応用情報

一問一答

60問オリジナル問題3科目中3科目
1 / 60
コンピュータ構成○×

命令パイプラインは、複数の命令の処理段階を重ねて実行する。

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練習できる範囲

問題のある科目

  • テクノロジ系36問
  • マネジメント系12問
  • ストラテジ系12問
形式の違い・注
  • ここは○×と4択だけです。本試験は「科目A:四肢択一80問・150分。科目B:記述式11問から5問を解答・150分。CBT方式。」です。
  • 問題の数・時間配分・記述や計算・実技の練習にはなりません。正解できても、応用情報の合格を約束するものではありません。
  • 同じ科目でも、論点の一部だけを扱っています。科目の名前は、このサイトが問題の分野を公式の科目に当てはめたものです。
  • 公式の資料・条文から作った問題で、過去問の転載ではありません。本試験の形式・範囲の全部の代わりにはなりません。

問題の一覧

  1. 問1命令パイプラインは、複数の命令の処理段階を重ねて実行する。

    答え:○(正しい)

    ○です。命令を段階に分け、異なる命令の各段階を並行して進めます。単一命令の所要時間の短縮とは区別します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・コンピュータ構成要素

  2. 問2DMA転送では、データ1語ごとの転送を必ずCPUが実行する。

    答え:×(誤り)

    ×です。DMAはCPUによる逐次転送を介さず、入出力装置と主記憶の間でデータを転送します。CPUの転送処理の負担を軽くします。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・コンピュータ構成要素

  3. 問3割込みの優先順位を設けると、緊急性の高い要求を先に処理できる。

    答え:○(正しい)

    ○です。複数の割込み要求に優先度を付けて扱います。割込み制御は要求の受付や実行順を管理します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・コンピュータ構成要素

  4. 問4スーパースカラは、すべての演算を一つの演算器で直列に行う方式である。

    答え:×(誤り)

    ×です。複数の命令を同時に実行できるよう、複数の実行資源を用います。命令間の依存関係などで並列実行は制約されます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・コンピュータ構成要素

  5. 問5命令の分岐先が未確定で、後続命令の実行が滞る原因はどれか。
    1. 1. 構造ハザード
    2. 2. 電源の逆相
    3. 3. 制御ハザード
    4. 4. ディスクの断片化

    答え:3. 制御ハザード

    制御ハザードです。分岐により次に実行すべき命令が確定しないことが原因です。

    根拠:University of Florida・Organization of Computer Systems 第5.3.5節 Control (Branch) Hazards

  6. 問6CPUと周辺装置がデータを運ぶ共通の伝送路はどれか。
    1. 1. バス
    2. 2. ヒープ
    3. 3. 索引
    4. 4. 監査証跡

    答え:1. バス

    バスです。アドレスやデータ、制御信号を伝えます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・コンピュータ構成要素

  7. 問7セグメント方式では、プログラムなどの論理的なまとまりごとに記憶領域を管理する。

    答え:○(正しい)

    ○です。論理的なまとまりをセグメントとして管理します。固定長のページ単位による管理とは区別します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ソフトウェア

  8. 問8プリエンプティブなスケジューリングでは、OSは実行中のタスクからCPUを取り上げられない。

    答え:×(誤り)

    ×です。OSが実行中のタスクを中断してCPUを別のタスクへ割り当てられます。優先度や時間などに基づき切り替えます。

    根拠:Microsoft Learn・Multitasking(プリエンプティブなCPU割当て)

  9. 問9仮想マシンを使う言語では、中間コードを仮想マシンで実行する方式がある。

    答え:○(正しい)

    ○です。中間コードを仮想マシンが解釈するなどして実行します。実際のCPUに依存するコードとの違いを意識します。

    根拠:Oracle Java Virtual Machine Specification 第1.2節・バイトコードと仮想マシン

  10. 問10リンク処理は、実行中の画面の配色を決める処理である。

    答え:×(誤り)

    ×です。リンク処理は目的プログラムやライブラリを結合します。外部で定義された名前の参照などを解決します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ソフトウェア

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  1. 問11最近使われていないページから置き換える方式はどれか。
    1. 1. FIFO
    2. 2. ラウンドロビン
    3. 3. FCFS
    4. 4. LRU

    答え:4. LRU

    LRUです。最後に参照してから最も長い時間が経過したページを選びます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ソフトウェア

  2. 問12実行時に必要なライブラリを結び付ける方式はどれか。
    1. 1. 静的リンク
    2. 2. 動的リンク
    3. 3. 論理設計
    4. 4. 要件定義

    答え:2. 動的リンク

    動的リンクです。ライブラリとの結合を実行時などに行います。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ソフトウェア

  3. 問13WALでは、更新内容のログをデータ本体より先に永続化する。

    答え:○(正しい)

    ○です。Write Ahead Loggingは先行書込みログの方式です。障害時に更新を回復するための情報を先に記録します。

    根拠:PostgreSQL公式文書・Write-Ahead Logging

  4. 問14MVCCは、データの過去の版を一切扱わない同時実行制御である。

    答え:×(誤り)

