消防甲1

一問一答

40問オリジナル問題5科目中5科目
1 / 40
消防関係法令○×

劇場等の屋内消火栓の設置基準には、延べ面積500m²以上という条件がある。

記録

0解いた
—正解率
0間違えた
記録はこの端末だけに保存
記録はこの端末のこのブラウザ(localStorage)にだけ残り、サーバーには送りません(会員登録なし)。別の端末には引き継がれず、ブラウザのサイトのデータを消したときなどに消えます。最後に間違えた問題が「間違えた問題」に入ります。

練習できる範囲

問題のある科目

  • 消防関係法令8問
  • 基礎的知識6問
  • 消防用設備等の構造・機能・工事・整備16問
  • 鑑別等5問
  • 製図5問
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「筆記45問(四肢択一)・実技は鑑別等5問と製図2問(写真・図面等による記述式)。免除なしは3時間15分。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、消防甲1の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1劇場等の屋内消火栓の設置基準には、延べ面積500m²以上という条件がある。

    答え:○(正しい)

    500m²以上が基準です。施行令11条1項1号は別表第1(一)項の防火対象物を対象とします。

    根拠:消防法施行令 第11条

  2. 問2地下街の屋内消火栓の設置基準は、延べ面積にかかわらず一律に不要である。

    答え:×(誤り)

    一律に不要ではありません。施行令11条1項4号は別表第1(十六の二)項で延べ面積150m²以上を対象とします。

    根拠:消防法施行令 第11条

  3. 問3屋外消火栓の設置判断で、地上2階以上の建築物に用いる床面積はどれか。
    1. 1. 1階と2階の床面積の合計
    2. 2. 地階だけの床面積
    3. 3. 屋根の面積だけ
    4. 4. 敷地全体の面積

    答え:1. 1階と2階の床面積の合計

    1階と2階の合計です。施行令19条1項は建築物の構造別に面積基準を定めています。

    根拠:消防法施行令 第19条

  4. 問4基準に従ったスプリンクラーがある有効範囲内では、屋外消火栓を設置しないことができる。

    答え:○(正しい)

    設置しないことができます。施行令19条4項の代替設備に関する規定です。

    根拠:消防法施行令 第19条

  5. 問5屋外消火栓で代替して屋内消火栓を省略できる範囲は、上層階も一律に含む。

    答え:×(誤り)

    屋外消火栓による場合は1階と2階に限ります。施行令11条4項は有効範囲に加えて階の条件を定めています。

    根拠:消防法施行令 第11条

  6. 問6屋内消火栓設備の水源に連結する加圧送水装置の設置場所に必要な条件はどれか。
    1. 1. 点検者が近づけない
    2. 2. 点検しやすく、災害の被害を受けるおそれが少ない
    3. 3. 水害を最も受けやすい
    4. 4. 火気に最も近い

    答え:2. 点検しやすく、災害の被害を受けるおそれが少ない

    点検しやすく災害の影響が少ない場所です。施行令11条3項が定めています。

    根拠:消防法施行令 第11条

  7. 問7屋外消火栓の器具箱は、避難通路などで操作が著しく妨げられる場所でもよい。

    答え:×(誤り)

    そのような場所には設けません。施行令19条3項5号が操作の阻害を防ぐ設置条件を定めています。

    根拠:消防法施行令 第19条

  8. 問8消防法施行令13条の所定の駐車部分に設置する設備には、水噴霧消火設備が含まれる。

    答え:○(正しい)

    水噴霧消火設備も選択肢に含まれます。施行令13条1項の表は、駐車部分の条件に応じて設置できる設備を列挙しています。

    根拠:消防法施行令 第13条

  9. 問9高架水槽方式は、水槽の落差を利用して送水圧力を得る。

    答え:○(正しい)

    落差を利用します。加圧送水装置の基準第二の用語の定義です。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  10. 問10ポンプ方式は、羽根車の運動エネルギーを利用せずに送水圧力を得る。

    答え:×(誤り)

    回転する羽根車の運動エネルギーを利用します。同基準第二4号がポンプ方式を定義しています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

残りの30問を見る
  1. 問11ポンプの全揚程は、どの差を表すか。
    1. 1. 水槽の横幅と奥行の差
    2. 2. 電源の周波数と電流の差
    3. 3. 吐出口の水頭と吸込口の水頭の差
    4. 4. ホースの色と長さの差

