2級ガソリン整備士

一問一答

40問オリジナル問題4科目中4科目
1 / 40
エンジン○×

通常型スパーク・プラグの点検では、電極だけでなく絶縁碍子の焼損も見る。

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練習できる範囲

問題のある科目

  • エンジン14問
  • シャシ14問
  • 整備機器等6問
  • 法規6問
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「登録試験の学科は四肢択一式40問・80分。第114回の二級ガソリン実技は実施一覧にありません。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、2級ガソリン整備士の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1通常型スパーク・プラグの点検では、電極だけでなく絶縁碍子の焼損も見る。

    答え:○(正しい)

    絶縁碍子の焼損も確認します。手引は電極の汚れ・損傷・摩耗などとあわせて示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  2. 問2エア・クリーナ・エレメントは、損傷だけを見れば詰まりの確認は不要である。

    答え:×(誤り)

    詰まりも確認します。手引は取り外したエレメントの汚れ・詰まり・損傷を点検対象としています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  3. 問3潤滑装置のオイル漏れ点検で見る箇所はどれか。
    1. 1. オイル・パンとドレーン・プラグ
    2. 2. ブレーキ・パッドの摩擦面だけ
    3. 3. ワイパー・ゴムだけ
    4. 4. シートの表地だけ

    答え:1. オイル・パンとドレーン・プラグ

    オイル・パンとドレーン・プラグです。シリンダ・ヘッド・カバー等も確認します。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  4. 問4燃料ホースの点検では、亀裂に加えてクランプの緩みや固定状態も確認する。

    答え:○(正しい)

    固定状態も確認します。手引はクランプのゴム等の劣化による異常も点検対象としています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  5. 問5ファン・ベルトは、表面に見える部分だけ調べれば全周を確認する必要はない。

    答え:×(誤り)

    全周を確認します。手引は内側や側面の摩耗・損傷・亀裂を点検対象としています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  6. 問6冷却装置の水漏れ点検で確認する箇所はどれか。
    1. 1. ブレーキ・ドラムだけ
    2. 2. ウォータ・ポンプとラジエータ・ホース
    3. 3. ディスク・ホイールだけ
    4. 4. クラッチ・ペダルだけ

    答え:2. ウォータ・ポンプとラジエータ・ホース

    ウォータ・ポンプとラジエータ・ホースです。ヒータ・ホース等の漏れや劣化も確認します。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  7. 問7暖機後の低速状態の点検では、アイドリングが滑らかに続くかを見る。

    答え:○(正しい)

    滑らかに続くかを確認します。回転計を使う場合は規定のアイドリング回転数と比較します。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  8. 問8加速状態は、エンストやノッキングが出ても回転数が上がれば正常と判断する。

    答え:×(誤り)

    それだけでは正常と判断しません。手引はエンスト・ノッキング等なく滑らかに回転するかを確認するよう示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  9. 問9ガソリン車の排気点検で、暖機後のアイドリング時に測る濃度の組合せはどれか。
    1. 1. 水素とヘリウム
    2. 2. 窒素とネオン
    3. 3. COとHC
    4. 4. アルゴンと酸素だけ

    答え:3. COとHC

    COとHCです。手引は回転数を確認してからCO・HCテスタで点検する方法を示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  10. 問10燃料蒸発ガス排出抑止装置では、チャコール・キャニスタの詰まりや損傷を点検する。

    答え:○(正しい)

    詰まりや損傷を点検します。手引は関連するホース・配管の損傷も確認対象としています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

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  1. 問11ブローバイ・ガス還元装置のメターリング・バルブは、通気方向を無視して判定してよい。

    答え:×(誤り)

    通気方向の確認が必要です。手引は片側から通気し、反対側からは通気しないことを確認する方法を示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  2. 問12触媒式排出ガス減少装置の点検で確認するものはどれか。
    1. 1. 座席の角度だけ
    2. 2. ホーンの音色だけ
    3. 3. タイヤの色だけ
    4. 4. 本体の取付けの緩みと損傷

    答え:4. 本体の取付けの緩みと損傷

    取付けの緩みと損傷です。排気温度警告装置の配線等も確認します。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  3. 問13二次空気供給装置の点検では、フィルタの詰まりや損傷を確認する。

