PM

一問一答

40問オリジナル問題5科目中5科目
1 / 40
プロジェクトの立ち上げ○×

個別システム化計画では、成果物を使って実現する便益も整理する。

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練習できる範囲

問題のある科目

  • プロジェクトの立ち上げ6問
  • プロジェクトの計画14問
  • プロジェクトの実行8問
  • プロジェクトの管理8問
  • プロジェクトの終結4問
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「CBT。科目A-1:四肢択一30問・50分。科目A-2:四肢択一25問・40分。科目B-1:記述式3問から2問・90分。科目B-2:論述式2問から1問・120分。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、PMの合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1個別システム化計画では、成果物を使って実現する便益も整理する。

    答え:○(正しい)

    ○です。計画では作る物だけでなく、それを使って得られる便益も示します。ビジネスニーズとの関係を明らかにします。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 1-1

  2. 問2計画の承認組織は、予算や資源の制約を計画に追加できない。

    答え:×(誤り)

    ×です。承認組織は予算や資源の利用可能量などを踏まえて制約を加えることがあります。必要に応じて計画内容を調整します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 1-2

  3. 問3ステークホルダの特定では、プロジェクト外の組織を対象から外す。

    答え:×(誤り)

    ×です。影響を受けるか影響を与える個人・集団・組織を対象にします。組織の内外を問わず特定します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 1-4

  4. 問4チーム編成時には、成果物を引き渡す運用・保守組織との協働も考慮する。

    答え:○(正しい)

    ○です。顧客に価値を提供するため、運用・保守との協働も考慮します。開発作業だけで編成を決めません。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 1-5

  5. 問5プロジェクトの正式な承認や担当者の責任・権限を示す文書はどれか。
    1. 1. プロジェクト憲章
    2. 2. 障害一覧
    3. 3. 納品伝票
    4. 4. テスト結果票

    答え:1. プロジェクト憲章

    プロジェクト憲章です。目的や目標、担当者の任命、初期要求事項などを示してチームで共有します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 1-3

  6. 問6関係者の利害やプロジェクトとの関係を整理して記録するものはどれか。
    1. 1. コスト実績表
    2. 2. ステークホルダ登録簿
    3. 3. ソースコード一覧
    4. 4. 障害復旧手順

    答え:2. ステークホルダ登録簿

    ステークホルダ登録簿です。特定した関係者の利害や関係に関する情報を整理します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 1-4

  7. 問7プロジェクト計画には、成果物の検収方法や完了後の評価指標も含める。

    答え:○(正しい)

    ○です。作業計画に加えて、検収や終結確認、完了後の評価方法も定めます。終了時に何を確かめるかを計画段階で明らかにします。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-1

  8. 問8開発アプローチは、要求事項の不確かさを考慮せず選択する。

    答え:×(誤り)

    ×です。不確かさや変化への適応、組織の経験などを考慮します。選んだアプローチに合わせて管理プロセスも調整します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-2

  9. 問9要求が不安定な場合、段階的な探索と合意形成でスコープの精度を高める。

    答え:○(正しい)

    ○です。初期に全てを確定できない場合は、段階的に探索して合意します。提供する価値と要求事項の関係も明らかにします。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-3

  10. 問10未確定の成果物も、計画開始時に必ず全てワークパッケージまで分解する。

    答え:×(誤り)

    ×です。成果物が確定してから段階的に詳細化できます。未確定の作業を初期に全て分解する必要はありません。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-4

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  1. 問11資源計画では、必要量に加えて資源を投入する時期も決める。

    答え:○(正しい)

    ○です。活動ごとに必要な資源を見積もり、投入時期と投入量を決めます。資源には人員や施設、サービスなども含みます。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-6

  2. 問12活動期間の見積りは、メンバーの能力や学習曲線の影響を受けない。

    答え:×(誤り)

    ×です。利用できる資源やメンバーの能力、学習曲線などの影響を受けます。状況に応じた再見積りも必要です。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-9

  3. 問13精度の低いコスト見積りでは、予備費の使用手順も事前に定める。

    答え:○(正しい)

    ○です。見積りの不確かさに応じた予備費を確保し、使用手順を定めます。総コストは組織の経済面の制約とも照合します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-11

  4. 問14プロジェクトのリスクは、目標に悪影響を与えるものだけを指す。

    答え:×(誤り)

