基本情報

一問一答

47問オリジナル問題3科目中1科目
1 / 47
基礎理論○×

8ビットの2の補数表現で、10進数の-1は11111111で表される。

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練習できる範囲

問題のある科目

  • 科目A47問

問題の無い科目(公式の案内・過去問で準備)

  • 科目B(アルゴリズムとプログラミング)
  • 科目B(情報セキュリティ)
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「CBT方式。科目A:四肢択一・60問・90分。科目B:多肢選択式・20問・100分(情報セキュリティ4問、アルゴリズムとプログラミング16問)。同日実施で、科目A終了後に最長10分の休憩がある。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、基本情報の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問18ビットの2の補数表現で、10進数の-1は11111111で表される。

    答え:○(正しい)

    1を2進数にすると00000001。ビットを反転して1を加えると11111111になる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(基礎理論)

  2. 問28ビットの2の補数表現で表せる整数の範囲は、-128から127である。

    答え:○(正しい)

    nビットでは-2^(n-1)から2^(n-1)-1。8ビットでは-128〜127。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(基礎理論)

  3. 問3二分探索は、整列済みのデータに対して使える探索法である。

    答え:○(正しい)

    中央の値と比べて探索範囲を半分に絞るため、データが整列されている必要がある。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(アルゴリズム)

  4. 問4n個のデータに対する二分探索の最悪の計算量はO(n)である。

    答え:×(誤り)

    範囲を半分ずつ絞るので、最悪でもO(log n)である。O(n)は線形探索。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(アルゴリズム)

  5. 問5スタックは、先に入れたデータから先に取り出すデータ構造(FIFO)である。

    答え:×(誤り)

    スタックは後入れ先出し(LIFO)。先入れ先出しはキュー。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(データ構造)

  6. 問6キューは、先に入れたデータから先に取り出すデータ構造である。

    答え:○(正しい)

    キューはFIFO(先入れ先出し)。待ち行列を表すのに使う。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(データ構造)

  7. 問7バブルソートの最悪時の比較回数は、データ数nに対してO(n^2)である。

    答え:○(正しい)

    隣り合う要素の比較を繰り返し、二重のループになるため。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(アルゴリズム)

  8. 問8クイックソートの平均計算量はO(n log n)である。

    答え:○(正しい)

    基準値で分割して再帰的に整列する。基準値の選び方が悪いと最悪時はO(n^2)になる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(アルゴリズム)

  9. 問9デッドロックが発生する条件には、相互排除、保持と待機、奪取不可(非プリエンプション)、循環待ちがある。

    答え:○(正しい)

    四つの条件がそろうとデッドロックが起こる。どれかを崩すことで防止できる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ソフトウェア)

  10. 問10ラウンドロビン方式は、プロセスに一定の時間ずつ順番にCPUを割り当てるスケジューリング方式である。

    答え:○(正しい)

    割り当てる一定時間をタイムクウォンタムという。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ソフトウェア)

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  1. 問11仮想記憶方式で、必要なページが主記憶に存在しないときに起こるものをページフォールトという。

    答え:○(正しい)

    ページフォールトが起こると、補助記憶からページを読み込む。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ソフトウェア)

  2. 問12第2正規形では、主キーの一部だけに従属する非キー属性(部分関数従属)をなくす。

    答え:○(正しい)

    複合主キーのうち一部の項目だけで決まる属性を別の表に分ける。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(データベース)

  3. 問13第3正規形では、非キー属性が別の非キー属性を介して主キーに従属する関係(推移的関数従属)をなくす。

    答え:○(正しい)

    推移的な従属を別の表に分けることで、更新時の矛盾を防ぐ。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(データベース)

  4. 問14トランザクションのACID特性のD(Durability)は、コミットした結果が障害後も失われない性質をいう。

    答え:○(正しい)

    ACIDは原子性・一貫性・独立性・耐久性。耐久性は永続性ともいう。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(データベース)

  5. 問15内部結合(INNER JOIN)は、結合条件に一致する行だけを結果に含める。

    答え:○(正しい)

    一致しない行も残したい場合は外部結合(LEFT JOINなど)を使う。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(データベース)

  6. 問16外部キーは、他の表の主キーなどを参照する項目で、参照整合性の維持に使われる。

    答え:○(正しい)

    存在しない値を参照させないことで、表どうしの整合性を保つ。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(データベース)

  7. 問17TCPはコネクション型のプロトコルで、到達確認と再送制御を行う。

    答え:○(正しい)

