消防甲5

一問一答

40問オリジナル問題5科目中5科目
1 / 40
消防関係法令○×

施行令25条1項による避難器具の設置対象から、避難階は除かれる。

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問題のある科目

  • 消防関係法令8問
  • 基礎的知識6問
  • 消防用設備等の構造・機能・工事・整備18問
  • 実技(鑑別等)4問
  • 実技(製図)4問
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「筆記は四肢択一式45問、実技は記述式(鑑別等5問・製図2問)。免除なしの試験時間は3時間15分。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、消防甲5の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1施行令25条1項による避難器具の設置対象から、避難階は除かれる。

    答え:○(正しい)

    避難階は除かれます。同項は対象階の条件を定める際に避難階を除外しています。

    根拠:消防法施行令 第25条

  2. 問2施行令25条1項による避難器具の設置対象には、11階以上の階も含まれる。

    答え:×(誤り)

    11階以上は除かれます。同項冒頭の除外範囲に明記されています。

    根拠:消防法施行令 第25条

  3. 問3避難器具は、避難時に容易に接近できる開口部に設置する。

    答え:○(正しい)

    容易に接近できることが必要です。施行令25条2項2号は使用時の安全な構造も求めています。

    根拠:消防法施行令 第25条

  4. 問4避難器具の必要個数は、建物用途や収容人員にかかわらず各階一つでよい。

    答え:×(誤り)

    用途等と収容人員に応じて異なります。施行令25条2項1号が個数と条件を定めています。

    根拠:消防法施行令 第25条

  5. 問5避難器具は、必要時に速やかに開口部へ取り付けられる状態でもよい。

    答え:○(正しい)

    速やかに取り付けられる状態も認めます。施行令25条2項3号は常時取付けとともにこの状態を挙げています。

    根拠:消防法施行令 第25条

  6. 問6避難器具を格納する場所には、使用方法を表示する標識が不要である。

    答え:×(誤り)

    使用方法等の標識が必要です。規則27条1項3号ロは、見やすい箇所への表示を定めています。

    根拠:消防法施行規則 第27条

  7. 問7設置する避難器具を選ぶとき、施行令25条の表で確認する組合せはどれか。
    1. 1. 防火対象物の区分と階
    2. 2. 施主の年齢と住所
    3. 3. 壁紙の色と照明色
    4. 4. 屋根の色と家具の数

    答え:1. 防火対象物の区分と階

    防火対象物の区分と階です。同条2項1号の表で各階に適応する器具が定められています。

    根拠:消防法施行令 第25条

  8. 問8特定一階段等防火対象物で、一動作型の避難器具の動作数から除くものはどれか。
    1. 1. 袋を展張する動作
    2. 2. 開口部を開口する動作
    3. 3. はしごを降ろす動作
    4. 4. 調速器を取り付ける動作

    答え:2. 開口部を開口する動作

    開口部を開口する動作です。規則27条1項1号ハは、保安装置を解除する動作も除いています。

    根拠:消防法施行規則 第27条

  9. 問9荷重を力として表すSI単位には、ニュートンを使う。

    答え:○(正しい)

    ニュートンです。産総研の組立単位一覧は力の単位をNとしています。

    根拠:産総研 NMIJ:国際単位系(SI)

  10. 問10力のモーメントのSI単位は、キログラム毎秒である。

    答え:×(誤り)

    ニュートンメートルです。産総研は力のモーメントの組立単位としてN mを挙げています。

    根拠:産総研 NMIJ:国際単位系(SI)

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  1. 問11金属製避難はしごの所定の強度試験では、縦棒と横桟に永久ひずみが生じないことが求められる。

    答え:○(正しい)

    永久ひずみを生じないことが必要です。はしご規格8条1項は、所定の静荷重を加えて確認します。

    根拠:金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令 第8条

  2. 問12金属製避難はしごの腐食試験では、機能に異常を生じるおそれがある腐食も許される。

    答え:×(誤り)

