理容師

一問一答

40問オリジナル問題5科目中5科目
1 / 40
関係法規・制度及び運営管理○×

顔そりは、理容師法でいう理容の方法に含まれる。

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練習できる範囲

問題のある科目

  • 関係法規・制度及び運営管理8問
  • 衛生管理14問
  • 保健4問
  • 香粧品化学6問
  • 文化論及び理容技術理論8問
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「筆記試験(新制度は55問)と実技試験(カッティング、シェービング及び顔面処置、整髪)。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、理容師の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1顔そりは、理容師法でいう理容の方法に含まれる。

    答え:○(正しい)

    正しいです。理容は頭髪の刈込み・顔そり等によって容姿を整えることです。第1条の2に定義されています。

    根拠:理容師法 第1条の2

  2. 問2養成施設の在学生なら、免許なしで独立して理容を業としてよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。理容を業とするには免許が必要です。第6条は無免許での業務を禁止しています。

    根拠:理容師法 第6条

  3. 問3理容所の開設は、営業開始後に届け出ればよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。開設に必要な事項をあらかじめ届け出ます。第11条は事前届出を求めています。

    根拠:理容師法 第11条

  4. 問4理容所は、構造設備の検査と適合確認を受けてから使用する。

    答え:○(正しい)

    正しいです。届出だけでは使用できません。第11条の2は検査を受け、適合の確認後に使用するよう定めます。

    根拠:理容師法 第11条の2

  5. 問5理容師である従業者が常時2人以上の店には、原則として管理理容師を置く。

    答え:○(正しい)

    正しいです。店ごとに衛生管理を行う管理理容師が必要です。開設者が要件を満たす場合の兼務規定もあります。

    根拠:理容師法 第11条の4第1項

  6. 問6国家試験の合格だけで、管理理容師の要件を満たす。

    答え:×(誤り)

    誤りです。免許取得後3年以上の理容業務と指定講習の修了が必要です。第11条の4第2項に定められています。

    根拠:理容師法 第11条の4第2項

  7. 問7理容所の開設者に法律が求める設備はどれか。
    1. 1. 消毒設備
    2. 2. 宿泊設備
    3. 3. 調理設備
    4. 4. 運動設備

    答え:1. 消毒設備

    消毒設備です。第12条は清潔保持、消毒設備、十分な採光・照明・換気などを求めます。

    根拠:理容師法 第12条

  8. 問8保健所を設置する市で、理容所に関する知事の規定は誰の規定に読み替えられるか。
    1. 1. 消防署長
    2. 2. 市長
    3. 3. 商工会長
    4. 4. 警察署長

    答え:2. 市長

    市長です。第17条は保健所設置市では市長、特別区では区長に読み替えると定めます。

    根拠:理容師法 第17条

  9. 問9皮膚に接する布片は、客一人ごとに取り替える。

    答え:○(正しい)

    正しいです。第9条は布片の交換と器具の消毒を客一人ごとに求めています。清潔に見えるかどうかだけで決めません。

    根拠:理容師法 第9条第2号

  10. 問10消毒済み器具と未消毒器具を区別する収納ケース等を備える。

    答え:○(正しい)

    正しいです。衛生管理要領は両者を区別するための収納ケース等を求めています。消毒後の再汚染を防ぐ管理です。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第2・施設設備

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  1. 問11器具に付着した毛髪は、消毒前に取り除き洗浄する。

    答え:○(正しい)

    正しいです。まず付着した汚れを洗い落とします。要領は十分に洗浄した後の消毒を示しています。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第5・消毒・洗浄

  2. 問12換気装置は、定期的に点検・清掃する。

    答え:○(正しい)

    正しいです。衛生管理要領の管理項目に明記されています。設置後も適切に維持します。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第3・施設設備及び器具の管理

  3. 問13シェービングカップなど間接的に皮膚へ接する器具も、材質に応じて消毒する。

    答え:○(正しい)

    正しいです。直接皮膚へ触れる器具だけが対象ではありません。要領は間接接触器具にも材質に応じた消毒を示します。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第5・器具類の消毒・間接接触器具

  4. 問14顔そり用のかみそりは、紫外線消毒だけで処理してよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。顔そり用かみそりには煮沸、所定のエタノール又は次亜塩素酸ナトリウムへの浸漬を用います。紫外線はこの区分の消毒方法ではありません。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第5・消毒・かみそり等

  5. 問15血液が付いた疑いのある器具は、通常の未汚染器具と同じ区分で消毒する。

    答え:×(誤り)

    誤りです。血液付着の疑いがあるものも、血液の付着した器具と同じ区分です。要領はこの区分に対応する消毒方法を示しています。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第5・消毒・血液付着器具

  6. 問16石ケンで洗った器具は、すすがず逆性石ケン液に浸す。

    答え:×(誤り)