    信頼性が必要な通信に使う。UDPはこれらの制御を行わない。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ネットワーク)

  8. 問18UDPは、到達確認と再送制御を行うことで信頼性を高めたプロトコルである。

    答え:×(誤り)

    UDPはコネクションレスで、到達確認も再送もしない。その分、オーバヘッドが小さい。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ネットワーク)

  9. 問19OSI基本参照モデルの第3層(ネットワーク層)では、IPによる経路選択が行われ、ルータが中継する。

    答え:○(正しい)

    第3層はネットワーク層で、IPアドレスに基づいて経路を選ぶ。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ネットワーク)

  10. 問20サブネットマスクが255.255.255.0(/24)のとき、1個のネットワークで割り当てられるホストのアドレスは254個である。

    答え:○(正しい)

    ホスト部は8ビットで256通り。ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除いて254個。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ネットワーク)

  11. 問21ARPは、IPアドレスから対応するMACアドレスを求めるプロトコルである。

    答え:○(正しい)

    同じネットワーク内で、通信相手のMACアドレスを調べるために使う。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ネットワーク)

  12. 問22ディジタル署名では、送信者の秘密鍵で署名を作り、送信者の公開鍵で検証する。

    答え:○(正しい)

    署名の検証に成功すれば、送信者本人が作成したことと、改ざんされていないことを確認できる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(セキュリティ)

  13. 問23CSRFは、ログイン中の利用者に、本人の意図しない要求を送信させる攻撃である。

    答え:○(正しい)

    対策には、要求に推測されにくいトークンを付ける方法などがある。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(セキュリティ)

  14. 問24クロスサイトスクリプティングの対策として、Webページへの出力時に特殊文字をエスケープすることが有効である。

    答え:○(正しい)

    入力に含まれるスクリプトが実行されないよう、出力時に無害化する。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(セキュリティ)

  15. 問25公開鍵暗号方式は、一般に共通鍵暗号方式より処理が重い。

    答え:○(正しい)

    そのため、公開鍵暗号で共通鍵を安全に渡し、本文は共通鍵で暗号化する方法がよく使われる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(セキュリティ)

  16. 問26ブラックボックステストは、プログラムの内部構造に基づいてテストケースを設計する手法である。

    答え:×(誤り)

    内部構造に基づくのはホワイトボックステスト。ブラックボックステストは仕様(入力と出力)に基づく。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(開発技術)

  17. 問27リファクタリングは、外部から見た振る舞いを変えずに、内部構造を改善することである。

    答え:○(正しい)

    保守しやすさを高めるために行い、機能は追加・変更しない。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(開発技術)

  18. 問28WBSは、プロジェクトの作業を階層的に分解した構成図である。

    答え:○(正しい)

    分解した作業の単位ごとに、担当・工数・期間を管理しやすくなる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(プロジェクトマネジメント)

  19. 問29クリティカルパス上の作業が遅れると、プロジェクト全体の完了も遅れる。

    答え:○(正しい)

    クリティカルパスは全体の所要期間を決める経路で、余裕がない。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(プロジェクトマネジメント)

  20. 問30損益分岐点売上高は、固定費÷(1−変動費率)で求められる。

    答え:○(正しい)

    変動費率は売上高に対する変動費の割合。1−変動費率が限界利益率にあたる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(経営戦略)

  21. 問31変動費率が高くなると、損益分岐点売上高は低くなる。

    答え:×(誤り)

    変動費率が高いと限界利益率が下がり、固定費を回収するのに多くの売上が必要になるため、損益分岐点は高くなる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(経営戦略)

  22. 問32問題管理は、インシデントの根本原因を特定し、再発防止を図る活動である。

    答え:○(正しい)

    インシデント管理は早期の回復、問題管理は根本原因の除去が目的。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(サービスマネジメント)

  23. 問33システム監査人は、被監査部門から独立した立場で監査を行う必要がある。

    答え:○(正しい)

    独立性を保つことで、客観的な判断ができる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(システム監査)

  24. 問3410進数の100を16進数で表したものはどれか。
    1. 1. 54
    2. 2. 64
    3. 3. 6A
    4. 4. C8

    答え:2. 64

    100=6×16+4なので64。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(基礎理論)

  25. 問35最悪の場合でも計算量がO(n log n)であるアルゴリズムはどれか。
    1. 1. バブルソート
    2. 2. 選択ソート
    3. 3. ヒープソート
    4. 4. 挿入ソート

