賃貸管理士

一問一答

41問オリジナル問題6科目中2科目
1 / 41
賃貸住宅管理業法4択

賃貸住宅管理業の登録は、何年ごとに更新を受けなければならないか。

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練習できる範囲

問題のある科目

  • 賃貸借20問
  • 法令21問

問題の無い科目(公式の案内・過去問で準備)

  • 管理受託契約
  • 維持保全
  • 家賃等の金銭管理
  • その他の管理実務
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「四肢択一式50問・120分(賃貸不動産経営管理士講習の修了者は5問免除で45問)」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、賃貸管理士の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1賃貸住宅管理業の登録は、何年ごとに更新を受けなければならないか。
    1. 1. 3年
    2. 2. 5年
    3. 3. 7年
    4. 4. 10年

    答え:2. 5年

    登録は5年ごとに更新を受けなければ、期間の経過で効力を失います。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第3条

  2. 問2賃貸住宅管理業者は、登録事項に変更があったときは、その日から30日以内に国土交通大臣に届け出なければならない。

    答え:○(正しい)

    登録の変更は、その日から30日以内に届け出ます。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第7条

  3. 問3賃貸住宅管理業者は、営業所または事務所ごとに、業務管理者を1人以上選任しなければならない。

    答え:○(正しい)

    業務管理者は営業所・事務所ごとに選任します。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第12条

  4. 問4業務管理者は、他の営業所または事務所の業務管理者となることができる。

    答え:×(誤り)

    業務管理者は、他の営業所または事務所の業務管理者になれません。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第12条

  5. 問5賃貸住宅管理業者は、管理受託契約を締結しようとするときは、委託者となる賃貸人(専門的知識を有する者を除く)に対し、契約を締結するまでに、書面を交付して説明しなければならない。

    答え:○(正しい)

    契約前の書面交付と説明が必要です。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第13条

  6. 問6賃貸住宅管理業者は、管理受託契約を締結したときは、委託者に対し、遅滞なく所定の事項を記載した書面を交付しなければならない。

    答え:○(正しい)

    契約の締結時にも、遅滞なく書面を交付します。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第14条

  7. 問7賃貸住宅管理業者は、委託者から委託を受けた管理業務の全部を他の者に再委託することができる。

    答え:×(誤り)

    管理業務の全部を再委託することは禁止されています。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第15条

  8. 問8賃貸住宅管理業者は、管理受託契約に基づく家賃・敷金・共益費などの金銭を、自己の固有財産などと分別して管理しなければならない。

    答え:○(正しい)

    金銭の分別管理が義務付けられています。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第16条

  9. 問9賃貸住宅管理業者は、従業者に従業者であることを証する証明書を携帯させなければ、その者を業務に従事させてはならない。

    答え:○(正しい)

    従業者は請求があれば証明書を提示します。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第17条

  10. 問10賃貸住宅管理業者は、営業所または事務所ごとに、公衆の見やすい場所に標識を掲げなければならない。

    答え:○(正しい)

    標識の掲示義務があります。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第19条

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  1. 問11賃貸住宅管理業者は、管理業務の実施状況などについて、定期的に委託者に報告しなければならない。

    答え:○(正しい)

    委託者への定期報告が義務付けられています。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第20条

  2. 問12賃貸住宅管理業者は、賃貸住宅管理業を営まなくなった後は、業務上知り得た秘密を漏らしてもよい。

    答え:×(誤り)

    営まなくなった後も、正当な理由なく秘密を漏らしてはなりません。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第21条

  3. 問13国土交通大臣は、賃貸住宅管理業者に対し、業務の運営の改善に必要な措置をとるべきことを命ずることができる。

    答え:○(正しい)

    業務の適正な運営を確保するため、業務改善命令ができます。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第22条

  4. 問14賃借人が賃貸住宅を第三者に転貸する事業を営むことを目的として締結する賃貸借契約(密接な関係者を除く)を、何というか。
    1. 1. 管理受託契約
    2. 2. 特定賃貸借契約
    3. 3. 定期建物賃貸借契約
    4. 4. 一時使用賃貸借契約

    答え:2. 特定賃貸借契約

    賃借人が転貸事業を営むために結ぶ賃貸借を特定賃貸借契約といい、賃借人を特定転貸事業者といいます。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第2条

  5. 問15特定転貸事業者は、特定賃貸借契約の条件について広告をするときは、家賃や解除に関する事項について、実際より著しく有利であると誤認させる表示をしてはならない。

