危険物丙種

一問一答

60問オリジナル問題3科目中3科目
1 / 60
危険物に関する法令○×

指定数量以上の危険物運搬車両を休憩で止めるときは、安全な場所を選ぶ。

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練習できる範囲

問題のある科目

  • 危険物に関する法令18問
  • 燃焼及び消火に関する基礎知識18問
  • 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法24問
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「四肢択一式25問・1時間15分。実技試験なし。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、危険物丙種の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1指定数量以上の危険物運搬車両を休憩で止めるときは、安全な場所を選ぶ。

    答え:○(正しい)

    正しいです。停車中も運搬する危険物の保安に注意します。政令第30条第1項第3号によります。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第30条第1項第3号

  2. 問2危険物の異物混入を防ぐ理由として、法令の基準に合うものはどれですか。
    1. 1. 容器の色を変えるため
    2. 2. 危険性の増大を防ぐため
    3. 3. 指定数量を増やすため
    4. 4. 免状を自動更新するため

    答え:2. 危険性の増大を防ぐため

    危険性の増大を防ぐためです。変質や異物混入で危険性が増大しないようにします。政令第24条第9号によります。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第24条第9号

  3. 問3指定数量以上の危険物を運ぶ車両には、適応する消火設備を備えなくてよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。その危険物に適応する消火設備を備えます。政令第30条第1項第4号の義務です。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第30条第1項第4号

  4. 問4危険物を貯蔵するときは、温度・湿度・圧力を性質に応じて適正に保つ。

    答え:○(正しい)

    正しいです。温度計等の計器を監視して管理します。政令第24条第7号に規定されています。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第24条第7号

  5. 問5危険物施設には、不要な空箱をみだりに置いてもよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。常に整理・清掃し、不必要な物件をみだりに置かないことが基準です。政令第24条第4号によります。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第24条第4号

  6. 問6危険物の貯留設備にたまった油は、あふれないよう随時くみ上げる。

    答え:○(正しい)

    正しいです。貯留設備や油分離装置の危険物を随時くみ上げます。政令第24条第4号の2によります。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第24条第4号の2

  7. 問7危険物を詰め替える場所は、防火上安全でなくてもよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。防火上安全な場所で詰め替えます。政令第27条第3項第2号に規定されています。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第27条第3項第2号

  8. 問8危険物取扱者が作業中に守るものはどれですか。
    1. 1. 土地の売買契約だけ
    2. 2. 従業員の服装規定だけ
    3. 3. 貯蔵・取扱いの技術上の基準
    4. 4. 商品の広告方針だけ

    答え:3. 貯蔵・取扱いの技術上の基準

    貯蔵・取扱いの技術上の基準です。貯蔵・取扱いの技術基準を遵守し保安に注意します。政令第31条第2項の責務です。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第31条第2項

  9. 問9危険物の運搬容器は、転倒のおそれがあっても積載できる。

    答え:×(誤り)

    誤りです。落下・転倒・破損を防ぐように積載します。政令第29条第3号に規定されています。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第29条第3号

  10. 問10危険物を車両で運搬するときは、著しい摩擦や動揺を避ける。

    答え:○(正しい)

    正しいです。運搬中の摩擦・動揺を防ぐ基準があります。政令第30条第1項第1号によります。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第30条第1項第1号

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  1. 問11危険物施設での貯蔵に必要な措置はどれですか。
    1. 1. 無制限の加熱
    2. 2. 容器の常時開放
    3. 3. 漏れ・あふれ・飛散の防止
    4. 4. 不要物の積み上げ

    答え:3. 漏れ・あふれ・飛散の防止

    漏れ・あふれ・飛散の防止です。漏れ・あふれ・飛散を防ぐ措置が必要です。政令第24条第8号の基準です。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第24条第8号

  2. 問12運搬容器を積み重ねるときの高さは、どう扱いますか。
    1. 1. 荷台の幅と同じにする
    2. 2. 総務省令で定める高さ以下にする
    3. 3. 高さの制限はない
    4. 4. 運転者の身長に合わせる

