1級土木施工管理

一問一答

40問オリジナル問題3科目中3科目
1 / 40
土木工学等○×

国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、現場練り用のセメントは、防湿性のあるサイロに保管する。

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練習できる範囲

問題のある科目

  • 土木工学等22問
  • 施工管理法12問
  • 法規6問
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「第一次:択一式・マークシート、午前2時間30分・午後2時間。第二次:記述式の筆記、2時間45分。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、1級土木施工管理の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、現場練り用のセメントは、防湿性のあるサイロに保管する。

    答え:○(正しい)

    湿気を防ぐ貯蔵設備が必要です。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-5-2

  2. 問2国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、保管中に少し固まったセメントは、砕けば使用できる。

    答え:×(誤り)

    わずかでも固まったセメントは使えません。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-5-2

  3. 問3国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、混和剤の希釈に使った水も、練混ぜ水に含める。

    答え:○(正しい)

    希釈用の水を除外せず配合を管理します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-5-4

  4. 問4国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、ミキサーに前のバッチが残っていても、次の材料を投入できる。

    答え:×(誤り)

    前のコンクリートを排出し終えてから次の材料を入れます。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-5-4

  5. 問5国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、型枠の継目は、モルタルが漏れない構造にする。

    答え:○(正しい)

    組立てと取り外しのしやすさも確保します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-8-2

  6. 問6国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、支保の基礎に不等沈下が生じても、部材の強度だけあればよい。

    答え:×(誤り)

    過度の沈下や不等沈下を防止する必要があります。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-8-2

  7. 問7国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、型枠の締付け材の穴は、本体と同等以上の品質のモルタル等で補修する。

    答え:○(正しい)

    壁つなぎの穴も同様に補修します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-8-4

  8. 問8国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、自重を支える強度に達する前でも、表面が乾けば支保を外せる。

    答え:×(誤り)

    自重と施工中の荷重を受けるのに必要な強度が必要です。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-8-4

  9. 問9国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、寒中施工では、氷雪が混じった骨材を使用しない。

    答え:○(正しい)

    凍結している骨材も使用できません。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-10-2

  10. 問10国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、寒中施工の材料加熱では、セメントを直接加熱する。

    答え:×(誤り)

    加熱するのは水または骨材です。セメントの直接加熱は禁止です。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-10-2

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  1. 問11国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、保温養生が終わっても、コンクリートを急冷させない。

    答え:○(正しい)

    局部的な加熱や乾燥も防ぎます。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-10-3

  2. 問12国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、マスコンクリートでは、セメントの水和熱による温度応力の検討を省ける。

    答え:×(誤り)

    施工前に温度応力と温度ひび割れを十分検討します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-11-2

  3. 問13国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、水中コンクリートは、所定の高さまで連続して打設する。

    答え:○(正しい)

    打設面を水平に保ちます。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-12-2

  4. 問14国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、水中打設では、コンクリートをよくかき乱すほどレイタンスが減る。

    答え:×(誤り)

    レイタンスを減らすため、かき乱さないように打設します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-12-2

  5. 問15国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、既製杭の杭頭処理では、杭本体を傷つけない。

    答え:○(正しい)

    杭の機能を確保するため、本体の損傷を防ぎます。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 3-2-4-4

  6. 問16国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、切断した残杭は、監督職員の承諾なく再使用できる。

    答え:×(誤り)

    残杭の再使用には設計図書に関して承諾を得ます。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 3-2-4-4

  7. 問17国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、現場練りの計量装置について、定期的に計量精度を点検する。

    答え:○(正しい)

    点検資料を整備・保管し、請求に応じて提示します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-5-4

  8. 問18国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、マスコンクリートの打込み区画は、温度ひび割れの検討結果と無関係に決める。

    答え:×(誤り)

    検討結果から区画・リフト高さ・継目・打込み間隔を設定します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-11-2

  9. 問19国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、杭の打止め管理方法は、施工計画書にあらかじめ定める。

    答え:○(正しい)

    施工記録も整備し保管します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 3-2-4-4

  10. 問20国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、所定の先端深度に達する前に杭が打込み不能になったら、そのまま完成扱いにする。

    答え:×(誤り)

    原因を調べ、設計図書について監督職員と協議します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 3-2-4-4

  11. 問21国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、現地の火薬庫は、夜間も周辺を監視して安全を確保する。

    答え:○(正しい)

    立入防止柵や警報装置等による盗難防止も必要です。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-1-1-32

  12. 問22国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、喫煙は、指定場所以外でも作業者の判断で自由に行える。

    答え:×(誤り)

    喫煙等の場所を指定し、それ以外での火気使用は禁止します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-1-1-32

  13. 問23国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、施工中に事故が起きた場合は、直ちに監督職員へ連絡する。

    答え:○(正しい)

    登録対象事故は、指示された期日までに事故報告書も提出します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-1-1-34

  14. 問24国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、暑中施工で遅延剤を使う場合、使用方法や添加量を施工計画書に記載しなくてよい。

    答え:×(誤り)

    使用したコンクリートの品質を確認し、使用方法等を計画書に記載します。根拠の規定に沿って施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-9-2

  15. 問25河川区域内の土地で砂を採取する場合、河川管理者の許可が必要である。

    答え:○(正しい)

    土石には砂も含まれます。河川法の規定を確認してください。

    根拠:河川法 第25条

  16. 問26河川法では、竹木の流送を河川管理上の理由で制限することはできない。

    答え:×(誤り)