    答え:○(正しい)

    誇大広告は禁止されています。勧誘者も対象です。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第28条

  6. 問16特定転貸事業者は、特定賃貸借契約の締結の勧誘に際し、重要な事項について故意に事実を告げてはならないが、不実のことを告げることは禁止されていない。

    答え:×(誤り)

    故意に事実を告げないことも、不実のことを告げることも、どちらも禁止されています。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第29条

  7. 問17特定転貸事業者は、特定賃貸借契約を締結しようとするときは、相手方となろうとする者(専門的知識を有する者を除く)に対し、契約を締結するまでに、書面を交付して説明しなければならない。

    答え:○(正しい)

    契約前の書面交付と説明が義務付けられています。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第30条

  8. 問18特定転貸事業者は、特定賃貸借契約を締結したときは、相手方に対し、遅滞なく所定の事項を記載した書面を交付しなければならない。

    答え:○(正しい)

    契約締結時の書面交付義務です。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第31条

  9. 問19期間の定めがある建物賃貸借で、更新しない旨の通知は、期間満了のどの時期までにしなければならないか。
    1. 1. 1年前から6か月前までの間
    2. 2. 6か月前から3か月前までの間
    3. 3. 3か月前から1か月前までの間
    4. 4. 期間満了の日の直前まで

    答え:1. 1年前から6か月前までの間

    期間満了の1年前から6か月前までの間に通知しないと、従前と同一条件で更新したものとみなされます。この場合の期間は定めがないものになります。

    根拠:借地借家法 第26条

  10. 問20建物の賃貸人が解約の申入れをした場合、建物の賃貸借は、解約の申入れの日から6か月を経過することによって終了する。

    答え:○(正しい)

    賃貸人からの解約申入れは6か月後に終了します。更新拒絶と同様、正当事由が必要です。

    根拠:借地借家法 第27条

  11. 問21期間を1年未満とする建物の賃貸借は、期間の定めがない建物の賃貸借とみなされる。

    答え:○(正しい)

    借地借家法の特則です。

    根拠:借地借家法 第29条

  12. 問22建物の賃貸借は、その登記がなくても、建物の引渡しがあったときは、その後その建物について物権を取得した者に対し、効力を生ずる。

    答え:○(正しい)

    引渡しが対抗要件になります。

    根拠:借地借家法 第31条

  13. 問23建物の賃貸人の同意を得て建物に付加した造作について、賃借人は、賃貸借が期間満了または解約の申入れで終了するとき、賃貸人に時価で買い取るべきことを請求できる。

    答え:○(正しい)

    造作買取請求権です。特約で排除することも可能です。

    根拠:借地借家法 第33条

  14. 問24定期建物賃貸借をしようとするときは、賃貸人は、あらかじめ賃借人に対し、更新がない旨を記載した書面を交付して説明しなければならない。

    答え:○(正しい)

    事前の書面交付と説明が必要です。

    根拠:借地借家法 第38条

  15. 問25賃貸人は、賃貸物の使用および収益に必要な修繕をする義務を負うが、賃借人の責めに帰すべき事由で修繕が必要になったときはこの限りでない。

    答え:○(正しい)

    賃借人に責任がある場合は、賃貸人に修繕義務はありません。

    根拠:民法 第606条

  16. 問26賃借人が賃貸人に修繕が必要である旨を通知し、または賃貸人がその旨を知ったにもかかわらず、相当の期間内に修繕をしないときは、賃借人は自ら修繕をすることができる。

    答え:○(正しい)

    急迫の事情があるときも、賃借人が修繕できます。

    根拠:民法 第607の2条

  17. 問27賃借人が賃借物について賃貸人の負担に属する必要費を支出したときは、直ちにその償還を請求できる。

    答え:○(正しい)

    必要費は直ちに償還請求でき、有益費は賃貸借終了時に償還されます。

    根拠:民法 第608条

  18. 問28賃借物の一部が賃借人の責めに帰することができない事由で使用収益できなくなったときは、賃料は、その部分の割合に応じて減額される。

    答え:○(正しい)

    賃借人の請求を要せず、当然に減額されます。

    根拠:民法 第611条

  19. 問29賃借人は、賃貸人の承諾を得なければ、賃借権を譲り渡し、または賃借物を転貸することができない。

    答え:○(正しい)

