消防甲2
一問一答
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消防関係法令○×
火災時に煙が著しく充満する場所の泡消火設備は、固定式とする。
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練習できる範囲
問題のある科目
- 消防関係法令8問
- 基礎的知識6問
- 消防用設備等の構造・機能・工事・整備18問
- 実技(鑑別等)4問
- 実技(製図)4問
形式の違い・注
- ここは○×と4択だけです。本試験は「筆記は四肢択一式45問、実技は記述式(鑑別等5問・製図2問)。免除なしの試験時間は3時間15分。」です。
- 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、消防甲2の合格を約束するものではありません。
- 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
- 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。
問題の一覧
問1火災時に煙が著しく充満する場所の泡消火設備は、固定式とする。
問2道路の屋上以外の部分には、移動式の泡消火設備を設ければよい。
問3床面から5mを超える場所の高発泡用泡放出口は、全域放出方式の設備に用いる。
問4移動式の泡消火設備には、高発泡用の泡消火薬剤も自由に使用できる。
問5泡消火設備には、非常電源を附置する。
問6泡消火薬剤の貯蔵場所は、点検のしやすさを考慮しなくてよい。
問7移動式泡消火設備のホース接続口を配置する水平距離の上限はどれか。
問8泡放射用器具の格納箱は、ホース接続口からどの範囲に設けるか。
問9泡の膨脹比は、発生した泡の体積を元の泡水溶液の体積で割った値である。
問103パーセント型の泡水溶液は、薬剤と水を質量比3%で調製するのが省令の定義である。
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問11泡消火薬剤の粘度の規格は、使用温度範囲で測定した値を対象とする。
問12薬剤規格の比重試験は、泡消火薬剤を沸騰させて測定する。
問13泡消火薬剤の水素イオン濃度を調べる規格上の測定方法はどれか。
- 1. 引張試験
- 2. 耐圧試験
- 3. pH測定方法
- 4. 電気抵抗測定
答え:3. pH測定方法
pH測定方法です。薬剤規格8条は温度20度での測定を求めています。
問14薬剤規格の鋼等の腐食試験で評価する量はどれか。
- 1. 電流の向き
- 2. 音の周波数
- 3. 放射した泡の高さ
- 4. 金属の質量損失
答え:4. 金属の質量損失
金属の質量損失です。薬剤規格11条は、鋼・黄銅・アルミニウムを薬剤中に放置した後の損失を評価します。
問15たん白泡消火薬剤は、たん白質を加水分解したものを基剤とする。
問16水成膜泡消火薬剤は、油面上に水成膜を生成しない薬剤として定義される。
問17泡消火薬剤は、均質な性状でなければならない。
問18泡消火薬剤は、著しい毒性があっても消火できれば規格に適合する。
問19泡消火薬剤には、変質を防止するための有効な措置が必要である。
問20薬剤規格の消火性能試験は、変質試験後の泡水溶液には適用しない。
問21泡消火設備の水源量には、配管内を満たす泡水溶液の分も含める。
問22フォームヘッド設備の一斉開放弁より下流の金属配管には、防食処理が不要である。
問23高発泡用泡放出口を用いる設備には、泡の放出を停止する装置を設ける。
問24泡消火設備のポンプは、泡放出口の性能上限を超える圧力を出すほどよい。
問25泡消火設備で複数の放射区域を持つ手動起動装置は、区域を選択できるものとする。
問26手動起動装置は、薬剤混合装置を起動できなくても送水だけできればよい。
問27規則18条で、低発泡に分類される膨脹比はどれか。
- 1. 20以下
- 2. 80以上250未満
- 3. 250以上500未満
- 4. 500以上1000未満
答え:1. 20以下
20以下です。規則18条1項1号の表では、低発泡には泡ヘッドを用います。
根拠:消防法施行規則 第18条
問28規則18条で、高発泡に分類される膨脹比はどれか。
- 1. 20以下
- 2. 80以上1000未満
- 3. 1000以上2000未満
- 4. 2000以上
答え:2. 80以上1000未満
80以上1000未満です。規則18条1項1号の表が高発泡用泡放出口の範囲を示しています。
根拠:消防法施行規則 第18条
問29通常の泡消火薬剤に求める標準の使用温度範囲はどれか。
- 1. 0度以上100度以下
- 2. 20度以上60度以下
- 3. 零下5度以上30度以下
- 4. 50度以上80度以下
答え:3. 零下5度以上30度以下
零下5度以上30度以下です。薬剤規格4条には、耐寒用・超耐寒用の別の範囲もあります。
問30泡消火薬剤の貯蔵量を求める際、必要泡水溶液量に乗じる値はどれか。
- 1. 建物の階数
- 2. 外気の湿度
- 3. 配管の本数
- 4. 薬剤の希釈容量濃度
答え:4. 薬剤の希釈容量濃度
薬剤ごとに定める希釈容量濃度です。規則18条3項は、この積以上の貯蔵量を求めています。
根拠:消防法施行規則 第18条
問31移動式泡消火設備の格納箱上部の灯火は何色か。
問32泡消火薬剤の規格上、容器に求められる性能はどれか。
- 1. 薬剤を自然に漏らす性能
- 2. 耐食性や耐撃性
- 3. 容器を毎回破壊する性能
- 4. 薬剤を変質させる性能
答え:2. 耐食性や耐撃性
耐食性や耐撃性等です。薬剤規格15条は指定容器又は同等以上の容器を認めています。
問33容器の「製造年月」は、泡消火薬剤規格で求める表示項目である。
問34泡消火薬剤容器の表示は、見やすくても容易に消えるものでよい。
問35移動式泡消火設備の格納箱は、内容を識別する文字表示がなくてもよい。
問36泡消火薬剤容器で、薬剤の種類を識別する表示項目はどれか。
- 1. 建物の用途
- 2. 設置階の収容人員
- 3. 種別
- 4. 施工会社の株価
答え:3. 種別
種別です。薬剤規格16条1号は、型式や容量などと区別して種別の表示を求めています。
問37フォーム・ウォーター・スプリンクラーヘッドは、天井又は小屋裏に配置する。
問38全域放出方式の高発泡用泡放出口は、原則として防護対象物の最高位より上部に設ける。
問39局所放出方式の高発泡設備では、隣接し延焼のおそれがある対象物も必ず別々の対象物として設計する。
問40泡消火設備の手動起動装置の操作部の高さはどれか。
- 1. 0.1m以上0.3m以下
- 2. 0.3m以上0.6m以下
- 3. 2m以上3m以下
- 4. 0.8m以上1.5m以下
答え:4. 0.8m以上1.5m以下
床面から0.8m以上1.5m以下です。規則18条4項10号ロは、火災時に容易に接近できる場所も求めています。
根拠:消防法施行規則 第18条
出典と注(2026年10月確認)19件
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- 消防設備士試験・類ごとの対象設備
- 新規免状の交付
注
- 問題と解説はこのサイトで作ったものです。根拠は各問題の解説の下にリンクしています。法令の改正などで答えが変わることがあります。直したところは訂正履歴に残します。