    答え:2. 総務省令で定める高さ以下にする

    総務省令で定める高さ以下にするです。総務省令で定める高さ以下で積載します。容器の個数だけで安全を判断しません。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第29条第7号

  3. 問13危険物施設では、許可された数量を超えて危険物を貯蔵しない。

    答え:○(正しい)

    正しいです。許可・届出に係る数量等を超えないことが必要です。政令第24条第1号によります。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第24条第1号

  4. 問14危険物の運搬容器は、原則として収納口を上に向けて積載する。

    答え:○(正しい)

    正しいです。収納口を上方に向けることが積載基準です。政令第29条第4号によります。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第29条第4号

  5. 問15危険物の運搬中に大量の漏れがあっても、応急措置をせず目的地まで運ぶ。

    答え:×(誤り)

    誤りです。災害防止の応急措置と関係機関への通報が必要です。運搬の継続を優先する基準ではありません。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第30条第1項第5号

  6. 問16引火性蒸気が滞留するおそれのある場所で避けるべき道具はどれですか。
    1. 1. 火花を発する工具
    2. 2. 温度計
    3. 3. 適切な非発火性工具
    4. 4. 識別ラベル

    答え:1. 火花を発する工具

    火花を発する工具です。火花を発する機械器具・工具等を使用しません。政令第24条第13号の基準です。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第24条第13号

  7. 問17通常の第4類危険物の運搬容器に表示する注意事項はどれですか。
    1. 1. 空気接触厳禁のみ
    2. 2. 衝撃注意のみ
    3. 3. 火気厳禁
    4. 4. 可燃物接触注意のみ

    答え:3. 火気厳禁

    火気厳禁です。通常の容器には火気厳禁を表示します。小容量容器等には別途例外があります。

    根拠:危険物の規制に関する規則 第44条第1項第3号ニ

  8. 問18危険物を入れる容器は、腐食や裂け目があっても使用できる。

    答え:×(誤り)

    誤りです。性質に適応し、破損・腐食・裂け目等のない容器を使用します。政令第24条第11号によります。

    根拠:危険物の規制に関する政令 第24条第11号

  9. 問19消火薬剤には、性能を高める浸潤剤や不凍剤を一切添加できない。

    答え:×(誤り)

    誤りです。省令所定の薬剤には浸潤剤等を添加できます。薬剤の性状・性能に悪影響を与えないことが必要です。

    根拠:消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令 第8条

  10. 問20水成膜泡消火薬剤の特徴として、資料にあるものはどれですか。
    1. 1. 水と混ぜてはいけない
    2. 2. 油面上に水成膜を生成する
    3. 3. 空気を含まない金属粉だけで構成される
    4. 4. 油を燃やして泡を作る

    答え:2. 油面上に水成膜を生成する

    油面上に水成膜を生成するです。油面上に水成膜を生成する薬剤です。合成界面活性剤を基剤とします。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第10節・水成膜泡

  11. 問21大型粉末消火器は、横に倒して放射するのが資料の使用方法である。

    答え:×(誤り)

    誤りです。資料ではまっすぐ立てて使用するよう示しています。斜めにしないことが注意点です。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第8節・第4種消火設備

  12. 問22異なる泡消火薬剤を容器内で混ぜることについて、資料の注意事項はどれですか。
    1. 1. 色が同じなら混合する
    2. 2. 必ず全部混合する
    3. 3. 濃度だけ合わせて無条件に混合する
    4. 4. 混合しない

    答え:4. 混合しない

    混合しないです。性状や発泡・消火性能が変化するおそれがあります。資料は薬剤の混合をしないよう示しています。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第10節・混合禁止

  13. 問23粉末状の消火薬剤には、塊にならない性状が求められる。

    答え:○(正しい)

