一問一答
基本測量の測量標には、基本測量の標であることと国土地理院の名称を表示する。
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問題のある科目
- 測量に関する法規10問
- 測地測量10問
- 測図測量10問
- 応用測量10問
形式の違い・注
- ここは○×と4択だけです。本試験は「2026年は択一式28問・3時間(13:30〜16:30)。次回の詳細は公式で未発表。」です。
- 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、測量士補の合格を約束するものではありません。
- 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
- 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。
問題の一覧
問1基本測量の測量標には、基本測量の標であることと国土地理院の名称を表示する。
問2測量法では、標旗や仮杭を仮設標識に分類する。
問3公共測量の測量成果を得ても、その写しを国土地理院の長へ送付する必要はない。
問4測量計画機関が自ら計画を実施するときは、測量作業機関にもなれる。
問5測量成果と測量記録の違いとして正しいものはどれか。
- 1. 成果は最終の目的として得た結果、記録は過程の作業記録
- 2. 成果は費用、記録は受験票
- 3. 成果と記録はどちらも申込書だけ
- 4. 成果は私有地、記録は公有地
答え:1. 成果は最終の目的として得た結果、記録は過程の作業記録
最終の結果と過程の記録の違いです。同法9条がそれぞれを定義しています。
根拠:測量法 第9条
問6水準点標石は、測量法の永久標識に含まれる。
問7公共測量の経緯度は、世界測地系に従う必要がない。
問8基本測量・公共測量の距離や面積を表示する基準面はどれか。
- 1. 建物の屋根面
- 2. 法定の回転楕円体の表面
- 3. 地形の斜面だけ
- 4. 任意の水平面だけ
答え:2. 法定の回転楕円体の表面
法定の回転楕円体の表面です。同法11条1項2号は、その表面上の値で表示すると定めます。
根拠:測量法 第11条
問9測量士補は、登録されていても測量士の計画とは無関係に基本測量の計画を作製する。
問10測量法41条で、送付された公共測量成果の写しを審査する者はどれか。
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問11準則の基準点測量は、既知点に基づいて新点の位置を定める作業である。
問12準則の選点では、既知点の現況を調べず、新点の位置だけを決める。
問13準則で、新点の位置を選ぶ際に考慮するものはどれか。
- 1. 販売広告の色だけ
- 2. 受験者の住所だけ
- 3. 地名の文字数だけ
- 4. 後続作業での利用
答え:4. 後続作業での利用
後続作業での利用です。準則28条は、それを考慮した適切な位置の選定を求めます。
問14TS等観測は、水平角だけを測り、鉛直角や距離は扱わない。
問15基準点測量では、TS等とGNSS測量機を併用できる。
問16GNSS観測で記録するデータとして、準則34条が挙げるものはどれか。
- 1. 衛星電波の位相データ等
- 2. 地名の読み仮名だけ
- 3. 土地の売買価格だけ
- 4. 教員の登録番号だけ
答え:1. 衛星電波の位相データ等
位相データ等です。GNSS衛星からの電波を受信して記録します。
問17GNSSで得る楕円体高は、ジオイド高を考慮せずに、そのまま常に標高とする。
答え:×(誤り)
ジオイド高を用いて補正します。準則43条4項1号イ(2)は、新点の標高を、第40条2号のジオイド高で楕円体高を補正して求めると定めています。
問18準則のTS観測は、原則として水平角・鉛直角・距離を1視準で同時に観測する。
問19準則のTS等観測では、器械高・反射鏡高・目標高は測定せず、すべて同じ高さとみなす。
問20準則のTSによる水平角観測で、1対回を構成する観測はどれか。
