一問一答
無線センサー製品の企画では、競合企業の技術水準と自社の技術水準を比較する。
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練習できる範囲
問題のある科目
- 組込みシステム・IoTを利用したシステムの事業戦略・製品戦略の策定・推進4問
- 機能要件の分析、機能仕様の決定4問
- 機能仕様を満足させるシステムアーキテクチャ及びハードウェアとソフトウェアへの機能分担の設計4問
- 対象とするシステムに応じた開発手法の決定3問
- 汎用モジュールの利用3問
- 組込みシステムの機能要件把握4問
- 組込みシステムのハードウェアとソフトウェアの要求仕様策定3問
- 組込みシステムのソフトウェア設計・製造5問
- 組込みシステムのハードウェア設計・製造4問
- システム評価3問
- 保守3問
形式の違い・注
- ここは○×と4択だけです。本試験は「CBT方式。A-1:四肢択一30問・50分。A-2:四肢択一25問・40分。B-1:記述式2問中1問・90分。B-2:論述式3問中1問・120分。」です。
- 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、ESの合格を約束するものではありません。
- 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
- 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。
問題の一覧
問1無線センサー製品の企画では、競合企業の技術水準と自社の技術水準を比較する。
問2組込み製品の事業戦略では、製品を廃棄するときの環境対策を考慮しなくてよい。
問3自社にない計測技術を製品へ取り込むとき、協業判断の材料はどれか。
- 1. 自社と他社の技術水準・資源
- 2. 社名の文字数だけ
- 3. 工場の壁の色だけ
- 4. 担当者の生年月日だけ
答え:1. 自社と他社の技術水準・資源
自社と他社の技術水準・資源です。シラバス1-3は要素技術を把握して協業や外部資源の活用可能性を分析します。
問4長期間供給する組込み製品で、部品が入手困難になった場合に備える方針はどれか。
- 1. 発売後にすべて廃棄する
- 2. 代替部品の方針と保守計画を検討する
- 3. 調達先の動向を調べない
- 4. 保守部品の検討を禁止する
答え:2. 代替部品の方針と保守計画を検討する
代替部品の方針と保守計画です。シラバス1-5は製品ライフサイクルを通じた実現可能性の確認を求めています。
問5屋外で使う組込み装置では、使用時の環境条件を機能要件の分析に反映する。
問6組込み装置の要求仕様は、動作機能だけを記し、応答性の要求を除いてよい。
問7量産する組込み製品では、目標コストを設定して工程へ配分する。
問8組込み装置に外部の画像処理技術を導入する前に行う検討はどれか。
- 1. 最初から全技術を外部に置き換える
- 2. 外部技術の規制を調べない
- 3. 自社技術との関係と調達の課題・効果を評価する
- 4. 購入後まで必要技術を決めない
答え:3. 自社技術との関係と調達の課題・効果を評価する
自社技術との関係と外部調達の課題・効果です。シラバス2-2は必要な外部技術を明確にして取得方法を評価します。
問9組込み装置の機能分担は、処理速度や費用に関係なく、すべてソフトウェアに固定する。
問10機能を装置に分割するとき、装置相互の関連を検討する。
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問11装置間のインタフェース仕様では、将来の機能改良を想定する必要がない。
問12組込みシステムの機能分割設計で、処理の大きさとともに考慮するものはどれか。
- 1. 個々のねじの締付け順だけ
- 2. 販売店の陳列棚だけ
- 3. 保守担当者の通勤経路だけ
- 4. インタフェースや機能間の結合の度合い
答え:4. インタフェースや機能間の結合の度合い
インタフェースや機能間の結合の度合いです。シラバス3-2は、外部設計結果に基づき、処理の大きさ・インタフェース・機能の結合度や強度を考慮して機能を分割するとしています。
問13モデルベース設計を選ぶとき、開発対象の組込みシステムの特徴を踏まえる。
問14ESシラバスの開発手法の知識には、アジャイル開発を含まない。
問15ESシラバスが開発手法の知識として挙げる、開発プロセスを対象にした設計はどれか。
- 1. プロセスモデル設計
- 2. 店舗の商品陳列設計
- 3. 人事制度設計
- 4. 建物の外壁設計
答え:1. プロセスモデル設計
プロセスモデル設計です。シラバス4-1は対象に応じた開発手法の決定に必要な知識として挙げています。
問16組込み装置へ汎用モジュールを導入する前に、要求仕様への適合を評価する。
問17再利用する組込みソフトウェア資産は、その利用に伴う管理を省いてよい。
問18組込みソフトウェアをモジュール化する際の目的に合うものはどれか。
- 1. すべての機能を不可分の一塊にする
- 2. 汎用モジュールを有効に利用できる構造にする