    誤りです。十分水洗いしてから使用します。要領の逆性石ケン液による消毒の注意に示されています。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第5・逆性石ケン液による消毒

  7. 問17理容所には、ペットを自由に入れてよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。要領は犬・猫等をみだりに入れないとしています。身体障害者補助犬は除かれています。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第3・施設設備及び器具の管理

  8. 問18廃棄する毛髪の容器は、ふたがなくても要領の条件を満たす。

    答え:×(誤り)

    誤りです。ふた付きの汚物箱・毛髪箱等を備えます。衛生管理要領の施設設備に関する項目です。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第2・施設設備

  9. 問19血液等で目に見える汚れがある手指の処理はどれか。
    1. 1. 水を使わず乾いた布で拭くだけ
    2. 2. 香水を振りかける
    3. 3. 流水と石ケンで洗浄する
    4. 4. 次の客の施術まで放置する

    答え:3. 流水と石ケンで洗浄する

    流水と石ケンで洗浄します。要領はこの場合、少なくとも15秒間の洗浄を示しています。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第5・手指の消毒

  10. 問20血液の付着したタオルの扱いとして適切なのはどれか。
    1. 1. 乾かしただけで再使用する
    2. 2. 別の客の顔にそのまま使う
    3. 3. 清潔なタオルと混ぜて保管する
    4. 4. 廃棄するか血液付着器具と同様に洗浄・消毒する

    答え:4. 廃棄するか血液付着器具と同様に洗浄・消毒する

    廃棄又は血液付着器具と同様の洗浄・消毒です。要領は血液の付着した布片にも適切な処理を求めています。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第5・タオル、布片類の消毒

  11. 問21作業場の床に求められる性質はどれか。
    1. 1. 不浸透性で清掃しやすい
    2. 2. 吸水性が高く清掃できない
    3. 3. 常に毛髪を保持する
    4. 4. 消毒設備の代わりになる

    答え:1. 不浸透性で清掃しやすい

    不浸透性で清掃しやすいことです。要領はタイル等の不浸透性材料を挙げています。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第2・施設設備

  12. 問22無免許の補助業務従事者に認められる作業はどれか。
    1. 1. 独立した顔そり
    2. 2. 清掃や道具整理
    3. 3. 独立した頭髪の刈込み
    4. 4. 一人で客の理容全体を行う

    答え:2. 清掃や道具整理

    清掃や道具整理です。要領は補助者が理容の本質的作業に独立して従事することを認めていません。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第3・従業者の管理

  13. 問23酸化染毛剤は、まれに重いアレルギー反応を起こすことがある。

    答え:○(正しい)

    正しいです。厚労省通知は重いアレルギー反応の可能性を注意事項に示しています。過去の使用で異常がなかった場合も注意が必要です。

    根拠:染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意(令和3年6月28日) 第1・1(2)

  14. 問24頭皮に傷や皮膚病がある人には、酸化染毛剤の使用を避ける。

    答え:○(正しい)

    正しいです。通知は頭・顔・首筋に傷等がある人を使用を避ける対象としています。皮膚の状態を確認します。

    根拠:染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意(令和3年6月28日) 第1・2(1)オ

  15. 問25以前に染毛剤でかぶれた人も、別の商品なら使用できる。

    答え:×(誤り)

    誤りです。今までに本品に限らず染毛剤でかぶれた人は使用を避けます。商品を変えるだけで安全とは判断できません。

    根拠:染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意(令和3年6月28日) 第1・2(1)ア

  16. 問26従業者が感染性の皮膚疾患にかかった場合の対応はどれか。
    1. 1. 症状を隠して施術を続けさせる
    2. 2. 顔そりだけ続けさせる
    3. 3. 保健所へ届け出て作業に従事させない
    4. 4. 薬品の管理だけで対応を終える

    答え:3. 保健所へ届け出て作業に従事させない

    保健所へ届け出て作業に従事させません。要領は治癒した場合も同様に届け出るとしています。

    根拠:理容所及び美容所における衛生管理要領(令和6年6月改正) 第3・従業者の管理

  17. 問27酸化染毛剤の皮膚アレルギー試験は、使用前に毎回行う。

    答え:○(正しい)

    正しいです。通知はアレルギーによる危害防止のため毎回の試験を求めています。一度実施すれば以後不要という扱いではありません。

    根拠:染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意(令和3年6月28日) 第1・1(3)

  18. 問28酸化染毛剤の使用時には、手袋を着用する。

    答え:○(正しい)

    正しいです。通知の使用時の注意に明記されています。薬液の取扱いでは使用説明書に従います。

    根拠:染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意(令和3年6月28日) 第1・2(3)ア

  19. 問29頭髪用の酸化染毛剤は、眉毛やまつ毛にも使用できる。

    答え:×(誤り)

