2級造園施工管理

一問一答

40問オリジナル問題3科目中3科目
1 / 40
土木工学等○×

道路緑化技術基準の地被植物には、ササ類も含まれる。

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練習できる範囲

問題のある科目

  • 土木工学等18問
  • 施工管理法14問
  • 法規8問
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「第一次:マークシート方式・2時間10分。第二次:記述式筆記・2時間。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、2級造園施工管理の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1道路緑化技術基準の地被植物には、ササ類も含まれる。

    答え:○(正しい)

    ササ類も含まれます。地表面を覆う低い植物として、芝やつる性植物などとともに定義されています。

    根拠:道路緑化技術基準 1-3 用語の定義

  2. 問2道路緑化技術基準の「草花」は、地被植物を含めた総称である。

    答え:×(誤り)

    地被植物は除きます。花等の草本植物のうち、地被植物以外を指します。

    根拠:道路緑化技術基準 1-4 用語の定義

  3. 問3環境施設帯には、植樹帯だけでなく歩道や副道なども含まれる。

    答え:○(正しい)

    歩道や副道なども含みます。幹線道路沿道の生活環境を保全する部分です。

    根拠:道路緑化技術基準 1-3 用語の定義

  4. 問4道路緑化技術基準は、防災林の造成にもそのまま適用する。

    答え:×(誤り)

    防災林の造成は適用範囲から除かれます。法面緑化も同様に除かれます。

    根拠:道路緑化技術基準 1-2 適用の範囲

  5. 問5道路の高木は、成長後の樹形や樹高を想定して樹種を選ぶことが望ましい。

    答え:○(正しい)

    成長後を想定します。道路空間と維持管理水準に見合う樹種・間隔とすることが望まれます。

    根拠:道路緑化技術基準 2-2(2) 設計

  6. 問6道路の中・低木を配置するとき、横断歩道の歩行者の見え方は考慮しない。

    答え:×(誤り)

    歩行者の視認性を考慮します。交差点内の視距や通行空間も妨げないよう留意します。

    根拠:道路緑化技術基準 2-2(3) 設計

  7. 問7道路予定区域に保存価値の高い植物があれば、存置や移植を検討する。

    答え:○(正しい)

    存置や移植を検討します。道路緑化の計画で求められる対応です。

    根拠:道路緑化技術基準 2-1(4) 計画

  8. 問8他の構造物の点検が難しくなる場所でも、自由に植栽地としてよい。

    答え:×(誤り)

    そのような場所は植栽地としません。樹木の成長による他構造物への影響にも留意します。

    根拠:道路緑化技術基準 2-2(5) 設計

  9. 問9屋上緑化の耐根層は、地下茎等の貫通を防ぐ性能を持たせる。

    答え:○(正しい)

    貫通防止性能を持たせます。重ね合わせ部分にも同等の性能が必要です。

    根拠:公共建築工事標準仕様書 23.5.3(1)(ア)

  10. 問10屋上緑化の耐根層保護層は、防水層を保護する必要がない。

    答え:×(誤り)

    防水層と耐根層を保護します。施工中・施工後の両方について必要な性能です。

    根拠:公共建築工事標準仕様書 23.5.3(1)(イ)

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  1. 問11屋上緑化の透水層は、用土の流出を防ぐ構造とする。

    答え:○(正しい)

    用土の流出を防ぎます。目詰まりが生育を妨げない構造も求められます。

    根拠:公共建築工事標準仕様書 23.5.3(1)(エ)

  2. 問12屋上緑化の排水層に用いる板状成形品は、通気性が不要である。

    答え:×(誤り)

    植物の生育に必要な通気性が必要です。耐久性や荷重への性能も求められます。

    根拠:公共建築工事標準仕様書 23.5.3(1)(ウ)(c)

  3. 問13植栽維持工では、肥料・薬剤の品質資料を施工前に確認してもらう。

    答え:○(正しい)

    監督職員の確認を受けます。肥料・薬剤の品質を証明する資料等を用意します。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-2(1)

  4. 問14植栽維持工の補植材料は、栽培地で確認済みなら運搬で不良になっても使える。

    答え:×(誤り)

    現場搬入時に不良となったものは使えません。栽培地での確認が使用を保証するわけではありません。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-2(4)

