一問一答
離婚時の合意分割は、相手の年金受給額をそのまま半分にして受け取る制度である。
記録
記録はこの端末だけに保存
練習できる範囲
問題のある科目
- ライフプランニングと資金計画7問
- リスク管理7問
- 金融資産運用7問
- タックスプランニング7問
- 不動産6問
- 相続・事業承継6問
形式の違い・注
- ここは○×と4択だけです。本試験は「紙方式。基礎編:四答択一式50問・150分。応用編:記述式の事例5題・150分。」です。
- 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、FP1級の合格を約束するものではありません。
- 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
- 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。
問題の一覧
問1離婚時の合意分割は、相手の年金受給額をそのまま半分にして受け取る制度である。
問23号分割の対象期間の標準報酬は、法律上2分の1ずつの記録に改定・決定される。
問3雇用保険の教育訓練給付金では、厚生労働大臣の指定する教育訓練が対象になる。
問4健康保険の被保険者に生計維持されていた埋葬者がいなければ、実際の埋葬者にも給付は一切ない。
問5国民年金の死亡一時金の納付月数の計算では、半額免除の月は2分の1の月数として数える。
問6国民年金の死亡一時金で、通常の遺族の順位が最も先なのは誰か。
- 1. 配偶者
- 2. 兄弟姉妹
- 3. 祖父母
- 4. 父母
答え:1. 配偶者
配偶者です。死亡時に生計を同じくしていたことなどが必要です。通常の順位は配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹です。
根拠:国民年金法 第52条の3
問7一般企業の従業員について、厚生年金の育児休業等期間の保険料免除を申し出る主体はどれか。
- 1. 子の学校
- 2. 事業主
- 3. 証券会社
- 4. 貸金業協会
答え:2. 事業主
事業主です。対象者や期間などの条件を満たし、事業主の申出に基づいて免除されます。休業期間の全てが無条件に免除されるわけではありません。
問8保険法19条の一部保険では、保険金額の保険価額に対する割合を損害額に掛けて給付額を求める。
問9同じ損害を補償する保険が複数あるだけで、各保険者の給付義務は当然になくなる。
問10目的物が全部滅失して保険給付が行われると、保険者は給付割合に応じて残存物の権利に代位する。
残りの30問を見る
問11保険者が損害の一部しか補償していなくても、被保険者の第三者への請求権を常に全額取得する。
問12生命保険の受取人が給付請求で詐欺を企てても、保険者は重大事由による解除をできない。
問13死亡保険契約で被保険者の死亡を知った後、保険法50条による通知義務を負うのは誰か。
- 1. 勤務先だけ
- 2. 公証人だけ
- 3. 保険契約者または保険金受取人
- 4. 試験の実施団体だけ
答え:3. 保険契約者または保険金受取人
死亡保険契約の保険契約者または保険金受取人です。被保険者の死亡を知ったときは、遅滞なく保険者にその旨を通知します。保険法50条は被保険者の死亡の通知を定めています。
根拠:保険法 第50条
問14傷害疾病定額保険契約の給付を表すものはどれか。
- 1. 実損額に必ず一致する賠償だけ
- 2. 株価上昇時の配当だけ
- 3. 預金元本の返済だけ
- 4. 傷害や疾病に基づいて一定の保険給付をする
答え:4. 傷害や疾病に基づいて一定の保険給付をする
傷害や疾病に基づいて一定の保険給付をするです。人の傷害や疾病が給付事由となり、一定の給付を約します。損害額をてん補する損害保険とは区別されます。
根拠:保険法 第2条
問15売買が活発だと誤解させるための仮装売買は、自分の資金を使えば許される。
問16上場会社の関係者が職務で知った重要事実を、公表前の株取引に利用することは原則禁止される。
問17有価証券取引のために偽計を用い、または相場変動目的で風説を流布することは禁じられる。
問18金融商品取引業を行うには、原則として内閣総理大臣の登録が必要である。
問19金融商品取引の勧誘では、顧客の知識や経験、財産の状況を考慮する必要はない。
問20決済用預金の三つの要件に含まれるものはどれか。
- 1. 利息が付されない
- 2. 必ず外貨建てである
- 3. 必ず定期預金である
- 4. 途中払戻しができない
答え:1. 利息が付されない
利息が付されないです。無利息、要求払い、決済サービスに使えることが要件です。外貨預金などは除外されます。
根拠:預金保険法 第51条の2
問21投資助言業の投資顧問契約で提供する中核的な行為はどれか。
- 1. 顧客の税額を確定する代理申告
- 2. 有価証券の価値等の分析に基づく投資判断の助言
- 3. 登記の代理申請
- 4. 保険事故の医療診断
答え:2. 有価証券の価値等の分析に基づく投資判断の助言