- 3. モジュール間の境界を隠す
- 4. 既存資産の調査を禁止する
答え:2. 汎用モジュールを有効に利用できる構造にする
汎用モジュールを有効に利用できる構造です。シラバス5-1はソフトウェア仕様を踏まえたモジュール化設計を求めています。
問19組込みシステムの構成装置を選ぶとき、各装置の性能と特性を評価する。
問20組込みシステムに使う要素技術は、他社の知的財産権との関係を確認しなくてよい。
問21組込みシステム全体の性能は、装置単体の評価に加え、装置を組み合わせた構成でも検討する。
問22組込みシステムの機能要件把握で、ハードウェア設計書・ソフトウェア仕様書の項目を決める前に確認するものはどれか。
- 1. 製品の包装紙だけ
- 2. 開発者の役職名だけ
- 3. ハードウェア要求仕様とソフトウェア要求仕様
- 4. 工場食堂の献立だけ
答え:3. ハードウェア要求仕様とソフトウェア要求仕様
両者の要求仕様です。シラバス6-1は要求仕様を詳細に確認して設計・仕様書の項目を決めます。
問23組込み装置の仕様で、制御信号のタイミングが曖昧でも、機能名さえあれば十分である。
問24外部装置との接続仕様を決めるとき、互換ユニットへの交換のしやすさも考慮する。
問25装置ごとのハードウェアとソフトウェアの分担を見直す際の観点はどれか。
- 1. ハードウェアを必ず排除すること
- 2. ソフトウェアを必ず排除すること
- 3. 非機能条件を無視すること
- 4. 開発効率と実装スペース
答え:4. 開発効率と実装スペース
開発効率と実装スペースです。シラバス7-2は機能面と非機能面を踏まえた分担を求めています。
問26組込みソフトウェアのタスク構成では、要求されたリアルタイム性を満たすか検討する。
問27リアルタイムOSは、名称に「リアルタイム」とあれば製品要件との適合評価が不要である。
問28組込みソフトウェアの設計には、タスク間の通信方法の検討が含まれる。
問29組込み製品のソフトウェア仕様を作るとき、割込み処理とタスクの関係を無視してよい。
問30専用のデバイスドライバがない組込みハードウェアを実装する際の対応はどれか。
- 1. 必要に応じてデバイスドライバを作成する
- 2. すべての入出力を永久に停止する
- 3. 実装対象を確認しない
- 4. 制御仕様を削除する
答え:1. 必要に応じてデバイスドライバを作成する
必要に応じてデバイスドライバを作成します。シラバス8-2はハードウェアを動作させるインタフェースの実装を扱います。
問31組込み装置の省エネルギー機構は、ソフトウェアの仕様とは切り離して設計してよい。
問32組込み装置のA/D・D/A回路は、物理量の入力やアクチュエーター駆動の設計に利用する。
問33組込みハードウェアの製造評価では、電圧変動や振動への耐性を確認しなくてよい。
問34組込み装置のプロセッサやLSIを選ぶときに確認する条件はどれか。
- 1. 製品名の読みやすさだけ
- 2. 要求性能と制約条件
- 3. 広告の大きさだけ
- 4. 仕入先のロゴ色だけ
答え:2. 要求性能と制約条件
要求性能と制約条件です。シラバス9-2はハードウェア要求に適した構成要素の選定を求めています。
問35組込み製品の完成評価では、装置の動作に加えて付随するマニュアルも評価する。
問36組込みシステムの外部監査準備では、管理作業の結果を整理する必要がない。
問37組込み製品のシステム評価で、仕様と動作以外にも確認するものはどれか。
- 1. 開発者の服の色だけ
- 2. 試験室の階数だけ
- 3. 知的財産権や技術的目標の達成
- 4. 販売員の通勤手段だけ
答え:3. 知的財産権や技術的目標の達成
知的財産権や技術的目標の達成です。シラバス10-2は製品を複数の評価対象から確認します。
問38組込み製品の保守用情報は、仕様書があれば開発環境の操作資料を捨ててよい。
問39組込み製品の保守環境では、保守が発生したときに開発環境を復元できるようにする。
問40組込み製品の予防保守計画に含める検討はどれか。
- 1. 故障するまで点検を禁止する
- 2. 不具合の連絡を受け付けない
- 3. 保守部品の情報を削除する
- 4. 状態監視保守と定期保守の適用
答え:4. 状態監視保守と定期保守の適用
状態監視保守と定期保守の適用です。シラバス11-1は製品に応じた保守計画・体制を定めます。
出典と注(2026年10月確認)12件
- ES 試験区分・形式
- 2026年度 申込・実施期間・料金
- ES シラバス Ver.5.1
- 試験要綱 Ver.5.6
- 2022年度統計資料(2021・2022の秋期推移表)
- 2024年度秋期 合格発表
- 2025年度秋期 合格発表
- 試験FAQ
- 過去問題
- 自己のスキルアップ、能力レベルの確認(どの試験区分からでも受験可能)
- 2025年度統計資料(2023年度を含む秋期全国の推移表)
- 効率的な勉強法は?エンベデッドシステムスペシャリスト試験(エンベーダー)
注
- 問題と解説はこのサイトで作ったものです。根拠は各問題の解説の下にリンクしています。法令の改正などで答えが変わることがあります。直したところは訂正履歴に残します。