二ボ
一問一答
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関係法令○×
小型ボイラーを除くボイラーの取扱いの業務は、原則として、特級・一級・二級のいずれかのボイラー技士免許を受けた者でなければ就かせてはならない。
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練習できる範囲
問題のある科目
- 関係法令47問
問題の無い科目(公式の案内・過去問で準備)
- ボイラーの構造に関する知識
- ボイラーの取扱いに関する知識
- 燃料及び燃焼に関する知識
形式の違い・注
- ここは○×と4択だけです。本試験は「学科試験のみ(実技試験なし)。4科目計40問。13:30〜16:30の3時間。」です。
- 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、二ボの合格を約束するものではありません。
- 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
- 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。
問題の一覧
問1小型ボイラーを除くボイラーの取扱いの業務は、原則として、特級・一級・二級のいずれかのボイラー技士免許を受けた者でなければ就かせてはならない。
答え:○(正しい)
施行令第20条第3号と、ボイラー則第23条第1項のとおり。ボイラー取扱技能講習修了者が就ける小規模なボイラーなど例外はある(同条第2項)。
問2伝熱面積の合計が500平方メートル以上のボイラーの取扱作業主任者には、特級ボイラー技士を選任しなければならない(貫流ボイラーのみの場合を除く)。
問3取り扱うボイラーの伝熱面積の合計が25平方メートル以上500平方メートル未満の場合、二級ボイラー技士でもボイラー取扱作業主任者に選任できる。
答え:×(誤り)
この規模の作業主任者は特級又は一級ボイラー技士。二級が選任できるのは合計25平方メートル未満(ボイラー則第24条第1項第2号・第3号)。
問4取り扱うボイラーの伝熱面積の合計が何平方メートル未満であれば、二級ボイラー技士をボイラー取扱作業主任者に選任できるか。
- 1. 10平方メートル
- 2. 25平方メートル
- 3. 100平方メートル
- 4. 500平方メートル
答え:2. 25平方メートル
ボイラー則第24条第1項第3号。合計25平方メートル未満なら、特級・一級・二級のいずれでもよい。
問5作業主任者の選任に必要な伝熱面積の合計を算定するとき、貫流ボイラーは、その伝熱面積に10分の1を乗じた値を伝熱面積とする。
問6火気以外の高温ガスを加熱に利用するボイラーは、作業主任者選任のための伝熱面積の算定で、その伝熱面積に2分の1を乗じた値を用いる。
問7電気ボイラーの伝熱面積は、最大電力設備容量を何キロワットにつき1平方メートルとして換算するか。
- 1. 10キロワット
- 2. 30キロワット
- 3. 60キロワット
- 4. 100キロワット
答え:3. 60キロワット
ボイラー則第2条第4号。電力設備容量60キロワットを1平方メートルとみなして換算する。
問8ボイラー取扱作業主任者は、一日に一回以上、水面測定装置の機能を点検しなければならない(自動制御装置の認定を受けたボイラーを除く)。
問9ボイラー取扱作業主任者に行わせる事項として、水面測定装置の機能の点検は、一週間に一回以上と定められている。
問10ボイラー取扱作業主任者には、最高使用圧力をこえて圧力を上昇させないようにさせなければならない。
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問11ボイラー取扱作業主任者には、適宜、吹出しを行い、ボイラー水の濃縮を防ぐようにさせなければならない。
問12ボイラーの点火を行うときは、ダンパーの調子を点検し、燃焼室と煙道の内部を十分に換気した後でなければならない。
問13ボイラーの点火は、燃焼室や煙道の換気を省略しても、ダンパーが開いていればしてよい。
問14ボイラーの吹出しを行うときは、一人で同時に二以上のボイラーの吹出しを行わず、吹出しを行う間は他の作業を行ってはならない。
問15一人の者が、効率を考えて二つのボイラーの吹出しを同時に行ってよい。
問16ボイラーの定期自主検査は、使用開始後、どれだけの期間以内ごとに一回行わなければならないか。
問17ボイラーの定期自主検査の結果の記録は、何年間保存しなければならないか。
問18自主検査を行った場合に異状を認めたときは、補修その他の必要な措置を講じなければならない。
問19ボイラー検査証の有効期間は、原則としてどれか。
問20性能検査に合格したボイラーは、その結果により、検査証の有効期間を一年未満又は一年を超え二年以内の期間で更新できる場合がある。
問21ボイラー(移動式ボイラーを除く)を設置しようとする事業者は、所轄労働基準監督署長にボイラー設置届を提出しなければならない。