有価証券の価値等の分析に基づく投資判断の助言です。分析に基づいて投資判断を助言し、報酬を受ける契約です。顧客の判断を受託して実際に運用する業務とは区別します。
根拠:金融商品取引法 第2条
問22詐欺による金銭の損失は、所得税の雑損控除の原因に含まれる。
問23学校への寄附でも、入学に関して支出した寄附金は寄附金控除の特定寄附金から除かれる。
問24申告した納付税額に不足がある場合、更正前に修正申告で是正できる。
問25計算誤りで税額を多く申告した場合、減額には必ず修正申告を使う。
問26消費税の国内取引では、事業者が無償で提供するサービスも例外なく課税対象になる。
問27青色事業専従者に払う給与を必要経費にできる際の条件として適切なのはどれか。
- 1. 親族なら金額も届出も無制限
- 2. 本人が収入を希望すればよい
- 3. 届出などの要件を満たし、労務の対価として相当な額である
- 4. 給与ではなく生活費なら常に全額可能
答え:3. 届出などの要件を満たし、労務の対価として相当な額である
届出などの要件を満たし、労務の対価として相当な額であるです。専従者の要件と届出内容、給与額の相当性を確認します。家族に支払うだけで全額が経費になるわけではありません。
根拠:所得税法 第57条
問28消費税法の非課税取引に当たるものはどれか。
- 1. 一般の文房具の販売
- 2. 通常の飲食店の料理提供
- 3. 一般のパソコン販売
- 4. 法令の条件を満たす社会保険医療
答え:4. 法令の条件を満たす社会保険医療
法令の条件を満たす社会保険医療です。消費税法6条と別表第一が非課税取引を定めています。医療でもすべてのサービスが非課税とは限りません。
問29不動産取得税は、原則として不動産の所在する道府県が取得者に課す。
問30同じ登記を受ける者が複数いる場合、登録免許税は連帯して納付する義務がある。
問31通常の賃貸建物の固定資産税は、所有者ではなく入居する賃借人に課される。
問32相続で取得した不動産には、原則として不動産取得税が課される。
問33地価公示の正常な価格を判定するとき、標準地上の建物はどう扱うか。
- 1. 建物がないものとして土地の価格を判定する
- 2. 建物の価格を必ず加える
- 3. 建物の賃料だけで決める
- 4. 建物の取得費だけを用いる
答え:1. 建物がないものとして土地の価格を判定する
建物がないものとして土地の価格を判定するです。土地に建物等や使用収益を制限する権利がない状態を想定します。土地の正常な価格を公示する制度です。
根拠:地価公示法 第2条
問34都市計画税が財源を充てる事業はどれか。
- 1. 国民年金の給付だけ
- 2. 都市計画事業や土地区画整理事業
- 3. 証券取引所の上場審査だけ
- 4. 国の外交交渉だけ
答え:2. 都市計画事業や土地区画整理事業
都市計画事業や土地区画整理事業です。これらの事業の費用に充てるため、市町村が課税できます。課税区域や対象は法律と条例で決まります。
根拠:地方税法 第702条
問35遺言者は、遺言の方式に従って、遺言の全部または一部をいつでも撤回できる。
問36推定相続人の廃除は、被相続人が本人へ通知するだけで成立する。
問37遺言執行者は、任務を開始したら遅滞なく相続人に遺言の内容を通知する。
問38詐欺で被相続人の遺言の撤回を妨げた人も、相続欠格の対象にはならない。
問39通常の公正証書遺言に必要な証人の人数はどれか。
- 1. 0人でよい
- 2. 1人だけ
- 3. 2人以上
- 4. 必ず10人
答え:3. 2人以上
2人以上です。民法969条が証人2人以上の立会いを求めています。証人には欠格事由もあるため誰でもよいわけではありません。
根拠:民法 第969条
問40信託法3条に定める信託を設ける方法に含まれるものはどれか。
- 1. 相続人の戸籍取得だけ
- 2. 受託者の転居届だけ
- 3. 株価の公表だけ
- 4. 遺言による信託
答え:4. 遺言による信託
遺言による信託です。信託契約、遺言、法定の書面等による自己信託という方法があります。財産管理の目的や処分などを適切に定めます。
根拠:信託法 第3条
出典と注(2026年10月確認)22件
- 2026年度試験日程・科目・受検手数料
- 1級学科 試験要綱
- 受検資格
- 法令基準日
- 試験範囲
- 試験問題(公式)
- 模範解答(公式)
- 2025年5月試験結果
- 2025年1月試験結果
- 2024年9月試験結果
- 2024年5月試験結果
- 2023年9月試験結果
- 2023年5月試験結果
- 2022年9月試験結果
- 2022年5月試験結果
- 2025-09-14 1級学科試験結果
- 2026-01-25 1級学科試験結果
- 2026-05-24 1級学科試験結果
- 2022-01-23 試験結果
- 2023-01-22 試験結果
- 2024-01-28 試験結果
- FP1級合格に必要な勉強時間は?学科・実技別目安を徹底解説(ユーキャン)
注
- 問題と解説はこのサイトで作ったものです。根拠は各問題の解説の下にリンクしています。法令の改正などで答えが変わることがあります。直したところは訂正履歴に残します。