    正しいです。塊状化や変質等の異常を生じないことが必要です。薬剤を円滑に放射するためにも性状管理が重要です。

    根拠:消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令 第1条の2第3項

  14. 問24水溶性液体の消泡性を考慮した泡消火薬剤はどれですか。
    1. 1. 水溶性液体用泡消火薬剤
    2. 2. 加熱した食塩だけ
    3. 3. 燃料油
    4. 4. 薬剤を含まない空気だけ

    答え:1. 水溶性液体用泡消火薬剤

    水溶性液体用泡消火薬剤です。アルコール等で泡が消えやすい性質に対応する薬剤です。用途に合う泡を選ぶ必要があります。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第10節・水溶性液体用泡

  15. 問25消火用の泡は、泡消火薬剤の水溶液と空気から形成される。

    答え:○(正しい)

    正しいです。泡原液と完成した泡は異なります。資料は薬剤・水・空気の関係を示しています。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第10節・泡消火剤

  16. 問26消火薬剤の水溶液は、成分が分離しても共通規格に適合する。

    答え:×(誤り)

    誤りです。溶液の分離等の異常を生じないことが必要です。薬剤の性状の安定性も重要です。

    根拠:消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令 第1条の2第2項

  17. 問27たん白泡消火薬剤の基剤はどれですか。
    1. 1. 塩素ガス
    2. 2. ガソリン
    3. 3. 鉄粉
    4. 4. たん白質を加水分解したもの

    答え:4. たん白質を加水分解したもの

    たん白質を加水分解したものです。たん白質を加水分解したものを基剤とします。資料は薬剤の種類ごとの基剤を説明しています。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第10節・たん白泡

  18. 問28粉末消火器は、風上から火元へ放射する。

    答え:○(正しい)

    正しいです。資料は風上からの放射を示しています。風下では煙や熱の影響を受けやすくなります。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第8節・消火器

  19. 問29化学泡消火薬剤で泡を生成する仕組みはどれですか。
    1. 1. 化学反応
    2. 2. 金属の溶接
    3. 3. 容器の切断
    4. 4. 薬剤の燃焼

    答え:1. 化学反応

    化学反応です。化学反応で消火効果を持つ泡を生成します。機械的に空気を混入する泡とは区別します。

    根拠:消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令 第4条第2項

  20. 問30粉末消火薬剤には、防湿加工を施した塩類が用いられる。

    答え:○(正しい)

    正しいです。重炭酸塩やりん酸塩類等が規定されています。吸湿で性状が変わらないことが重要です。

    根拠:消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令 第7条第1項

  21. 問31たばこの火種による火災では、炎が現れる前に無炎の燃焼が続くことがある。

    答え:○(正しい)

    正しいです。東京消防庁は長時間の無炎燃焼を特徴として示します。炎が見えないことだけで消火済みとは判断できません。

    根拠:東京消防庁 指導者用BFCのしおり 第5章 第5章・たばこ

  22. 問32粉末消火器の薬剤は、火炎の上の空間だけに向ければよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。資料では火元をほうきで掃くように放射すると説明しています。火元に消火剤を届かせることが必要です。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第8節・消火器

  23. 問33消火器で初期消火ができないときは、安全に避難する。

    答え:○(正しい)

    正しいです。消火器で対応できる範囲には限界があります。資料でも初期消火できない場合の避難を示しています。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第8節・消火器

  24. 問34消火器を使う前に確認する表示はどれですか。
    1. 1. 容器の販売店だけ
    2. 2. 適応する火災の種類
    3. 3. 収納棚の価格
    4. 4. 持ち手の色だけ

    答え:2. 適応する火災の種類

    適応する火災の種類です。危険物の性状に適応した消火設備を用います。適応しない消火剤を選ばないことが必要です。

    根拠:消防庁 自衛防災組織等の教育・研修テキスト 第7章第8節・消火設備

  25. 問35消火薬剤は、著しい腐食性があっても消火できれば規格に適合する。

    答え:×(誤り)

    誤りです。著しい毒性・腐食性を有しないことが必要です。消火性能だけの規格ではありません。

    根拠:消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令 第1条の2第1項

  26. 問36強化液消火薬剤は、必ず純粋な水だけで構成される。

    答え:×(誤り)