    ×です。MVCCは複数の版を管理します。参照する時点に応じたデータを利用して同時実行を制御します。

    根拠:PostgreSQL公式文書・MVCC Introduction

  5. 問15射影は、関係から指定した属性を取り出す演算である。

    答え:○(正しい)

    ○です。必要な列を選ぶ関係演算です。条件に合う行を選ぶ選択とは区別します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・データベース

  6. 問16相関副問合せは、外側の問合せで扱う行の値を参照できない。

    答え:×(誤り)

    ×です。外側の行の値を参照する副問合せです。外側の値と関連付けて条件を評価します。

    根拠:PostgreSQL公式文書・Subquery Expressions

  7. 問17問合せ結果の行を順に取り出して処理するための仕組みはどれか。
    1. 1. 避雷器
    2. 2. カーソル
    3. 3. バス
    4. 4. リンクローダ

    答え:2. カーソル

    カーソルです。検索結果に対する位置を管理し、行を順に取り出します。

    根拠:PostgreSQL公式文書・DECLARE(カーソル)

  8. 問18SQLで、複数の行を指定した列の値ごとに集約する句はどれか。
    1. 1. ORDER BY
    2. 2. WHERE
    3. 3. VALUES
    4. 4. GROUP BY

    答え:4. GROUP BY

    GROUP BYです。同じ値を持つ行をグループ化し、集計関数などを適用します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・データベース

  9. 問19VLANは、物理的な接続とは別にLANを論理的に分割する。

    答え:○(正しい)

    ○です。スイッチ上で論理的なネットワークを作ります。異なるVLAN間の通信にはルーティングなどが必要です。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ネットワーク

  10. 問20NATは、電気信号を光信号へ変換する技術である。

    答え:×(誤り)

    ×です。NATはIPアドレスを変換する技術です。信号の媒体変換を行う技術とは異なります。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ネットワーク

  11. 問21IPv6のアドレス長は128ビットである。

    答え:○(正しい)

    ○です。IPv6は128ビットのアドレスを使います。IPv4より広いアドレス空間を持ちます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ネットワーク

  12. 問22CIDRでは、すべてのネットワークのプレフィックス長が同じになる。

    答え:×(誤り)

    ×です。クラスに依存せず、プレフィックス長を指定してアドレス範囲を表します。異なる大きさのネットワークを扱えます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ネットワーク

  13. 問23複数のIPパケットを同じ経路へまとめ、ラベルで転送する技術はどれか。
    1. 1. MPLS
    2. 2. SMTP
    3. 3. POP3
    4. 4. NTP

    答え:1. MPLS

    MPLSです。ラベルを用いてパケットを転送します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ネットワーク

  14. 問24時刻を同期するために利用されるプロトコルはどれか。
    1. 1. FTP
    2. 2. IMAP
    3. 3. NTP
    4. 4. SNMP

    答え:3. NTP

    NTPです。ネットワークを介してコンピュータの時刻を同期します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・ネットワーク

  15. 問25PKIの登録局は、証明書を申請する主体の本人確認などを担う。

    答え:○(正しい)

    ○です。登録局はRAと呼ばれます。証明書発行に必要な申請者の確認などを行います。

    根拠:RFC 3647 第2節・Registration authority

  16. 問26OCSPは、メールを端末へ取り込むためのプロトコルである。

    答え:×(誤り)

    ×です。OCSPは公開鍵証明書の失効状態を問い合わせる仕組みです。メール受信の仕組みとは異なります。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・セキュリティ

  17. 問27耐タンパ性は、機器への不正な解析や改変に対する抵抗性をいう。

    答え:○(正しい)

    ○です。内部の秘密情報を取り出す行為などに対して保護します。機器の物理的な攻撃への対策にも関わります。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・セキュリティ

  18. 問28鍵エスクローは、暗号鍵を誰にも保管させないことを意味する。

    答え:×(誤り)

    ×です。復旧などに備え、信頼できる第三者などへ鍵を預託する仕組みです。鍵を保管しない方針とは異なります。

    根拠:RFC 3647 第4.4.12節・Key escrow and recovery

  19. 問29解放済みのメモリを再び参照する不具合はどれか。
    1. 1. Use-after-free
    2. 2. メモリリーク
    3. 3. 経路集約
    4. 4. 電圧降下

    答え:1. Use-after-free

    Use-after-freeです。解放した領域を利用すると、不正なデータ参照や実行などにつながることがあります。

    根拠:MITRE CWE-416・Use After Free

  20. 問30秘密鍵などを専用のハードウェアで保護する装置はどれか。
    1. 1. ハブ
    2. 2. NAS
    3. 3. HSM
    4. 4. リピータ

    答え:3. HSM

    HSMです。暗号処理や鍵の保護を専用のハードウェアで行います。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・セキュリティ