    ×です。悪影響を与える脅威に加え、好影響を与える機会も対象です。両方の特性を明らかにします。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-13

  5. 問15リスクの優先順位は、発生確率と影響のほか、関係者の許容度も考慮する。

    答え:○(正しい)

    ○です。発生確率と影響を見積もり、予算や期間、リスク許容度なども考慮します。評価は反復して行います。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-14

  6. 問16コミュニケーション計画は、作成後の定期的なレビューを必要としない。

    答え:×(誤り)

    ×です。計画を定期的にレビューして有効性を保ちます。地理的な分散や文化、環境変化も考慮します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-17

  7. 問17役割規定書で明確にすべき組合せはどれか。
    1. 1. 氏名・趣味・通勤経路
    2. 2. 機器名・型番・重量
    3. 3. 役割・責任・権限
    4. 4. 売上・利益・税額

    答え:3. 役割・責任・権限

    役割・責任・権限です。作業の担当範囲を明確にし、責任に対応する権限を定めます。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-7

  8. 問18コストの見積りに対し、予算の作成で特定するものはどれか。
    1. 1. テスト入力の組合せ
    2. 2. 利用者の認証方法
    3. 3. データの保存形式
    4. 4. どこでいつコストを使うか

    答え:4. どこでいつコストを使うか

    どこでいつコストを使うかです。総コストを適切に配分し、コストベースラインを確定します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-12

  9. 問19要求が不安定な製品の品質計画で適切な対応はどれか。
    1. 1. 段階的にリリースして顧客満足度を評価する
    2. 2. 初期仕様との一致だけで満足度を確定する
    3. 3. 顧客の評価を品質から除外する
    4. 4. 検証を全て供給者の判断に任せる

    答え:1. 段階的にリリースして顧客満足度を評価する

    段階的なリリースで顧客満足度を評価します。合意した仕様の実現だけでは真の要求を満たせない場合があるためです。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-15

  10. 問20調達計画を始める際に行う判断はどれか。
    1. 1. 未承認の発注を先に行う
    2. 2. 内製する部分と調達する部分を識別する
    3. 3. 全ての仕事を最安値だけで外注する
    4. 4. 検収条件の検討を省略する

    答え:2. 内製する部分と調達する部分を識別する

    内製する部分と調達する部分を識別します。組織の戦略や能力に沿って調達の戦略とプロセスを定めます。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 2-16

  11. 問21リーダーシップを発揮するのは、任命された管理者だけである。

    答え:×(誤り)

    ×です。リーダーシップは特定の役割だけに限定されません。チームのいずれのメンバーも発揮すべきものです。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 3-1

  12. 問22チーム開発では、個人の技能だけでなく相互関係や心身の健康も扱う。

    答え:○(正しい)

    ○です。教育・訓練や相互関係の改善、心身の健康管理も含みます。活力と主体性のあるチームを育てます。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 3-3

  13. 問23チームの行動の基本原則は、対立が激化するまで決めない方がよい。

    答え:×(誤り)

    ×です。早い時期に基本原則を確立します。誤解を減らし、対立を適切な範囲に保つためです。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 3-3

  14. 問24コンティンジェンシー計画には、計画を発動する条件も定める。

    答え:○(正しい)

    ○です。リスク発生時の対応だけでなく発動条件も規定します。必要になった際に実行できるよう準備します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 3-4

  15. 問25供給者からの応札は、選定した評価基準に従って評価する。

    答え:○(正しい)

    ○です。あらかじめ選択した評価基準に従って審査します。プロジェクトの条件に適した供給者を選びます。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 3-6

  16. 問26配布する進捗情報は、将来の見通しを含めず過去の実績だけに限る。

    答え:×(誤り)

    ×です。計画との差異に加え、今後の見通しも報告します。関係者が必要な情報を利用できるようにします。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 3-7

  17. 問27チーム内で解決できない関係者の課題への対応はどれか。
    1. 1. 関係者を登録簿から削除する
    2. 2. 課題を未記録のまま放置する
    3. 3. 上層の管理者にエスカレーションする
    4. 4. 要求を全て無条件で受け入れる

    答え:3. 上層の管理者にエスカレーションする

    上層の管理者へのエスカレーションです。必要に応じて外部の支援を求める方法もあります。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 3-2

