一問一答
登録無人航空機には、原則として登録記号の表示などの識別措置が必要である。
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練習できる範囲
問題のある科目
- 無人航空機に関する規則10問
- 無人航空機のシステム10問
- 無人航空機の操縦者及び運航体制10問
- 運航上のリスク管理10問
形式の違い・注
- ここは○×と4択だけです。本試験は「学科:CBT方式、三肢択一50問・30分。実地:機体の種類・限定別の実技。身体検査も必要。」です。
- 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、二等ドローンの合格を約束するものではありません。
- 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
- 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。
問題の一覧
問1登録無人航空機には、原則として登録記号の表示などの識別措置が必要である。
問2二等の技能証明は、交付後に有効期間の更新をする必要がない。
問316歳未満の人は、無人航空機操縦者技能証明を申請できない。
問4無人航空機の学科試験に不正があっても、試験の合格を無効にすることはできない。
問5アルコールの影響で正常な飛行ができないおそれがある間は、無人航空機を飛ばしてはならない。
問6機体認証を受けた機体なら、指定された使用条件を確認せず自由に運用できる。
問7特定飛行をする者は、飛行日誌を備える義務がある。
問8技能証明のための試験の組合せはどれか。
- 1. 身体検査・学科試験・実地試験
- 2. 学科試験だけ
- 3. 実地試験だけ
- 4. 筆記論文と面接だけ
答え:1. 身体検査・学科試験・実地試験
身体検査・学科試験・実地試験です。航空法132条の47第2項が定めています。
根拠:航空法 第132条の47
問9特定飛行の飛行計画は、原則として誰に通報するか。
- 1. 気象庁長官だけ
- 2. 国土交通大臣
- 3. 法務大臣だけ
- 4. 税務署長だけ
答え:2. 国土交通大臣
国土交通大臣に通報します。航空法132条の88は日時・経路などの計画を原則として事前に通報するよう定めています。
根拠:航空法 第132条の88
問10飛行上の必要がない急降下など、他人に迷惑を及ぼす飛行の扱いはどれか。
- 1. 二等なら常に自由
- 2. 撮影目的なら常に自由
- 3. 行ってはならない
- 4. 昼間なら必ず自由
答え:3. 行ってはならない
そのような飛行は行いません。航空法132条の86第1項第4号の飛行方法の規定です。
根拠:航空法 第132条の86
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問11一般的なマルチローターは、すべてのプロペラを同じ向きに回して反トルクを相殺する。
問12ペイロードの搭載位置が変わると、機体の重心と飛行特性に影響する。
問13飛行機の迎角を増やせば、どこまでも揚力が増えて失速しない。
問14GNSS測位は、建物などの障害物の影響を受ける場合がある。
問15磁気コンパスは、鉄製の構造物の近くでも外部磁場の影響を一切受けない。
問16リチウムポリマーバッテリーは、膨らんでいても通常どおり使用してよい。
問17ジャイロセンサーは、機体の角速度の検出に使われる。
問18マルチローターのヨー操作で変える機体の動きはどれか。
- 1. 機首の上下だけ
- 2. 左右方向の傾きだけ
- 3. 高度だけ
- 4. 鉛直軸まわりの回転
答え:4. 鉛直軸まわりの回転
鉛直軸まわりの回転です。教則4.1.4は機体の動きを指示する操縦用語を示しています。
問19飛行機と比べた回転翼機の一般的な特徴はどれか。
- 1. 垂直離着陸やホバリングが可能
- 2. 必ず滑走路が必要
- 3. 主翼だけで揚力を得る
- 4. ローターを使わない
答え:1. 垂直離着陸やホバリングが可能
垂直離着陸やホバリングが可能です。教則4.1.1は機体種類ごとの特徴を説明しています。
問20バッテリーの残量が低下した際の安全機能を設定する目的はどれか。
- 1. 撮影時間を無制限にする
- 2. 電源不足による墜落などを防ぐ
- 3. 機体の質量をなくす
- 4. 電波を不要にする