問22落成検査は、構造検査又は使用検査に合格した後でなければ受けることができない。
問23落成検査は、構造検査や使用検査に合格していなくても受けられる。
問24ボイラーの胴、炉筒、燃焼装置などを変更しようとするときは、ボイラー変更届を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
問25ボイラーの休止期間が検査証の有効期間を経過した後にわたるときは、有効期間中にその旨を所轄労働基準監督署長に報告しなければならない(認定事業者を除く)。
問26ボイラーは専用の建物又は障壁で区画された場所に設置するのが原則だが、これを要しないのは、伝熱面積が何平方メートル以下のボイラーか。
- 1. 1平方メートル
- 2. 3平方メートル
- 3. 10平方メートル
- 4. 25平方メートル
答え:2. 3平方メートル
ボイラー則第18条ただし書。伝熱面積3平方メートル以下はボイラー室設置の例外。
問27ボイラー室には、緊急時の避難に支障がない場合を除き、二以上の出入口を設けなければならない。
問28ボイラーの最上部から天井、配管などの上部構造物までの距離は、原則として何メートル以上でなければならないか。
- 1. 0.45メートル
- 2. 1.2メートル
- 3. 2メートル
- 4. 3メートル
答え:2. 1.2メートル
ボイラー則第20条第1項。1.2メートル以上(検査・取扱いに支障がないときは例外)。
問29ボイラー室に燃料を貯蔵するとき、液体燃料は原則としてボイラーの外側から何メートル以上離しておかなければならないか(固体燃料は1.2メートル以上)。
- 1. 0.5メートル
- 2. 1メートル
- 3. 2メートル
- 4. 5メートル
答え:3. 2メートル
ボイラー則第21条第2項。燃料はボイラーの外側から2メートル(固体燃料は1.2メートル)以上離す。
問30ボイラー、金属製煙突などの外側から0.15メートル以内にある可燃性のものは、原則として金属以外の不燃性の材料で被覆しなければならない。
問31ボイラー室には、必要がある場合のほか、引火しやすい物を持ち込ませてはならない。
問32ボイラー検査証とボイラー取扱作業主任者の資格・氏名は、ボイラー室などの見やすい箇所に掲示しなければならない。
問33安全弁は、最高使用圧力以下で作動するように調整しなければならない。
問34過熱器用安全弁は、胴の安全弁より後に作動するように調整しなければならない。
問35安全弁が二個以上ある場合、一個を最高使用圧力以下で作動させたとき、他の安全弁は最高使用圧力の何パーセント増以下で作動するように調整できるか。
- 1. 1パーセント
- 2. 3パーセント
- 3. 10パーセント
- 4. 20パーセント
答え:2. 3パーセント
ボイラー則第28条第2項。最高使用圧力の3パーセント増以下。
問36圧力計又は水高計は、内部が凍結し、又は80度以上の温度にならない措置を講じなければならない。
問37蒸気ボイラーの常用水位は、ガラス水面計又はこれに接近した位置に、現在水位と比較できるように表示しなければならない。
問38労働者がボイラーの内部に入って掃除や修繕を行うとき、移動電灯はガードを有するものを使用させなければならない。
問39ボイラー内部に入って作業するときは、使用中の他のボイラーとの管連絡を確実にしゃ断しなければならない。
問40ボイラー内部で掃除や修繕をするときは、冷却や換気をしなくても、作業者に保護具を着けさせれば足りる。
問41小型ボイラーを除くボイラーの整備の業務は、原則としてボイラー整備士免許を受けた者でなければ就かせてはならない。
問42二級ボイラー技士免許は、都道府県労働局長が与える。
問43ボイラー則上、ボイラー技士免許を与えない年齢の範囲はどれか。
- 1. 満18歳に満たない者
- 2. 満20歳に満たない者
- 3. 満16歳に満たない者
- 4. 年齢の制限はない
答え:1. 満18歳に満たない者
ボイラー則第98条。免許の欠格事由は満18歳に満たない者。
問44就業制限業務に就くことができる者は、その業務に従事するとき、免許証その他資格を証する書面を携帯していなければならない。
問45事業者は、小型ボイラーを除くボイラーの取扱いの作業について、作業主任者を選任しなければならない。
問46ボイラー取扱作業主任者の職務には、排出されるばい煙の測定濃度とボイラー取扱い中の異常の有無を記録することが含まれる。
問47ボイラーの異状を認めたときは、ボイラー取扱作業主任者は直ちに必要な措置を講じなければならない。
出典と注(2026年10月確認)11件
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- ボイラー及び圧力容器安全規則(e-Gov)
- 学習期間はどのくらい必要でしょうか?(二級ボイラー技士)
注
- 問題と解説はこのサイトで作ったものです。根拠は各問題の解説の下にリンクしています。法令の改正などで答えが変わることがあります。直したところは訂正履歴に残します。