    無断で譲渡・転貸したときは、賃貸人は解除できます。

    根拠:民法 第612条

  20. 問30期間の定めのない建物の賃貸借について、民法上、解約の申入れの日から何を経過すると終了するか。
    1. 1. 1日
    2. 2. 1か月
    3. 3. 3か月
    4. 4. 1年

    答え:3. 3か月

    建物の賃貸借は、解約の申入れの日から3か月を経過すると終了します。土地は1年です。

    根拠:民法 第617条

  21. 問31賃借人は、賃借物を受け取った後に生じた損傷について原状に復する義務を負うが、通常の使用による損耗や経年変化は除かれる。

    答え:○(正しい)

    通常損耗と経年変化は原状回復義務の対象外です。

    根拠:民法 第621条

  22. 問32賃貸人は、賃貸借が終了し賃貸物の返還を受けたときは、敷金から賃借人の債務額を控除した残額を返還しなければならない。

    答え:○(正しい)

    敷金の返還義務は、賃貸物の返還を受けた時に生じます。

    根拠:民法 第622の2条

  23. 問33賃貸借の対抗要件を備えた不動産が譲渡されたときは、原則として、賃貸人たる地位は譲受人に移転する。

    答え:○(正しい)

    賃貸人の地位は譲受人に移ります。譲渡人に留保する合意をした場合は例外です。

    根拠:民法 第605の2条

  24. 問34個人根保証契約は、極度額を定めなければ、その効力を生じない。

    答え:○(正しい)

    賃貸借の連帯保証でも、個人が根保証する場合は極度額の定めが必要です。

    根拠:民法 第465の2条

  25. 問35不動産の賃貸借は、登記をしたときは、その不動産について物権を取得した第三者に対抗することができる。

    答え:○(正しい)

    賃借権は登記により対抗力を持ちます。

    根拠:民法 第605条

  26. 問36賃貸住宅管理業者は、登録事項に変更があったときは、その日から何日以内に届け出なければならないか。
    1. 1. 14日
    2. 2. 30日
    3. 3. 60日
    4. 4. 90日

    答え:2. 30日

    変更があった日から30日以内に国土交通大臣へ届け出ます。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第7条

  27. 問37賃貸住宅管理業者が管理受託契約に基づき受領する家賃・敷金・共益費について、法が求める管理の方法として正しいものはどれか。
    1. 1. 自己の固有財産と分別して管理する
    2. 2. 委託者の同意なく運用に充てる
    3. 3. 他の委託者の金銭と合算して管理する
    4. 4. 決算期までまとめて保管する

    答え:1. 自己の固有財産と分別して管理する

    自己の固有財産および他の管理受託契約の金銭と分別して管理しなければなりません。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第16条

  28. 問38賃貸住宅管理業者が委託者から委託を受けた管理業務について、法上できることはどれか。
    1. 1. 全部を他の者に再委託する
    2. 2. 全部を再委託する場合は届出で足りる
    3. 3. 一部を他の者に再委託する
    4. 4. 再委託は一切できない

    答え:3. 一部を他の者に再委託する

    禁止されているのは管理業務の全部の再委託です。一部を再委託することは禁止されていません。

    根拠:賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律 第15条

  29. 問39建物の賃貸人が解約の申入れをした場合、建物の賃貸借は、申入れの日から何を経過すると終了するか。
    1. 1. 3か月
    2. 2. 6か月
    3. 3. 1年
    4. 4. 2年

    答え:2. 6か月

    借地借家法では6か月です。民法の3か月とは異なります。

    根拠:借地借家法 第27条

  30. 問40賃借人が賃借物について賃貸人の負担に属する必要費を支出したときの賃貸人への請求として正しいものはどれか。
    1. 1. 賃貸借終了時に償還請求できる
    2. 2. 直ちに償還請求できる
    3. 3. 賃貸人の承諾がなければ請求できない
    4. 4. 請求できない

    答え:2. 直ちに償還請求できる

    必要費は直ちに償還を請求できます。有益費は賃貸借の終了の時に償還されます。

    根拠:民法 第608条

  31. 問41賃料は、建物については、原則としていつ支払わなければならないか。
    1. 1. 前月末
    2. 2. 毎月末
    3. 3. 翌月10日
    4. 4. 翌月末

    答え:2. 毎月末

    動産・建物・宅地の賃料は毎月末に支払います。特約があればその定めによります。

    根拠:民法 第614条

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