    答え:○(正しい)

    詰まりや損傷を確認します。手引はエア・ホースでの吸込み確認等も示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  4. 問14EGRの機能確認では、メーカー等が定める点検方法があっても無視してよい。

    答え:×(誤り)

    規定された方法があれば従います。手引は一般の点検方法に加え、規定の方法による場合を示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・原動機、電気装置

  5. 問15ブレーキホースでは、ハンドル操作等で他部品に接触するおそれがないか確認する。

    答え:○(正しい)

    接触のおそれも確認します。手引は液漏れ・損傷・クランプの緩みなども示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  6. 問16ブレーキ液のリザーバ・タンクは、液量が規定の下限より少なくても正常である。

    答え:×(誤り)

    規定の範囲内かを確認します。手引はタンク周辺の液漏れや通気孔の詰まりも確認対象としています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  7. 問17ブレーキ・ディスクの点検対象として適切なのはどれか。
    1. 1. 摩耗と損傷
    2. 2. 塗装の鮮やかさだけ
    3. 3. 鏡のような反射だけ
    4. 4. 製造者の広告文だけ

    答え:1. 摩耗と損傷

    摩耗と損傷です。手引はディスクを外して確認する方法などを示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  8. 問18ドラム式ブレーキのライニングは、亀裂や剥離がないかも点検する。

    答え:○(正しい)

    亀裂・剥離も点検します。摩耗残量などとあわせて確認します。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  9. 問19タイヤの状態は、空気圧さえ適切なら異物や偏摩耗を見なくてよい。

    答え:×(誤り)

    異物や偏摩耗も確認します。手引は全周の亀裂・損傷・溝の深さ等も示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  10. 問20ショック・アブソーバの点検で見るものはどれか。
    1. 1. 冷却液の糖度だけ
    2. 2. 油漏れと損傷
    3. 3. 排気管内のすすだけ
    4. 4. 点火プラグのギャップだけ

    答え:2. 油漏れと損傷

    油漏れと損傷です。取付部の損傷も確認します。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  11. 問21サスペンションのボール・ジョイントでは、ダスト・ブーツの損傷も点検する。

    答え:○(正しい)

    ブーツの損傷も点検します。手引は各取付部・連結部の緩みやがたも確認対象としています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  12. 問22クラッチの作用は、変速できれば発進時の滑りを確認しなくてよい。

    答え:×(誤り)

    発進時の滑りも確認します。手引は接続の滑らかさや踏込み時の異音等も確認対象としています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  13. 問23レベル・ゲージがある通常のA/Tで油量を見るとき、手引が示す状態はどれか。
    1. 1. 坂道でエンジンを高回転にした状態
    2. 2. 車体を横倒しにした状態
    3. 3. 水平な場所で暖機後、各レンジを操作してP等に戻したアイドリング状態
    4. 4. 走行しながらゲージを抜く状態

    答え:3. 水平な場所で暖機後、各レンジを操作してP等に戻したアイドリング状態

    水平な場所で暖機後の所定の状態です。PかNかなど車両による条件を確認し、メーカーの方法に従います。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  14. 問24ドライブ・シャフトのブーツは、亀裂だけでなくグリース漏れも確認する。

    答え:○(正しい)

    グリース漏れも確認します。手引はブーツ・クランプの緩みも挙げています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  15. 問25プロペラ・シャフトのがたは、回転方向だけに動かせば上下・左右の確認は不要である。

    答え:×(誤り)

    上下・左右にも動かして確認します。手引は自在継手部の摩耗などによるがたを確認する方法を示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  16. 問26デファレンシャルの油漏れ確認の対象はどれか。
    1. 1. エア・クリーナの外側だけ
    2. 2. ラジエータの上部だけ
    3. 3. ヘッドライトの表面だけ
    4. 4. デファレンシャル周辺

    答え:4. デファレンシャル周辺

    デファレンシャル周辺です。手引はリフト・アップ等の状態での目視確認を示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  17. 問27パーキング・ブレーキの効きは、所定の坂路で停止を保持できるか確認する方法がある。

