労働基準法及び労働安全衛生法10問
  • 労働者災害補償保険法10問
  • 雇用保険法10問
  • 労務管理その他の労働に関する一般常識/社会保険に関する一般常識10問
  • 健康保険法10問
  • 厚生年金保険法10問
  • 国民年金法10問
科目の内容
労働基準法及び労働安全衛生法
択一式10問・選択式1問。労働時間、休憩・休日、賃金、解雇、安全衛生の基本
労働者災害補償保険法
択一式10問・選択式1問。業務災害・通勤災害の給付。択一式は労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む
雇用保険法
択一式10問・選択式1問。基本手当などの給付。択一式は労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む
労務管理その他の労働に関する一般常識/社会保険に関する一般常識
択一式は7科目の1つとして10問。選択式は労務管理と社会保険の一般常識で各1問
健康保険法
択一式10問・選択式1問。被保険者、保険給付、保険料
厚生年金保険法
択一式10問・選択式1問。被保険者、老齢・障害・遺族の給付
国民年金法
択一式10問・選択式1問。被保険者の区分、老齢基礎年金などの給付

受験の条件と合格後

受験資格学歴、実務経験、厚生労働大臣が認めた国家試験合格のいずれか1つを満たせば受験できる。申込時に受験資格証明書の提出が必要

学歴、実務経験、厚生労働大臣が認めた国家試験合格のいずれか1つを満たせば受験できる。申込時に受験資格証明書の提出が必要

  • 学歴:大学、短期大学、高等専門学校(5年制)などの卒業、大学で62単位以上の修得、修業年限2年以上かつ1700時間以上の専門学校課程の修了、など
  • 実務経験:労働社会保険諸法令の事務、行政事務、社労士・弁護士の業務補助などに通算3年以上従事
  • 国家試験合格:厚生労働大臣が認めた国家試験、司法試験予備試験、行政書士試験などに合格
科目免除3件・国または地方公共団体の公務員として、労働社会保険法令の施行事務に通算10年以上従事した人
  • 国または地方公共団体の公務員として、労働社会保険法令の施行事務に通算10年以上従事した人

    試験科目の一部が免除される(免除される科目は免除資格ごとに異なる)

    申請:受験申込みと併せて申請する。免除決定は試験合格まで有効で、免除科目は変更できない

  • 厚生労働大臣が指定する団体の役員・従業者として労働社会保険法令事務に通算15年以上従事した人など

    試験科目の一部が免除される(科目は公式の免除資格者一覧で確認する)

    申請:受験申込みと併せて申請する。実務経験で受験資格も申請する場合は、内容が同じなら実務経験証明書を1部出す

  • 日本年金機構、全国健康保険協会の役員・従業者として社会保険諸法令の実施事務に従事した人

    試験科目の一部が免除される(必要な期間と科目は公式の免除資格者一覧で確認する)

    申請:受験申込みと併せて申請する

試験地第58回の試験地は19都道府県(北海道、宮城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、香川、福岡、熊本、沖縄)。申込時に希望試験地を選ぶ。試験会場は希望できず、受験票で知らされる

第58回の試験地は19都道府県(北海道、宮城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、香川、福岡、熊本、沖縄)。申込時に希望試験地を選ぶ。試験会場は希望できず、受験票で知らされる

公式の案内
合格したあと合格者のうち、労働社会保険諸法令の事務に2年以上従事した人、または厚生労働大臣が指定した講習を修了した人は、全国社会保険労務士会連合会の社会保険労務士名簿に登録すると、社会保険労務士になれる。

合格者のうち、労働社会保険諸法令の事務に2年以上従事した人、または厚生労働大臣が指定した講習を修了した人は、全国社会保険労務士会連合会の社会保険労務士名簿に登録すると、社会保険労務士になれる。

  1. 労働社会保険諸法令の事務に2年以上従事する、または厚生労働大臣が指定した講習を修了する
  2. 全国社会保険労務士会連合会の社会保険労務士名簿に登録する
申込の手順5ステップ
  1. 受験案内(官報公示は例年4月中旬)を読み、受験資格を確かめる
  2. 学歴の卒業証明書や実務経験の証明書など、受験資格証明書を用意する
  3. インターネットまたは郵送で申し込む(受験手数料15,000円)
  4. 受験票が届いたら、試験会場を確かめる
  5. 8月の試験日に受験し、10月初めの合格発表を公式サイトで確かめる

公式の過去問

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よくある質問

社労士試験に受験資格はある?

ある。学歴、実務経験、厚生労働大臣が認めた国家試験合格のいずれか1つを満たす必要がある。申込時に証明書を出す。

行政書士に合格していれば受験できる?

できる。公式が示す受験資格の1つに、行政書士試験の合格が入っている。

2026年度の試験はもう終わった?

終わっている。第58回は2026年8月23日に実施され、10月1日に合格者が発表された。次回の日程は公式で未発表。

受験手数料はいくら?

15,000円(非課税)。申込方法により決済・払込の手数料が別にかかる。

合格率はどのくらい?

直近5年は5〜9%台。2026年度は9.3%(受験者42,510人、合格者3,961人)。

合格基準は?

選択式と択一式のそれぞれに、総得点と科目ごとの基準点がある。どれか1つでも下回ると不合格。基準点は年により補正される。

試験の形式は?

選択式(8問・80分)と択一式(70問・210分)。同じ日に続けて行う。

過去問は公式で公開されている?

直近の回は公開されている。第58回の選択式・択一式の問題と正答が、公式の結果ページに載っている。掲載予定期間は2026年10月1日から11月5日まで。過去の回の恒久的な一覧かは未確認。

出典と注(2026年10月確認)11件

注

  • 日付は公式の案内から写したものです。定員で締め切られることや、日程の変更は、このサイトでは確かめられません。
  • 勉強の計画の合計は入力から計算したもので、合格を約束するものではありません。
  • 合格率は合格者÷受験者です。
  • 一問一答は公式の資料から作った問題で、過去問の転載ではありません。
  • 公式の情報を独自に整理したもので、公式の案内の転載ではありません。申込・受験の前に、実施団体の公式ページで最新の内容を確かめてください。