答え:2. 電源不足による墜落などを防ぐ
電源不足による墜落などを防ぐためです。教則4.4.4は動力源の特性と残量管理を扱います。
問21操縦者が複数いる飛行では、飛行前に誰が操縦を担当するかを明確にする。
問22補助者を配置すれば、操縦者との連絡手段を決める必要はない。
問23睡眠不足や疲労は、操縦者の判断・操作能力を低下させるおそれがある。
答え:○(正しい)
低下させるおそれがあります。教則2.2は、体調不良による注意力・判断力の低下を挙げ、睡眠不足や疲労が蓄積した状態で操縦しないよう求めています。
問24無人航空機の自動操縦を使う場合、操縦者は運航状況を監視しなくてよい。
問25飛行中の機体に異常が生じた場合に備え、あらかじめ緊急着陸場所を検討する。
問26CRMでは、操縦者の技能だけに頼り、補助者からの情報を使わない。
問27立入管理措置を伴う特定飛行で機体の下への人の立入りのおそれを確認したら、直ちに飛行停止等の措置を取る。
問28無人航空機による人の死傷が発生した直後の対応はどれか。
- 1. 予定どおり撮影を続ける
- 2. 機体の回収だけを優先する
- 3. 飛行を中止して負傷者救護などを行う
- 4. 報告書完成まで現場に近づかない
答え:3. 飛行を中止して負傷者救護などを行う
飛行を中止し、負傷者救護などを行います。航空法132条の90は直ちに危険を防ぐ措置を講じるよう定めています。
根拠:航空法 第132条の90
問29飛行中に有人航空機との衝突のおそれがあった事態の扱いはどれか。
- 1. 接触しなければ常に報告不要
- 2. 人の死傷がなければ常に報告不要
- 3. 機体の購入店にだけ報告する
- 4. 事故にならなくても国土交通大臣への報告対象になる
答え:4. 事故にならなくても国土交通大臣への報告対象になる
事故にならなくても報告対象になり得ます。航空法132条の91は事故のおそれのある事態の報告を定めています。
根拠:航空法 第132条の91
問30着陸した無人航空機へ近づく前に確認すべきものはどれか。
- 1. プロペラが停止していること
- 2. 撮影枚数だけ
- 3. 機体の塗装だけ
- 4. メーカーの広告だけ
答え:1. プロペラが停止していること
プロペラの停止です。教則2.3は事故時もプロペラが回転している機体に不用意に近づかないよう注意しています。
問31ドローンの運航リスクは、事故の被害の大きさだけで評価し、発生の可能性は考慮しない。
問32ドローンのハザードには、まだ事故になっていない潜在的な危険要素も含まれる。
問33過去に飛行した場所なら、今回の障害物や人の通行の確認は省いてよい。
問34機体の耐風性能を検討するとき、平均風速だけでなく突風も考慮する。
問35建物の周囲では、障害物による気流の乱れを想定する必要はない。
問36ドローンの飛行判断では、遠くの気象観測値だけを使えば現地の状況は不要である。
問37飛行経路は、飛行高度で障害となる建物などを避けるよう設定する。
問38夜間のドローン飛行計画で特に確認するものはどれか。
- 1. 太陽光パネルの色だけ
- 2. 暗さによる障害物の見落とし
- 3. 昼間の写真枚数だけ
- 4. バッテリーのブランド名だけ
答え:2. 暗さによる障害物の見落とし
暗さによる障害物の見落としです。教則6.4.1は夜間の見え方を踏まえたリスク管理を扱います。
問39雷を伴う積乱雲が近づく場合、運航計画で考慮する危険はどれか。
- 1. 風と降水が必ずなくなる
- 2. 無線通信が必ず改善する
- 3. 突風・強い雨・雷など
- 4. 機体の耐候性が自動で高まる
答え:3. 突風・強い雨・雷など
突風・強い雨・雷などです。教則6.2.2は気象現象が飛行に及ぼす影響を扱います。
問40ドローン運航のリスク軽減策の考え方はどれか。
- 1. 機体の価格だけで決める
- 2. 危険要素を見つけても記録しない
- 3. 事故後まで対策を考えない
- 4. 発生確率を下げる対策と被害を軽くする対策を検討する
答え:4. 発生確率を下げる対策と被害を軽くする対策を検討する
発生確率を下げる対策と被害を軽くする対策です。教則6.1.5は両方を検討して必要な対策を取るよう求めています。
出典と注(2026年10月確認)8件
注
- 問題と解説はこのサイトで作ったものです。根拠は各問題の解説の下にリンクしています。法令の改正などで答えが変わることがあります。直したところは訂正履歴に残します。