    誤りです。頭髪以外には使用せず、眉毛・まつ毛には使用しません。通知はこれらを使用前の注意としています。

    根拠:染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意(令和3年6月28日) 第1・2(2)イ・ウ

  20. 問30酸化染毛剤は、顔そり直後に使用してよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。通知は顔そり直後の染毛をしないよう示しています。皮膚の状態に加え使用時期も確認します。

    根拠:染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意(令和3年6月28日) 第1・2(2)エ

  21. 問31染毛剤の薬液が目に入ったときの対応はどれか。
    1. 1. 強くこする
    2. 2. 乾くまで待つ
    3. 3. 別の薬液で中和する
    4. 4. こすらず十分洗い流し、眼科医の診療を受ける

    答え:4. こすらず十分洗い流し、眼科医の診療を受ける

    こすらず洗い流して眼科医の診療を受けます。通知は水又はぬるま湯で15分以上洗い、すぐに受診するよう示しています。

    根拠:染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意(令和3年6月28日) 第1・2(3)ウ

  22. 問32染毛剤の保管方法として適切なのはどれか。
    1. 1. 幼小児の手の届かず高温・直射日光を避ける場所
    2. 2. 幼児が自由に触れられる場所
    3. 3. 直射日光の当たる高温の窓辺
    4. 4. 飲料の容器に移して食卓に置く

    答え:1. 幼小児の手の届かず高温・直射日光を避ける場所

    幼小児の手が届かず、高温・直射日光を避ける場所です。通知の保管時の注意に示されています。

    根拠:染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意(令和3年6月28日) 第1・2(4)

  23. 問33公式の理容師実技審査は、未到達の程度に応じた減点を累積する方式である。

    答え:○(正しい)

    正しいです。マニュアルは養成課程修了者の技術水準を基準に減点方式で審査します。各採点項目の到達度を見ます。

    根拠:理容師実技試験審査マニュアル(令和6年6月改訂) 第1・採点方式

  24. 問34顔面処置では、乳液の塗布・マッサージと拭き取りも審査される。

    答え:○(正しい)

    正しいです。マニュアルはこれらを顔面処置の審査対象に挙げています。拭き残しも減点対象です。

    根拠:理容師実技試験審査マニュアル(令和6年6月改訂) 第3・審査番号5 顔面処置

  25. 問35試験用モデルウイッグには、学校名を見えるように表示してよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。モデルウイッグ・用具類には氏名・学校名・店名を表示しません。容易に剥がせるテープで覆うだけの扱いも認められません。

    根拠:理容師実技試験審査マニュアル(令和6年6月改訂) 第2・用具類

  26. 問36基礎刈・仕上げ刈の作業中にセニングカットを行ってよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。この段階でのセニングカットは減点対象です。各作業の区分に従って行います。

    根拠:理容師実技試験審査マニュアル(令和6年6月改訂) 第3・審査番号1 ミディアムカット

  27. 問37実技のシェービングでは、逆剃りをしても減点対象にならない。

    答え:×(誤り)

    誤りです。逆剃りは減点対象です。マニュアルのシェービングの審査項目に示されています。

    根拠:理容師実技試験審査マニュアル(令和6年6月改訂) 第3・審査番号4 シェービング

  28. 問38シェービングで確認される技法の組合せはどれか。
    1. 1. すくい刈・固定刈・連続刈
    2. 2. フリーハンド・バックハンド・プッシュハンド
    3. 3. てん包・密着・清拭
    4. 4. ワインディング・オールウェーブ・編込み

    答え:2. フリーハンド・バックハンド・プッシュハンド

    フリーハンド・バックハンド・プッシュハンドです。マニュアルはシェービングで各技法の有無と正確さを確認します。

    根拠:理容師実技試験審査マニュアル(令和6年6月改訂) 第3・審査番号4 シェービング

  29. 問39整髪の審査で使用が確認される整髪料はどれか。
    1. 1. 酸化染毛剤
    2. 2. 消毒用エタノール
    3. 3. 固形ヘアワックス
    4. 4. 次亜塩素酸ナトリウム

    答え:3. 固形ヘアワックス

    固形ヘアワックスです。マニュアルは未使用や規格違いを減点対象に挙げています。

    根拠:理容師実技試験審査マニュアル(令和6年6月改訂) 第3・審査番号6 整髪

  30. 問40公式実技審査で求められる分髪線の位置はどれか。
    1. 1. 右サイド7対3
    2. 2. 中央5対5
    3. 3. 分髪線を作らない
    4. 4. 左サイド7対3

    答え:4. 左サイド7対3

    左サイド7対3です。マニュアルは位置、形状、左右逆になっていないことを審査します。

    根拠:理容師実技試験審査マニュアル(令和6年6月改訂) 第3・審査番号7 分髪線

出典と注(2026年10月確認)11件