  5. 問15架空線や標識に接する枝の剪定形式は、施工前に監督職員の指示を受ける。

    答え:○(正しい)

    事前に指示を受けます。架空線・標識類に接する枝への特別な取扱いです。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-3(3)

  6. 問16剪定で生じた枝は、交通の支障になっても現場に置き続けてよい。

    答え:×(誤り)

    交通に支障のないよう速やかに処理します。路面への飛散防止にも努めます。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-3(4)

  7. 問17植栽維持工の施肥では、肥料が樹木の根に直接触れないようにする。

    答え:○(正しい)

    直接触れないようにします。根の周囲へ均等に施肥する仕様です。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-3(9)

  8. 問18植穴の掘削で湧水が認められても、監督職員への連絡は不要である。

    答え:×(誤り)

    直ちに連絡して協議します。補植・移植の植穴掘削時の対応です。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-3(10)

  9. 問19既存の埋設物を補植工事で損傷した場合、応急措置と関係機関への通報を行う。

    答え:○(正しい)

    応急措置と通報を行います。監督職員にも連絡し指示を受けます。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-3(11)

  10. 問20植栽維持工の水極めでは、根の周囲に空隙を残すように土を入れる。

    答え:×(誤り)

    空隙が生じないように土を流入させます。有害な雑物を含まない水を使います。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-3(12)

  11. 問21樹名板は、見やすい場所に設置する。

    答え:○(正しい)

    視認しやすい場所に設置します。支柱や樹木等への設置に関する仕様です。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-3(26)

  12. 問22植栽維持工の盛土は、植物の生育を妨げるほど強く締め固める。

    答え:×(誤り)

    植栽に支障のない程度に締め固めます。客土を敷き均し、所定の断面に仕上げます。

    根拠:土木工事共通仕様書(令和8年度) 3-2-17-3(25)

  13. 問23都市公園法上、砂場は遊戯施設に含まれる。

    答え:○(正しい)

    遊戯施設に含まれます。ぶらんこや滑り台とともに第2条に示されています。

    根拠:都市公園法 第2条第2項第4号

  14. 問24都市公園台帳の閲覧を求められても、公園管理者は自由に拒める。

    答え:×(誤り)

    閲覧を拒むことはできません。第17条第3項に定められています。

    根拠:都市公園法 第17条第3項

  15. 問25都市公園の区域を、空間や地下の下限を定めた立体的区域にすることができる。

    答え:○(正しい)

    立体的区域にできます。適正・合理的な土地利用を図るために必要と認める場合です。

    根拠:都市公園法 第20条

  16. 問26公園保全立体区域は、構造保全に必要な範囲を超えて自由に指定できる。

    答え:×(誤り)

    必要最小限の範囲に限られます。第25条第2項が定めています。

    根拠:都市公園法 第25条第2項

  17. 問27公園一体建物の協定には、その建物への立入りについて定められる。

    答え:○(正しい)

    立入りに関する事項を定められます。立体都市公園の管理上必要な行為や費用負担等を協定で扱います。

    根拠:都市公園法 第22条第1項第3号

  18. 問28公益上の必要による都市公園の監督処分で生じた損失は、いかなる場合も補償されない。

    答え:×(誤り)

    補償される場合があります。第27条第2項の処分等について、第28条は通常受けるべき損失の補償を定めています。

    根拠:都市公園法 第28条第1項

  19. 問29屋上緑化の人工軽量土の無機質材料として挙げられるものはどれか。
    1. 1. 真珠岩パーライト
    2. 2. 廃油
    3. 3. 金属くずだけ
    4. 4. プラスチックごみだけ

    答え:1. 真珠岩パーライト

    真珠岩パーライトです。火山礫等とともに仕様書に例示されています。

    根拠:公共建築工事標準仕様書23.5.3(1)(オ)

  20. 問30屋上緑化の人工軽量土に混ぜる有機物の例はどれか。
    1. 1. ガラス片
    2. 2. ピートモス・堆肥
    3. 3. 石油だけ
    4. 4. 銅線だけ

    答え:2. ピートモス・堆肥

    ピートモスや堆肥です。無機質土との混合土も使用材料として挙げられます。

    根拠:公共建築工事標準仕様書23.5.3(1)(オ)

