運行管理(貨物)
一問一答
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貨物自動車運送事業法関係○×
貨物の乗務前点呼では、日常点検の実施又はその確認も対象になる。
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練習できる範囲
問題のある科目
- 貨物自動車運送事業法関係12問
- 道路運送車両法関係6問
- 道路交通法関係7問
- 労働基準法関係7問
- その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力8問
形式の違い・注
- ここは○×と4択だけです。本試験は「CBT方式・30問・90分。貨物の5分野を出題。」です。
- 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、運行管理(貨物)の合格を約束するものではありません。
- 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
- 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。
問題の一覧
問1貨物の乗務前点呼では、日常点検の実施又はその確認も対象になる。
問2アルコール検知器は、営業所に置けば故障していても差し支えない。
問3貨物の乗務終了後の点呼でも、酒気帯びの有無を確認する。
問4貨物運転者の点呼記録は、保存期間の規定がないので当日廃棄できる。
問5長距離運転で疲労により安全運転を続けられないおそれがあれば、交替運転者をあらかじめ配置する。
問6貨物の運転者には、睡眠不足でも疾病がなければ必ず乗務させてよい。
問7貨物の乗務記録には、休憩又は睡眠をした地点と日時も記録する。
問8運行管理者資格者証は、法令違反があっても返納を命じられることはない。
問9一般貨物自動車運送事業を始めるための法第3条の手続きはどれか。
- 1. 国土交通大臣の許可
- 2. 警察署への口頭連絡
- 3. 税務署への届出だけ
- 4. 消防署の承認
答え:1. 国土交通大臣の許可
国土交通大臣の許可です。一般貨物自動車運送事業の経営には許可が必要です。
問10乗務前・乗務後とも対面等の点呼ができない業務で、途中の点呼は最低何回必要か。
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問11貨物運転者の常時選任の対象にできない人はどれか。
- 1. 免許と必要な条件を満たす正社員
- 2. 試用期間が14日を超えて引き続き使用される人
- 3. 日々雇い入れられる人
- 4. 期間の定めのない雇用の人
答え:3. 日々雇い入れられる人
日々雇い入れられる人です。輸送安全規則第3条は日雇い等を常時選任の対象から除きます。
問12事業用トラックが転覆する重大事故を起こしたとき、法第23条の報告先はどれか。
- 1. 観光庁長官
- 2. 法務大臣
- 3. 消費者庁長官
- 4. 国土交通大臣
答え:4. 国土交通大臣
国土交通大臣です。事故の種類・原因等を遅滞なく届け出ます。警察への交通事故報告とは別の義務です。
問13自動車の使用者には、保安基準に適合するよう点検・整備して維持する義務がある。
問14自動車登録番号標は、番号を読めなくする覆いを付けても運行できる。
問15定期点検をしたら、点検年月日や結果を点検整備記録簿に記載する。
問16有効な自動車検査証がない普通トラックでも、空車なら運行できる。
問17事業用トラックの日常点検は、いつ行うか。
- 1. 1日1回、運行開始前
- 2. 年1回だけ
- 3. 運行後に週1回
- 4. 車検時だけ
答え:1. 1日1回、運行開始前
1日1回、運行開始前です。道路運送車両法第47条の2第2項に定める車両が対象です。
問18自動車運送事業に使う自動車の定期点検の期間はどれか。
問19横断歩道を渡ろうとする歩行者がいるときは、車両はその直前で一時停止して通行を妨げない。
問20見通しの悪い交差点なら、交通整理があっても必ず法第42条による徐行義務がある。
問21踏切とその前後30m以内では、原則として追越しが禁止される。
問22危険を防止するためやむを得ない場合でも、警音器は一切使えない。
問23荷台の貨物が転落しないようにする措置は、運転者に求められない。
問24停止線のある指定一時停止場所で、停止する位置はどれか。
- 1. 停止線を大きく越えた位置
- 2. 標識の真下に限る
- 3. 停止線の直前
- 4. 交差点の中央
答え:3. 停止線の直前
停止線の直前です。停止線がないときは交差点の直前で停止します。
根拠:道路交通法 第43条
問25交通事故を起こした運転者が直ちに行うべき行動はどれか。
- 1. 配達を終えてから現場へ戻る
- 2. 負傷者を放置して去る
- 3. まず荷主の返事だけを待つ
- 4. 停止し、負傷者を救護して危険防止措置をとる
答え:4. 停止し、負傷者を救護して危険防止措置をとる
停止し、負傷者を救護して危険防止措置をとるです。運転者等の救護・危険防止義務です。警察官への報告も必要です。
根拠:道路交通法 第72条
問26労働契約の不履行に対する違約金を、雇用時に決めてはならない。
問27使用者は、労働することを条件とした前貸金を賃金と相殺できる。
問28退職時の証明書には、労働者が請求しない事項を記入してはならない。
問29労働基準法違反を監督機関に申告した労働者を、申告を理由に解雇してよい。
問30使用者は、労働契約に付随して強制的な貯蓄の契約をさせてはならない。
問31労働基準法第3条が労働条件の差別理由として禁じるものはどれか。
- 1. 国籍・信条・社会的身分
- 2. 仕事の内容の違い
- 3. 役職の違い
- 4. 勤務実績の違い
答え:1. 国籍・信条・社会的身分
国籍・信条・社会的身分です。同条はこれらを理由とする差別的取扱いを禁じています。
根拠:労働基準法 第3条
問32災害費用のため非常時払を請求した労働者に、期日前に支払う対象はどれか。
- 1. 一律の慰謝料
- 2. すでに行った労働の賃金
- 3. 将来10年分の賃金
- 4. 会社の全売上
答え:2. すでに行った労働の賃金
すでに行った労働の賃金です。労働基準法第25条の非常時払です。まだ働いていない期間の前払いとは異なります。
根拠:労働基準法 第25条
問33トラックは重心が高くなると、カーブなどで横転する危険性が高まる。
問34左折するトラックの後輪は、前輪より外側の軌跡を通るのが内輪差である。
問35荷物は荷崩れしないように固縛する必要がある。
問36トラックの左側後方は、運転席から常に死角なく見える。
問37ドライブレコーダーの映像は、ヒヤリハットの原因を確認する指導に使える。
問38ABSが付いていれば、どんな路面でも停止距離が必ず短くなる。
問39長い下り坂で速度を抑える方法として適切なのはどれか。
- 1. ブレーキを全く使わない
- 2. 坂の途中で加速し続ける
- 3. エンジンブレーキ等を活用する
- 4. 常にニュートラルにする
答え:3. エンジンブレーキ等を活用する
エンジンブレーキ等を活用するです。下り坂では速度が出やすいため、適切なブレーキを活用します。
問40荷物の重さを片側へ偏らせる積載状態を何というか。
- 1. 空車
- 2. 定速走行
- 3. 日常点検
- 4. 偏荷重
答え:4. 偏荷重
偏荷重です。左右などの偏りは安定性を損ない、横転等につながります。
出典と注(2026年10月確認)20件
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- 貨物自動車運送事業輸送安全規則
- 貨物自動車運送事業法
- 道路運送車両法
- 道路交通法
- 労働基準法
- 国土交通省・トラック指導監督マニュアル III・トラックの特性
- 国土交通省・ABS
- 令和8年度第1回 試験実施状況(結果ページの公式表示データ)
- 運行管理者試験とは?試験の概要や勉強時間、勉強方法を紹介|資格のキャリカレ
注
- 問題と解説はこのサイトで作ったものです。根拠は各問題の解説の下にリンクしています。法令の改正などで答えが変わることがあります。直したところは訂正履歴に残します。