  18. 問28頻繁にリリースする場合の品質保証で適切なのはどれか。
    1. 1. 最終リリースだけ評価する
    2. 2. 初回の評価で全期間の品質を保証する
    3. 3. リリースを理由に品質計画を廃止する
    4. 4. 各リリースの結果から次の品質計画を見直す

    答え:4. 各リリースの結果から次の品質計画を見直す

    各リリースの結果から次の品質計画を見直します。品質保証の活動を評価し、改善につなげます。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 3-5

  19. 問29パフォーマンスの測定頻度は、規模・複雑性・リスクに応じて設定する。

    答え:○(正しい)

    ○です。プロジェクトの特性に応じて測定頻度を決めます。ライフサイクルを通じて現状を説明できるようにします。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 4-1

  20. 問30変更要求では、変更を実施しない場合の影響は査定しなくてよい。

    答え:×(誤り)

    ×です。実施する場合と実施しない場合の両方を査定します。変更に伴う機会と脅威も分析して判断します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 4-2

  21. 問31資源の管理では、投入量に加えて投入時期や質的な十分性も確認する。

    答え:○(正しい)

    ○です。資源の投入状況、タイミング、質と量の十分性を確認します。不足が見込まれる場合には再配分などを検討します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 4-4

  22. 問32完了期日の予測は、初回作成後は現状が変わっても更新しない。

    答え:×(誤り)

    ×です。過去の傾向と現状を基に定期的に予測を作ります。必要に応じて更新し、遅れへの対策を検討します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 4-6

  23. 問33リスク対応の有効性は、新たなリスクの出現時やマイルストーン到達時にも評価する。

    答え:○(正しい)

    ○です。定期評価に加えて、状況の変化や節目でも評価します。リスク対応の結果を継続的に改善します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 4-8

  24. 問34調達契約の内容が変わった場合も、変更内容を明確にせず運営してよい。

    答え:×(誤り)

    ×です。変更内容を明確にして契約変更を行います。未履行があれば双方で協議し、早期解決に努めます。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 4-10

  25. 問35受け付けた変更要求の概要や理由を記録するものはどれか。
    1. 1. 変更登録簿
    2. 2. 出勤簿
    3. 3. 機器配置図
    4. 4. 会場案内図

    答え:1. 変更登録簿

    変更登録簿です。要求内容と影響を記録し、定めた手順で受入れや棄却を決めます。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 4-2

  26. 問36完成時のコストを予測するために適切な情報はどれか。
    1. 1. 受験者の人数だけ
    2. 2. コスト実績・活動の進捗・スコープ変更
    3. 3. 当初の予算額だけ
    4. 4. 会議室の席数だけ

    答え:2. コスト実績・活動の進捗・スコープ変更

    コスト実績・活動の進捗・スコープ変更などです。完了期日や残る活動の状況も含めて予測します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 4-7

  27. 問37終結に影響しないと判断した残課題は、記録せず引継ぎを省略できる。

    答え:×(誤り)

    ×です。残課題は記録して引継ぎが可能な状態にします。成果物も運用・保守組織などへ引き渡します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 5-1

  28. 問38得た教訓は組織で共有し、他のプロジェクトの改善にも使う。

    答え:○(正しい)

    ○です。分析した経験を蓄積して組織で共有します。成功や失敗の要因を次の活動の改善に生かします。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 5-2

  29. 問39目標を達成できないと判明した場合の継続・中止の判断で適切なのはどれか。
    1. 1. 支出済みの額だけで継続を決める
    2. 2. 必ず当初の全作業を続ける
    3. 3. 組織の終結基準に従って判断する
    4. 4. 未達の事実を隠して進める

    答え:3. 組織の終結基準に従って判断する

    組織の終結基準に従って判断します。探索的な取組では、学びを基に別のアプローチや目標を選ぶ場合もあります。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 5-1

  30. 問40完了後の評価に含めるものとして適切なのはどれか。
    1. 1. 契約締結日だけ
    2. 2. 開発言語名だけ
    3. 3. 納品書の枚数だけ
    4. 4. 顧客満足度や提供した価値

    答え:4. 顧客満足度や提供した価値

    顧客満足度や提供した価値です。品質やチームの成果なども評価し、計画と実績の差異を分析します。

    根拠:IPA プロジェクトマネージャ試験シラバス Ver.7.1 5-2

出典と注(2026年10月確認)9件