    そのような腐食は許されません。はしご規格10条は塩水噴霧等を行った後の状態を評価します。

    根拠:金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令 第10条

  3. 問13緩降機の強度試験で、着用具に荷重を加える方向はどれか。
    1. 1. 鉛直上方だけ
    2. 2. 水平方向だけ
    3. 3. 使用者の降下時にかかる荷重方向
    4. 4. 荷重を加えない

    答え:3. 使用者の降下時にかかる荷重方向

    降下するときにかかる荷重方向です。緩降機規格8条は所定の静荷重を5分間保持して確認します。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第8条

  4. 問14緩降機の指定材料に代えて使える材料の条件はどれか。
    1. 1. 色だけ同じ
    2. 2. 質量だけ同じ
    3. 3. 形が似ているだけ
    4. 4. 同等以上の強度と耐久性

    答え:4. 同等以上の強度と耐久性

    同等以上の強度と耐久性です。緩降機規格6条は指定材料とともにこの代替条件を定めています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第6条

  5. 問15緩降機は、他人の力を借りず自重で連続交互に降下できる機構を持つ。

    答え:○(正しい)

    その機構を持ちます。緩降機規格2条1号の定義です。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第2条

  6. 問16可搬式緩降機は、常時取付け具に固定して使用するものをいう。

    答え:×(誤り)

    使用時に取り付けるものです。緩降機規格2条は、常時固定する固定式と区別しています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第2条

  7. 問17緩降機の調速器は、降下時の熱で機能に異常を生じないものでなければならない。

    答え:○(正しい)

    熱による機能異常を防ぎます。緩降機規格4条1項3号が定めています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第4条

  8. 問18緩降機の調速器には、砂などの異物が容易に入ってもよい。

    答え:×(誤り)

    異物が容易に入らない措置が必要です。緩降機規格4条1項5号が定めています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第4条

  9. 問19緩降機のロープは、しんに外装を施し全長を通じて均一な構造とする。

    答え:○(正しい)

    均一な構造が必要です。緩降機規格4条3項1号が定めています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第4条

  10. 問20緩降機の着用具は、使用中に身体から外れる構造でもよい。

    答え:×(誤り)

    使用者から外れず緩まない構造が必要です。緩降機規格4条4項3号が定めています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第4条

  11. 問21金属製避難はしごの横桟の踏面には、滑り止めの措置を講じる。

    答え:○(正しい)

    滑り止めが必要です。はしご規格3条7項が定めています。

    根拠:金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令 第3条

  12. 問22収納式の金属製固定はしごは、振動で止め金が容易に外れても規格に適合する。

    答え:×(誤り)

    容易に外れない保安装置が必要です。はしご規格4条1号は震動や衝撃への対策を求めています。

    根拠:金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令 第4条

  13. 問23伸縮する金属製立てかけはしごには、使用時に自動作動する縮梯防止装置を設ける。

    答え:○(正しい)

    縮梯防止装置が必要です。はしご規格5条3号が定めています。

    根拠:金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令 第5条

  14. 問24金属製つり下げはしごのつり下げ金具は、容易に外れる構造にする。

    答え:×(誤り)

    容易に外れない構造にします。はしご規格6条3号が定めています。

    根拠:金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令 第6条

  15. 問25垂直式救助袋では、下部支持装置を設けないことができる。

    答え:○(正しい)

    省略できる場合があります。消防庁の避難器具の基準第九は垂直式救助袋について認めています。

    根拠:消防庁:避難器具の基準 第九

  16. 問26斜降式救助袋は、展張時によじれや片だるみがあってもよい。

    答え:×(誤り)

    よじれや片だるみがない構造が必要です。避難器具の基準第九1号は斜降式の構造を定めています。

    根拠:消防庁:避難器具の基準 第九

  17. 問27緩降機で、降下速度を一定範囲に調節する部品はどれか。
    1. 1. 調速器
    2. 2. リール
    3. 3. 緊結金具
    4. 4. 安全環