    答え:○(正しい)

    停止を保持できるか確認する方法があります。手引はブレーキ・テスタを用いる方法等も示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  18. 問28コイル・スプリングの点検では、折損や亀裂を点検対象に含めない。

    答え:×(誤り)

    折損や亀裂も点検します。手引はリフト・アップなどの状態で目視確認する方法を示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・制動、走行、緩衝、動力伝達

  19. 問29車体下部で作業する際は、適切なスタンドやリフト等で安全を確保する。

    答え:○(正しい)

    適切な支持で安全を確保します。手引は車載の簡易ジャッキをタイヤ交換用と区別しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・4

  20. 問30車載ジャッキで上げた車両の下へ潜ることは、手引で推奨されている。

    答え:×(誤り)

    潜り込まないよう注意しています。タイヤ交換時のジャッキ・アップ中は危険があるためです。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・4

  21. 問31ディストリビュータ付きエンジンで点火時期を確認する機器はどれか。
    1. 1. タイミング・ライト
    2. 2. タイヤ・ゲージ
    3. 3. ディプス・ゲージ
    4. 4. ブレーキ・テスタ

    答え:1. タイミング・ライト

    タイミング・ライトです。手引は暖機後の規定回転数で合わせマークを見て確認する方法を示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・4

  22. 問32ファン・ベルトの張力を測る機器として、ベルト・テンション・ゲージを使用できる。

    答え:○(正しい)

    張力計を使用できます。手引はたわみ量による確認方法も示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・4

  23. 問33通常型プラグの電極間すき間は、測定器なしで外観の色だけから判定する。

    答え:×(誤り)

    プラグ・ギャップ・ゲージ等で確認します。手引は規定の範囲内かを点検するよう示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・4

  24. 問34タイヤの溝の深さを測る機器はどれか。
    1. 1. タイミング・ライト
    2. 2. ディプス・ゲージ
    3. 3. CO・HCテスタ
    4. 4. ベルト張力計

    答え:2. ディプス・ゲージ

    ディプス・ゲージです。手引はスリップ・サインによる確認方法も示しています。

    根拠:国土交通省 自動車の点検及び整備に関する手引 3・4

  25. 問35自動車特定整備事業の認証は、特定整備を行う事業場ごとに受ける。

    答え:○(正しい)

    事業場ごとに受けます。道路運送車両法78条は事業の種類ごとの認証も求めています。

    根拠:道路運送車両法 第78条

  26. 問36自動車特定整備事業の認証では、対象自動車の種類や業務範囲を限定できない。

    答え:×(誤り)

    限定できます。道路運送車両法78条2項が対象の指定等を認めています。

    根拠:道路運送車両法 第78条

  27. 問37認証を受けた自動車特定整備事業場の標識は、どこに掲げるか。
    1. 1. 必ず従業員用ロッカー内
    2. 2. 施錠した書類箱の内側だけ
    3. 3. 公衆の見やすいところ
    4. 4. 顧客から見えない天井裏だけ

    答え:3. 公衆の見やすいところ

    公衆の見やすいところです。道路運送車両法89条は国土交通省令で定める様式の標識を求めています。

    根拠:道路運送車両法 第89条

  28. 問38特定整備事業者は、使用者へ特定整備記録簿の写しを交付する。

    答え:○(正しい)

    写しを交付します。道路運送車両法91条2項の義務です。使用者が作る点検整備記録簿と区別します。

    根拠:道路運送車両法 第91条

  29. 問39特定整備記録簿には、依頼者の氏名・名称と住所を記録する必要がない。

    答え:×(誤り)

    記録する必要があります。道路運送車両法91条1項4号の記載事項です。

    根拠:道路運送車両法 第91条

  30. 問40特定整備記録簿の法定保存期間はどれか。
    1. 1. 完了の日の翌日まで
    2. 2. 記載の日から1か月
    3. 3. 記載の日から10日間
    4. 4. 記載の日から2年間

    答え:4. 記載の日から2年間

    記載の日から2年間です。道路運送車両法91条3項が定めています。

    根拠:道路運送車両法 第91条

出典と注(2026年10月確認)17件