    答え:3. ヒープソート

    ヒープソートは最悪でもO(n log n)。ほかの三つは最悪O(n^2)。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(アルゴリズム)

  26. 問36論理式 NOT (A AND B) と等価なものはどれか。
    1. 1. (NOT A) AND (NOT B)
    2. 2. (NOT A) OR (NOT B)
    3. 3. A OR B
    4. 4. A AND (NOT B)

    答え:2. (NOT A) OR (NOT B)

    ド・モルガンの法則により、NOT(A AND B)=(NOT A) OR (NOT B)。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(基礎理論)

  27. 問37サイコロを2個振ったとき、目の和が7になる確率はどれか。
    1. 1. 1/12
    2. 2. 1/6
    3. 3. 1/9
    4. 4. 5/36

    答え:2. 1/6

    36通りのうち、和が7になるのは6通り。6/36=1/6。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(基礎理論)

  28. 問38OSI基本参照モデルの第4層はどれか。
    1. 1. 物理層
    2. 2. データリンク層
    3. 3. ネットワーク層
    4. 4. トランスポート層

    答え:4. トランスポート層

    第1層から順に、物理、データリンク、ネットワーク、トランスポート。TCPやUDPは第4層。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ネットワーク)

  29. 問39HTTPSで標準的に使われるポート番号はどれか。
    1. 1. 22
    2. 2. 80
    3. 3. 443
    4. 4. 3389

    答え:3. 443

    HTTPSは443番、HTTPは80番、SSHは22番、リモートデスクトップは3389番が標準。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(ネットワーク)

  30. 問40共通鍵暗号方式に分類されるものはどれか。
    1. 1. RSA
    2. 2. AES
    3. 3. ElGamal暗号
    4. 4. DSA

    答え:2. AES

    AESは共通鍵暗号方式。RSAとElGamal暗号は公開鍵暗号方式、DSAはディジタル署名の方式。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(セキュリティ)

  31. 問41SQLで、重複する行を除いて取り出すために使うキーワードはどれか。
    1. 1. UNIQUE
    2. 2. DISTINCT
    3. 3. GROUP
    4. 4. ORDER

    答え:2. DISTINCT

    SELECT DISTINCT で重複行を除く。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(データベース)

  32. 問42稼働率0.9の装置と0.8の装置を直列に接続したシステム全体の稼働率はどれか。
    1. 1. 0.72
    2. 2. 0.98
    3. 3. 0.85
    4. 4. 0.90

    答え:1. 0.72

    直列では両方が動く必要がある。0.9×0.8=0.72。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(システム構成)

  33. 問43稼働率0.9の装置と0.8の装置を並列に接続したシステム全体の稼働率はどれか。
    1. 1. 0.72
    2. 2. 0.98
    3. 3. 0.85
    4. 4. 0.90

    答え:2. 0.98

    並列では少なくとも一方が動けばよい。1−(1−0.9)×(1−0.8)=0.98。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(システム構成)

  34. 問44MTBFが900時間、MTTRが100時間の装置の稼働率はどれか。
    1. 1. 0.80
    2. 2. 0.90
    3. 3. 0.95
    4. 4. 0.99

    答え:2. 0.90

    稼働率=MTBF÷(MTBF+MTTR)=900÷1000=0.9。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(システム構成)

  35. 問45SQLインジェクションへの対策として最も適切なものはどれか。
    1. 1. 通信をHTTPSにする
    2. 2. プレースホルダ(バインド機構)を使う
    3. 3. パスワードを長くする
    4. 4. 画面にエラーメッセージを詳しく表示する

    答え:2. プレースホルダ(バインド機構)を使う

    SQL文と値を分けて扱うことで、入力値がSQL文として解釈されなくなる。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(セキュリティ)

  36. 問46後から入れたデータを先に取り出すデータ構造はどれか。
    1. 1. キュー
    2. 2. スタック
    3. 3. 木
    4. 4. ハッシュ表

    答え:2. スタック

    スタックはLIFO(後入れ先出し)。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(データ構造)

  37. 問47EVM(アーネドバリュー)で、コスト効率を示す指標CPIの求め方はどれか。
    1. 1. PV÷EV
    2. 2. EV÷AC
    3. 3. AC÷EV
    4. 4. EV÷PV

    答え:2. EV÷AC

    CPI=EV÷AC。1より大きいほどコスト効率がよい。EV÷PVはスケジュール効率のSPI。

    根拠:基本情報技術者試験(レベル2)シラバス Ver.9.2(プロジェクトマネジメント)

出典と注(2026年10月確認)10件