    答え:3. 吐出口の水頭と吸込口の水頭の差

    吐出口と吸込口の水頭の差です。基準第二8号は水頭を単位重量当たりのエネルギーを液柱の高さで表した値として定義します。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  2. 問12圧力水槽方式は、水槽に加えられた圧力を利用して送水する。

    答え:○(正しい)

    水槽内の圧力を利用します。基準第二3号は高架水槽方式やポンプ方式と区別しています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  3. 問13締切運転では水温上昇防止用の逃し配管は、水温を上げるために用いる。

    答え:×(誤り)

    水温上昇を防ぐ配管です。基準第二7号が締切運転時の目的を定めています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  4. 問14起動用水圧開閉装置が検知する変化はどれか。
    1. 1. 建物の外壁色の変化
    2. 2. 空気中のにおいの変化
    3. 3. 水槽の表面温度だけの上昇
    4. 4. 配管内の圧力の低下

    答え:4. 配管内の圧力の低下

    配管内の圧力の低下です。基準第二9号は、その検知によりポンプを自動起動する装置としています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  5. 問15屋内消火栓の呼水槽には、減水警報と自動補給の装置を設ける。

    答え:○(正しい)

    両方を設けます。施行規則12条1項3号の2が呼水装置の基準を定めています。

    根拠:消防法施行規則 第12条

  6. 問16屋内消火栓ポンプの吸水管は、他のポンプと共用するのが規則上の原則である。

    答え:×(誤り)

    ポンプごとに専用とします。施行規則12条1項6号ハの吸水管の基準です。

    根拠:消防法施行規則 第12条

  7. 問17屋内消火栓ポンプの吐出側直近に設ける弁の組合せはどれか。
    1. 1. 逆止弁と止水弁
    2. 2. フート弁と放水ノズル
    3. 3. 減圧弁とエア・クリーナ
    4. 4. 排水弁だけ

    答え:1. 逆止弁と止水弁

    逆止弁と止水弁です。施行規則12条1項6号ロが定めています。

    根拠:消防法施行規則 第12条

  8. 問18屋内消火栓の加圧送水装置の始動表示灯は、原則として青色とする。

    答え:×(誤り)

    赤色とします。施行規則12条1項2号には、赤色灯火の点滅で代替できる場合もあります。

    根拠:消防法施行規則 第12条

  9. 問19屋内消火栓箱の表面には、「消火栓」と表示する。

    答え:○(正しい)

    「消火栓」と表示します。施行規則12条1項3号イの設置標示の基準です。

    根拠:消防法施行規則 第12条

  10. 問20屋内消火栓の自家発電設備の容量は、最低何分の有効作動を可能にするものか。
    1. 1. 5分間
    2. 2. 30分間
    3. 3. 10分間
    4. 4. 15分間

    答え:2. 30分間

    30分間以上です。施行規則12条1項4号ロは停電時の自動切替えも定めています。

    根拠:消防法施行規則 第12条

  11. 問21屋内消火栓の非常電源専用受電設備は、他の電気回路の開閉器で遮断されてよい。

    答え:×(誤り)

    他回路の開閉器等で遮断されないようにします。施行規則12条1項4号イの基準です。

    根拠:消防法施行規則 第12条

  12. 問22屋内消火栓用の非キュービクル式蓄電池設備の室には、屋外に通じる有効な換気設備を設ける。

    答え:○(正しい)

    換気設備を設けます。施行規則12条1項4号ハは浸水防止や配置条件も定めています。

    根拠:消防法施行規則 第12条

  13. 問23消火ポンプで油を要する軸受部は、外部から油面を点検できなくてもよい。

    答え:×(誤り)

    外部から油面を点検できる構造が必要です。基準第五1号は注油孔・給油口も求めています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第五

  14. 問24消火ポンプの水中の吸込口には、耐食性と強度を備えたろ過装置を設ける。

    答え:○(正しい)

    ろ過装置を設けます。基準第五1号はステンレス鋼又は同等以上の強度・耐食性を有する材料を求めています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第五

  15. 問25消火ポンプの水中電動機の構造として求められるものはどれか。
    1. 1. 充電部を開放した式
    2. 2. 雨水を内部に通す式
    3. 3. 密封式
    4. 4. 配線の接続を水任せにする式