    誤りです。アルカリ金属塩類等の水溶液が規定されています。純水だけをいう名称ではありません。

    根拠:消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令 第3条第1項

  27. 問37ガソリンを使う作業中は、飲食や喫煙がモデルSDSで推奨されている。

    答え:×(誤り)

    誤りです。作業中の飲食や喫煙をしないよう示されています。誤飲や着火の危険を避けます。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第7項・安全取扱注意事項

  28. 問38灯油の小火災と大火災では、モデルSDSが示す消火剤の一覧が異なる。

    答え:○(正しい)

    正しいです。小火災では粉末・二酸化炭素等、大火災では散水・噴霧水・耐アルコール性泡を示します。状況に合わせた選択が必要です。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS 灯油 第5項・消火剤

  29. 問39ガソリンのモデルSDSは、ミスト・蒸気・スプレーの吸入を避けるよう示す。

    答え:○(正しい)

    正しいです。取扱い時のばく露防止の注意事項です。火気対策に加えて吸入防止も必要です。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第7項・安全取扱注意事項

  30. 問40ガソリンを扱う電気機器は、防爆性能を考慮しなくてよい。

    答え:×(誤り)

    誤りです。モデルSDSは防爆の電気・換気・照明機器を示しています。蒸気への点火を防ぐ必要があります。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第8項・設備対策

  31. 問41灯油は、モデルSDSでは水に不溶とされる。

    答え:○(正しい)

    正しいです。灯油の溶解度は水に不溶です。水溶性の液体と同じ扱いはできません。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS 灯油 第9項・溶解度

  32. 問42丙種の取扱範囲として、規則に列挙されている油の組合せはどれですか。
    1. 1. アセトン・ベンゼン
    2. 2. 二硫化炭素・ジエチルエーテル
    3. 3. メタノール・エタノール
    4. 4. 灯油・軽油

    答え:4. 灯油・軽油

    灯油・軽油です。灯油と軽油はいずれも列挙されています。第二石油類の全品名を扱えるわけではありません。

    根拠:危険物の規制に関する規則 第49条

  33. 問43灯油の蒸気を吸い込まないために、モデルSDSが示す作業環境はどれですか。
    1. 1. 密閉した無換気の部屋
    2. 2. 屋外又は換気のよい場所
    3. 3. 火気のある倉庫内
    4. 4. 換気口を塞いだ地下室

    答え:2. 屋外又は換気のよい場所

    屋外又は換気のよい場所です。屋外又は換気のよい場所で扱います。蒸気・ミストの吸入を避けることが必要です。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS 灯油 第7項・安全取扱注意事項

  34. 問44ガソリン火災では、容器が加熱されて破裂する危険がある。

    答え:○(正しい)

    正しいです。モデルSDSは加熱による容器爆発のおそれを示します。安全な距離と容器冷却が必要です。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第5項・危険有害性

  35. 問45灯油を入れた容器は、十分に換気するため常時開放して保管する。

    答え:×(誤り)

    誤りです。モデルSDSは容器を密閉した保管を示します。涼しく換気のよい場所で保管します。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS 灯油 第7項・保管

  36. 問46ガソリンの取扱いでは、適切な保護手袋と眼の保護具を使用する。

    答え:○(正しい)

    正しいです。モデルSDSの保護具の記載です。皮膚・眼への接触を防ぎます。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第8項・保護具

  37. 問47ガソリンの漏出区域では、風上に留まり低地から離れる。

    答え:○(正しい)

    正しいです。モデルSDSの漏出時の注意事項です。蒸気へのばく露や着火の危険を避けます。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第6項・人体に対する注意事項

  38. 問48灯油の漏れは、排水溝へ流して処理するのがモデルSDSの方針である。

    答え:×(誤り)

    誤りです。環境中への放出を避けます。排水溝や下水への流入も防ぎます。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS 灯油 第6項・環境に対する注意事項