    一級河川は政令、二級河川は都道府県条例で禁止・制限・許可制にできます。河川法の規定を確認してください。

    根拠:河川法 第28条

  17. 問27河川法第26条の許可を受けて新築するダムは、原則として完成検査に合格してから使用する。

    答え:○(正しい)

    河川管理者による完成検査が必要です。河川法の規定を確認してください。

    根拠:河川法 第30条

  18. 問28河川保全区域の工作物の新築は、河川法上、常に許可が不要である。

    答え:×(誤り)

    原則として河川管理者の許可が必要です。政令で定める例外があります。

    根拠:河川法 第55条

  19. 問29国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、骨材の貯蔵施設に必要な設備はどれか。
    1. 1. 排水設備
    2. 2. 暖房のみ
    3. 3. 振動装置のみ
    4. 4. 照明のみ

    答え:1. 排水設備

    排水設備です。異物混入と粒の分離も防ぎます。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-5-2

  20. 問30国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、寒中施工の打込み温度の範囲はどれか。
    1. 1. 氷点下のみ
    2. 2. 5〜20℃
    3. 3. 30〜40℃
    4. 4. 温度管理は不要

    答え:2. 5〜20℃

    5〜20℃です。断面寸法や気象条件も考慮します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-10-2

  21. 問31国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、打設中のトレミーの動かし方はどれか。
    1. 1. 先端を水中へ引き抜いて水平移動する
    2. 2. 先端を左右へ振る
    3. 3. 先端をコンクリート内に保ち、水平移動させない
    4. 4. 先端を水面上へ上げる

    答え:3. 先端をコンクリート内に保ち、水平移動させない

    先端をコンクリート内に保ち、水平移動させないです。既に打ち込んだコンクリート中に挿入しておきます。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-12-2

  22. 問32国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、土台基礎用の木材の基本条件はどれか。
    1. 1. 樹皮付きの腐朽木
    2. 2. 炭化した木
    3. 3. 有害な割れのある木
    4. 4. 樹皮をはいだ生木

    答え:4. 樹皮をはいだ生木

    樹皮をはいだ生木です。設計図書に指定がない場合は、健全な生松丸太を使います。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 3-2-4-2

  23. 問33国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、護岸基礎のコンクリート施工で禁止される方法はどれか。
    1. 1. 水中打込み
    2. 2. 目地の設計図書への適合
    3. 3. 裏込め材の機械締固め
    4. 4. 掘り過ぎを避けた施工

    答え:1. 水中打込み

    水中打込みです。護岸基礎工には水中打込みを行わない規定があります。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 3-2-4-3

  24. 問34国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、コンクリートの角を処理するため型枠に必要な機能はどれか。
    1. 1. 角を必ず鋭く残すこと
    2. 2. 面取りできること
    3. 3. モルタルを漏らすこと
    4. 4. 部材軸を変形させること

    答え:2. 面取りできること

    面取りできることです。角の面取りができる型枠を使います。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-8-2

  25. 問35国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、取外し時期の計画で基礎にする供試体はどれか。
    1. 1. 材齢だけが同じで養生条件が不明な供試体
    2. 2. 無関係な別工事の供試体
    3. 3. 構造物と同様の状態で養生した供試体
    4. 4. 凍害を受けた供試体

    答え:3. 構造物と同様の状態で養生した供試体

    構造物と同様の状態で養生した供試体です。圧縮強度をもとに荷重や気象等も考慮します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-8-4

  26. 問36国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、試験杭について設計図書に指定がない場合の施工単位はどれか。
    1. 1. 会社ごとに生涯一度
    2. 2. 都道府県ごとに一度
    3. 3. 年度ごとに一度
    4. 4. 各基礎ごと

    答え:4. 各基礎ごと

    各基礎ごとです。各基礎ごとに試験杭を施工します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 3-2-4-4

  27. 問37国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、建設発生土の搬出先について確認することはどれか。
    1. 1. 盛土規制法の許可地等で適正か
    2. 2. 最も近い空き地かだけ
    3. 3. 土地の名称が短いか
    4. 4. 受注者の所有地かだけ

    答え:1. 盛土規制法の許可地等で適正か

    盛土規制法の許可地等で適正かです。法令等に基づいて適正な搬出先であることを確認します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-1-1-22

  28. 問38国交省の土木工事共通仕様書を適用する工事で、火気の使用計画に記載する内容はどれか。
    1. 1. 作業者の趣味
    2. 2. 使用場所・日時・消火設備等
    3. 3. 隣接建物の広告文
    4. 4. 喫煙銘柄のみ

    答え:2. 使用場所・日時・消火設備等

    使用場所・日時・消火設備等です。火災予防のため施工計画書に記載します。

    根拠:土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-1-1-32

  29. 問39河川区域内で土地を掘削する一般の場合、河川法第27条の許可を出す者は誰か。
    1. 1. 工事の下請業者
    2. 2. 土地家屋調査士
    3. 3. 河川管理者
    4. 4. 近隣自治会

    答え:3. 河川管理者

    河川管理者です。軽易な行為等を除き、土地の形状変更に許可が必要です。

    根拠:河川法 第27条

  30. 問40特別の事情により、許可対象のダムの工事完成前に一部使用するために必要な手続はどれか。
    1. 1. 自治会への挨拶だけ
    2. 2. 下請契約の締結だけ
    3. 3. 使用予定日の掲示だけ
    4. 4. 河川管理者の承認

    答え:4. 河川管理者の承認

    河川管理者の承認です。河川法第30条第2項の例外による承認が必要です。

    根拠:河川法 第30条

出典と注(2026年10月確認)24件