  21. 問31屋上緑化軽量システムの土壌層の用土は、何によるか。
    1. 1. 作業者の好みだけ
    2. 2. 廃棄物の在庫量だけ
    3. 3. システムの製造所の仕様
    4. 4. 施肥の日数だけ

    答え:3. システムの製造所の仕様

    製造所の仕様によります。通常の屋上緑化システムとは取扱いを区別します。

    根拠:公共建築工事標準仕様書23.5.3(2)(オ)

  22. 問32屋上の排水孔やルーフドレンに設けるものはどれか。
    1. 1. 排水を止める栓だけ
    2. 2. 剪定枝の山
    3. 3. 用土を流出させる装置
    4. 4. 目詰まり・土壌流出防止用カバー

    答え:4. 目詰まり・土壌流出防止用カバー

    目詰まり・土壌流出防止用カバー等です。屋上緑化の工法として定められています。

    根拠:公共建築工事標準仕様書23.5.4(3)

  23. 問33屋上緑化の耐根層を水抜き管が貫く周囲の処置はどれか。
    1. 1. シーリング材等で措置する
    2. 2. 隙間を開放したままにする
    3. 3. 排水管を根で詰まらせる
    4. 4. 防水層を切り離す

    答え:1. シーリング材等で措置する

    シーリング材等で措置します。耐根層の貫通部回りに必要な処置です。

    根拠:公共建築工事標準仕様書23.5.4(4)

  24. 問34幼木で環境施設帯の樹林を造成するとき、成長に応じて考慮するものはどれか。
    1. 1. 樹木を全く管理しないこと
    2. 2. 間伐等
    3. 3. 永久に同じ密度を保つことだけ
    4. 4. 歩道をふさぐこと

    答え:2. 間伐等

    間伐等を考慮します。成長を見込んで構成や配置を設計することが望まれます。

    根拠:道路緑化技術基準2-2(6)

  25. 問35樹木・芝生管理工の完了後に行う連絡はどれか。
    1. 1. 学校への受験申請
    2. 2. 警察への免許申請
    3. 3. 監督職員への連絡
    4. 4. 材料会社だけへの連絡

    答え:3. 監督職員への連絡

    監督職員へ速やかに連絡します。施工の時期や箇所についても指示を受けます。

    根拠:土木工事共通仕様書3-2-17-3(1)

  26. 問36植栽維持工で用いる肥料や薬剤の種類・使用量は、何によるか。
    1. 1. 販売店の在庫だけ
    2. 2. 担当者の好みだけ
    3. 3. 天気予報だけ
    4. 4. 設計図書

    答え:4. 設計図書

    設計図書によります。土壌改良材の種類・使用量も同様です。

    根拠:土木工事共通仕様書3-2-17-2(7)

  27. 問37補植・移植の植穴の底部に行う作業はどれか。
    1. 1. 底部を耕す
    2. 2. 瓦礫を詰める
    3. 3. ごみを埋める
    4. 4. 根を切り落として塞ぐ

    答え:1. 底部を耕す

    底部を耕します。余裕のある植穴を掘り、有害な雑物を取り除いて植え付けます。

    根拠:土木工事共通仕様書3-2-17-3(7)

  28. 問38植栽維持工で、樹木の深植えについて定めるものはどれか。
    1. 1. 根の付け根を深く埋める
    2. 2. 深植えをしない
    3. 3. 幹の全体を土中に入れる
    4. 4. 植穴の深さだけで自由に決める

    答え:2. 深植えをしない

    深植えは禁止です。根鉢の高さは根の付け根の最上端が土に隠れる程度に調整します。

    根拠:土木工事共通仕様書3-2-17-3(8)

  29. 問39都市公園法上、植物園の施設区分はどれか。
    1. 1. 管理施設
    2. 2. 遊戯施設
    3. 3. 教養施設
    4. 4. 便益施設

    答え:3. 教養施設

    教養施設です。動物園や野外劇場も同区分です。

    根拠:都市公園法第2条第2項第6号

  30. 問40地方公共団体の都市公園で、法律・命令以外の必要事項を定めるものはどれか。
    1. 1. 学校の校則
    2. 2. 私的な会員規約だけ
    3. 3. 受検の手引
    4. 4. 条例

    答え:4. 条例

    条例です。国の設置する都市公園の場合は政令と区別されています。

    根拠:都市公園法第18条

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