  39. 問49丙種免状だけで、メタノールを取り扱うことができる。

    答え:×(誤り)

    誤りです。メタノールは丙種の取扱範囲に列挙されていません。第4類でも丙種が扱えるとは限りません。

    根拠:危険物の規制に関する規則 第49条

  40. 問50丙種は、ガソリンと同じ第一石油類ならベンゼンも扱える。

    答え:×(誤り)

    誤りです。丙種の範囲は規則で列挙されています。第一石油類すべてを扱える資格ではありません。

    根拠:危険物の規制に関する規則 第49条

  41. 問51ガソリンを少量漏らしたとき、モデルSDSにある回収材料はどれですか。
    1. 1. 熱した鉄片
    2. 2. 火のついた布
    3. 3. 酸化剤
    4. 4. 乾燥土や砂

    答え:4. 乾燥土や砂

    乾燥土や砂です。乾燥した土・砂などの不燃材料で吸収又は被覆します。回収は適切な保護具と安全な条件で行います。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第6項・回収

  42. 問52ガソリンの保管では、酸化剤から離す。

    答え:○(正しい)

    正しいです。モデルSDSの保管条件に記載されています。反応の危険を避けるためです。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第7項・保管条件

  43. 問53ガソリンは、水に容易に溶けて均一な水溶液になる。

    答え:×(誤り)

    誤りです。モデルSDSは水に不溶としています。水を加えれば安全になるとは限りません。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第9項・溶解度

  44. 問54丙種で扱える第三石油類は、重油・潤滑油・引火点130度以上のものに限られる。

    答え:○(正しい)

    正しいです。規則第49条は第三石油類の範囲を限定しています。第三石油類全体ではありません。

    根拠:危険物の規制に関する規則 第49条

  45. 問55ガソリンの漏出時に、二次災害防止のためまず除くものはどれですか。
    1. 1. 発火源
    2. 2. 適切な保護具
    3. 3. 安全な遮断柵
    4. 4. 警告標識

    答え:1. 発火源

    発火源です。喫煙・火花・火炎等の発火源を除きます。モデルSDSの二次災害防止策です。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第6項・二次災害防止

  46. 問56天ぷら油火災を初期消火するときに避ける行為はどれですか。
    1. 1. 適応する消火器を使う
    2. 2. 安全に熱源を止める
    3. 3. 鍋に水をかける
    4. 4. 危険なら避難する

    答え:3. 鍋に水をかける

    鍋に水をかけるです。水をかけると油が飛び散り危険です。東京消防庁は天ぷら油火災への水かけを避けるよう示しています。

    根拠:東京消防庁 指導者用BFCのしおり 第5章 第5章・天ぷら油火災

  47. 問57灯油火災では、刺激性のガスを生じるおそれはない。

    答え:×(誤り)

    誤りです。モデルSDSは火災による刺激性等のガス発生を示しています。煙や燃焼ガスへの注意が必要です。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS 灯油 第5項・特有の危険有害性

  48. 問58丙種で取り扱える危険物には、ガソリンが含まれる。

    答え:○(正しい)

    正しいです。ガソリンは規則第49条に列挙されています。丙種の範囲は第4類すべてではありません。

    根拠:危険物の規制に関する規則 第49条

  49. 問59灯油火災の消火剤として、モデルSDSに記載されているものはどれですか。
    1. 1. 粉末消火剤
    2. 2. 酸化剤
    3. 3. ガソリン
    4. 4. アルコール燃料

    答え:1. 粉末消火剤

    粉末消火剤です。モデルSDSに粉末・二酸化炭素・泡等が示されています。製品と火災状況に応じて適切な薬剤を選びます。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS 灯油 第5項・消火剤

  50. 問60ガソリン火災に棒状注水することが、モデルSDSの推奨方法である。

    答え:×(誤り)

    誤りです。棒状注水は使ってはならない消火剤とされています。火災の広がりに注意が必要です。

    根拠:厚生労働省 モデルSDS ガソリン 第5項・消火剤

出典と注(2026年10月確認)19件