- 1. 同じ正位置だけの写真2枚
- 2. 望遠鏡の正と反
- 3. 地名と住所
- 4. 温度と風速だけ
答え:2. 望遠鏡の正と反
望遠鏡の正と反です。準則37条は1視準1読定の正・反の観測を1対回としています。
問21準則の地形測量及び写真測量には、地図編集も含まれる。
問22数値編集は、取得したデータを整理し、地形・地物等の表現を編集する作業である。
問23写真に写らず判読できない箇所は、現地調査でも調べない。
問24現地調査の着手前に、数値写真や既存資料による予察を行う。
問25数値編集後の論理的矛盾等を点検する手段として、準則が挙げるものはどれか。
- 1. 気温計だけ
- 2. 巻尺だけ
- 3. 点検プログラム等
- 4. 年齢確認だけ
答え:3. 点検プログラム等
点検プログラム等です。準則125条は、目視や出力図による点検に加えて、論理的矛盾等の点検を定めます。
問26正射投影画像の作成には、数値地形モデルを使わない。
問27航空レーザ測量で、欠測等により内挿補間で地形を表しにくい範囲を示すデータはどれか。
- 1. 受験票データ
- 2. 免許申請データ
- 3. 地名の読みだけのデータ
- 4. 低密度ポリゴンデータ
答え:4. 低密度ポリゴンデータ
低密度ポリゴンデータです。準則567条は、欠測又は除去によりグラウンドデータが低密度となった範囲を対象にします。
問28空中写真の数値図化では、ステレオモデルを使って地形・地物等の座標値を取得できる。
問29数値図化の途中では、取得漏れがあってもスクリーンに地物の位置・形状を表示して確認しない。
問30準則で、オリジナルデータから地表面以外の点を除去する作業はどれか。
- 1. フィルタリング
- 2. 撮影計画
- 3. 境界確認
- 4. 路線選定
答え:1. フィルタリング
フィルタリングです。準則566条は、グラウンドデータを作るための除去処理を定めています。
問31準則の応用測量には、道路等の計画・用地取得・管理に用いる測量が含まれる。
問32準則の線形決定は、現地で土地所有者の相続関係だけを調べる作業である。
問33路線測量で、主要点と中心点を現地に設置する作業はどれか。
- 1. 深浅測量
- 2. 中心線測量
- 3. 空中三角測量
- 4. 漢字の字体調査
答え:2. 中心線測量
中心線測量です。準則642条は、主要点や中心点を現地に設置する作業を定義しています。
問34河川の定期縦断測量は、原則として一つの水準基標から出発し、他の水準基標に結合する。
問35路線測量の仮BMは、縦断・横断測量に必要な水準点として設置する。
問36用地幅杭は、取得する用地の範囲を示すための杭ではない。
問37河川や湖沼等の水底の地形を明らかにする測量はどれか。
- 1. 路線の線形決定
- 2. 点の記の作成
- 3. 深浅測量
- 4. 製品の出荷検査
答え:3. 深浅測量
深浅測量です。準則671条は、水深・測深位置又は船位・水位又は潮位を測る作業としています。
問38用地測量の復元測量は、境界確認を終えた後に初めて行う作業である。
問39用地境界仮杭を設置した後も、隣接する境界点間の距離による精度確認は一切行わない。
問40用地測量の土地登記記録の調査で作成する資料はどれか。
- 1. 電動機の検査証
- 2. 聴解音声の台本
- 3. 試験の出席簿
- 4. 土地調査表
答え:4. 土地調査表
土地調査表です。準則686条は、登記事項証明書等に基づく調査と表の作成を定めています。
出典と注(2026年10月確認)10件
- 試験・登録の公式案内(次回の発表状況)
- 2026年試験受験案内
- 電子申請の受付期間・手数料
- 過去5年間の公式試験結果
- 測量士・測量士補登録申請(電子)
- 2026年試験会場一覧
- 測量法
- 作業規程の準則
- 土地家屋調査士法 第6条
- 測量士補試験の難易度や合格率、その推移など|アガルート
注
- 問題と解説はこのサイトで作ったものです。根拠は各問題の解説の下にリンクしています。法令の改正などで答えが変わることがあります。直したところは訂正履歴に残します。