    答え:1. 調速器

    調速器です。緩降機規格2条4号で定義されています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第2条

  18. 問28緩降機でロープと着用具を連結する金具はどれか。
    1. 1. 入口金具
    2. 2. 緊結金具
    3. 3. 横桟
    4. 4. 突子

    答え:2. 緊結金具

    緊結金具です。緩降機規格2条7号が定義しています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第2条

  19. 問29可搬式緩降機の調速器の質量の上限はどれか。
    1. 1. 30kg
    2. 2. 20kg
    3. 3. 10kg
    4. 4. 50kg

    答え:3. 10kg

    10kg以下です。緩降機規格3条3項1号が可搬式の構造として定めています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第3条

  20. 問30金属製避難はしごの横桟の間隔はどれか。
    1. 1. 5cm以上10cm以下
    2. 2. 50cm以上60cm以下
    3. 3. 80cm以上100cm以下
    4. 4. 25cm以上35cm以下

    答え:4. 25cm以上35cm以下

    25cm以上35cm以下です。はしご規格3条6項は同一間隔に取り付けることも求めています。

    根拠:金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令 第3条

  21. 問31救助袋は、使用者がどこを滑り降りる器具か。
    1. 1. 袋本体の内部
    2. 2. 袋の外側の縫い目
    3. 3. 金属製横桟の上
    4. 4. 屋内の階段手すり

    答え:1. 袋本体の内部

    袋本体の内部です。避難器具の基準第二7号は垂直又は斜めに展張して使用するものとしています。

    根拠:消防庁:避難器具の基準 第二

  22. 問32救助袋の袋本体で、主に引張力を負担する部材はどれか。
    1. 1. 表示板
    2. 2. 展張部材
    3. 3. 製造番号札
    4. 4. 照明器具

    答え:2. 展張部材

    展張部材です。避難器具の基準第九1号に定義されています。

    根拠:消防庁:避難器具の基準 第九

  23. 問33金属製のハッチ用つり下げはしごには、「ハッチ用」の文字を表示する。

    答え:○(正しい)

    その表示が必要です。はしご規格11条9号が定めています。

    根拠:金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令 第11条

  24. 問34金属製立てかけはしごには、自重を表示する必要がない。

    答え:×(誤り)

    自重を表示します。はしご規格11条7号は立てかけはしごとつり下げはしごを対象としています。

    根拠:金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令 第11条

  25. 問35救助袋の表示には、設置階数は含まれない。

    答え:×(誤り)

    設置階数を表示します。避難器具の基準第九4号の表示事項に含まれます。

    根拠:消防庁:避難器具の基準 第九

  26. 問36緩降機で、ロープと着用具を巻き取って収納する用具はどれか。
    1. 1. 調速器
    2. 2. 展張部材
    3. 3. リール
    4. 4. 入口枠

    答え:3. リール

    リールです。緩降機規格2条8号が定義しています。

    根拠:緩降機の技術上の規格を定める省令 第2条

  27. 問37緩降機は、降下時のロープが建物と接触して損傷しないよう配置する。

    答え:○(正しい)

    接触による損傷を防ぐ配置が必要です。規則27条1項6号イが定めています。

    根拠:消防法施行規則 第27条

  28. 問38固定避難はしごは、建物の構造上堅固な部分又は堅固に補強した部分に取り付ける。

    答え:○(正しい)

    堅固な部分に取り付けます。規則27条1項4号イが定めています。

    根拠:消防法施行規則 第27条

  29. 問39緩降機のロープは、取付位置から降着面まで届かなくてもよい。

    答え:×(誤り)

    降着面までの長さが必要です。規則27条1項6号ロがロープの長さを定めています。

    根拠:消防法施行規則 第27条

  30. 問40固定避難はしごの横さんと建物との間に保有する距離はどれか。
    1. 1. 1cm以上
    2. 2. 3cm以上
    3. 3. 5cm以上
    4. 4. 10cm以上

    答え:4. 10cm以上

    10cm以上です。規則27条1項4号ハが固定はしごの配置を定めています。

    根拠:消防法施行規則 第27条

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