    答え:3. 密封式

    密封式です。基準第五5号は回転方向の識別なども求めています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第五

  16. 問26消火ポンプの取付ボルトと基礎ボルトは、地震の震動への強度を考慮する。

    答え:○(正しい)

    地震の震動等に十分な強度が必要です。基準第五1号の構造基準です。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第五

  17. 問27消火ポンプの電気部品は、湿気や水で機能異常が生じてもよい。

    答え:×(誤り)

    異常が生じない措置が必要です。基準第五1号は配線・端子・開閉器等を対象とします。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第五

  18. 問28圧力水槽の加圧用気体として基準に示されるものはどれか。
    1. 1. ガソリン蒸気だけ
    2. 2. 水素だけ
    3. 3. 酸素だけを指定
    4. 4. 圧縮空気・窒素ガス等

    答え:4. 圧縮空気・窒素ガス等

    圧縮空気・窒素ガス等です。基準第四は安全に補給・加圧できることも求めています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第四第3号

  19. 問29高架水槽で腐食のおそれがある部分には、有効な防食処理を施す。

    答え:○(正しい)

    防食処理が必要です。基準第三は耐久性や地震に対する強度も求めています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第五

  20. 問30消火ポンプで人が触れるおそれのある回転部分は、常にむき出しにしておく。

    答え:×(誤り)

    カバーなどの安全措置を講じます。基準第五1号は高温となる部分も対象とします。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第五

  21. 問31水源がポンプより低い場合に吸水管の先端へ設ける逆止弁の名称はどれか。
    1. 1. フート弁
    2. 2. 送水口
    3. 3. 流水検知装置
    4. 4. スプリンクラーヘッド

    答え:1. フート弁

    フート弁です。基準第二10号は取付位置と用途で定義しています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  22. 問32ポンプと配管に充水を行う装置は、呼水装置と呼ぶ。

    答え:○(正しい)

    呼水装置です。基準第二6号は水源がポンプより低い場合の装置として定義しています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  23. 問33消火ポンプの全揚程・吐出量を確認する装置は、乗客数を数える装置である。

    答え:×(誤り)

    ポンプ性能試験装置です。基準第二8号はポンプの性能を確認する目的を定めています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  24. 問34加圧送水装置の監視・操作を行う装置の名称はどれか。
    1. 1. マニホールド
    2. 2. 制御盤
    3. 3. 運行記録計
    4. 4. 点火プラグ

    答え:2. 制御盤

    制御盤です。基準第二5号がその用途を定義しています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  25. 問35内燃機関などで消火ポンプを駆動する非常用の装置を、非常動力装置という。

    答え:○(正しい)

    非常動力装置です。基準第二11号は内燃機関・ガスタービン等による駆動装置を定義しています。

    根拠:消防庁告示第8号 加圧送水装置の基準 第二

  26. 問36施行令11条3項1号の屋内消火栓は、各部分からホース接続口まで水平25m以下に配置する。

    答え:○(正しい)

    水平25m以下です。同号イの基準であり、他の方式の距離と混同しないようにします。

    根拠:消防法施行令 第11条

  27. 問37施行令11条3項2号イの屋内消火栓の配置で、各部分から接続口までの水平距離の上限はどれか。
    1. 1. 20m
    2. 2. 30m
    3. 3. 15m
    4. 4. 40m

    答え:3. 15m

    15mです。この方式は1人操作のホース等を用いる基準です。

    根拠:消防法施行令 第11条

  28. 問38屋外消火栓の配置は、建築物各部分からホース接続口まで水平距離60m以下でよい。

    答え:×(誤り)

    上限は40mです。施行令19条3項1号に従って配置します。

    根拠:消防法施行令 第19条

  29. 問39屋外消火栓の設置が3個の場合、施行令19条3項の水源量の算定に用いる個数はどれか。
    1. 1. 1個
    2. 2. 3個
    3. 3. 4個
    4. 4. 2個

    答え:4. 2個

    2個です。同項3号は設置個数が2を超える場合に2として算定します。

    根拠:消防法施行令 第19条

  30. 問40屋内消火栓を天井に設ける開閉弁は、手動式だけで規則の基準を満たす。

    答え:×(誤り)

    天井に設ける開閉弁は自動式にします。施行規則12条1項1号が定めています。

    根拠:消防法施行規則 第12条

出典と注(2026年10月確認)17件