  21. 問31トップダウンの結合テストでは、未完成の下位モジュールをスタブで代替できる。

    答え:○(正しい)

    ○です。上位側から結合する際、下位の呼出し先の代わりをスタブにさせます。試験用の下位モジュールです。

    根拠:FAA DOT/FAA/TC-15/57 第2.3.10節・トップダウン統合とスタブ

  22. 問32制御フローに基づき、独立な経路の数を測る尺度はどれか。
    1. 1. 稼働率
    2. 2. サイクロマティック複雑度
    3. 3. 変流比
    4. 4. 照度

    答え:2. サイクロマティック複雑度

    サイクロマティック複雑度です。制御構造の複雑さを評価するソフトウェアメトリクスの一つです。

    根拠:NIST SP 500-235 第2.3節・制御フロー経路によるサイクロマティック複雑度

  23. 問33入出力やファイルなどの機能を数え、ソフトウェア規模を見積もる方法はどれか。
    1. 1. パケット交換
    2. 2. 需要率による選定
    3. 3. 等電位化
    4. 4. ファンクションポイント法

    答え:4. ファンクションポイント法

    ファンクションポイント法です。利用者から見た機能に基づいて規模を評価します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・システム開発技術・ソフトウェア開発管理技術

  24. 問34テストドライバは、試験対象から呼び出される下位モジュールの代わりだけを担う。

    答え:×(誤り)

    ×です。テストドライバは試験対象を呼び出す上位側の代わりを担います。呼び出される側の代わりを担うスタブとは区別します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・システム開発技術・ソフトウェア開発管理技術

  25. 問35構成管理では、変更した成果物の版や相互関係を管理する。

    答え:○(正しい)

    ○です。成果物の識別と変更の追跡を行います。どの版を組み合わせたシステムかも明確にします。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・システム開発技術・ソフトウェア開発管理技術

  26. 問36要求のトレーサビリティは、要求と設計・テストの対応を追跡しない方針である。

    答え:×(誤り)

    ×です。要求から設計やテストなどへの対応を追跡できる性質です。変更の影響や要求の実現状況を確かめるのに役立ちます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・システム開発技術・ソフトウェア開発管理技術

  27. 問37プロジェクトの資源計画には、人員だけでなく設備や材料も含めてよい。

    答え:○(正しい)

    ○です。資源には人員、施設、機器、材料などが含まれます。活動の実施に必要な資源を計画します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・プロジェクトマネジメント

  28. 問38マトリックス組織では、プロジェクトと職能部門の両方に関わる管理は生じない。

    答え:×(誤り)

    ×です。プロジェクトと職能部門が交差する組織です。権限や報告の関係を明確にする必要があります。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・プロジェクトマネジメント

  29. 問39品質の管理には、成果物が要求事項を満たすかの確認が含まれる。

    答え:○(正しい)

    ○です。要求された品質に適合しているかを評価します。不適合があれば原因や是正措置も扱います。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・プロジェクトマネジメント

  30. 問40調達管理では、契約後の供給者の履行状況を確認する必要はない。

    答え:×(誤り)

    ×です。調達の計画や供給者の選定だけでなく、契約の管理も対象です。履行状況を確認して必要な対応を行います。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・プロジェクトマネジメント

  31. 問41プロジェクトの脅威や機会を記録し、対応を追跡する資料はどれか。
    1. 1. 商品台帳
    2. 2. 利用者マニュアル
    3. 3. ソースコード一覧
    4. 4. リスク登録簿

    答え:4. リスク登録簿

    リスク登録簿です。特定したリスクと対応に関する情報を記録します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・プロジェクトマネジメント

  32. 問42活動に必要な期間を見積もるとき、専門家の知識や経験を用いる技法はどれか。
    1. 1. パケット交換
    2. 2. 専門家の判断
    3. 3. 二重化
    4. 4. データ圧縮

    答え:2. 専門家の判断

    専門家の判断です。類似したプロジェクトでの経験などを基に、活動期間を見積もります。

    根拠:PMI・Incorporating risks in schedule development(Activity duration estimating)

  33. 問43サービス容量を計画する際は、将来の需要も考慮する。

    答え:○(正しい)

    ○です。現在の負荷だけでなく、予測される需要に応じた容量を計画します。性能や費用なども考慮します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・サービスマネジメント・システム監査

  34. 問44利用可能なサービスについて、顧客向けに情報を整理するものはどれか。
    1. 1. ソースコードだけ
    2. 2. バックアップ媒体だけ
    3. 3. サービスカタログ
    4. 4. リスク登録簿だけ

    答え:3. サービスカタログ

    サービスカタログです。サービスの内容や提供条件などを顧客が参照できる形で示します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・サービスマネジメント・システム監査

  35. 問45監査でデータの検証などにコンピュータを使う技法はどれか。
    1. 1. CAAT
    2. 2. DNS
    3. 3. LED
    4. 4. CT

    答え:1. CAAT

    CAATです。Computer Assisted Audit Techniquesを指します。大量データの分析や確認にも利用できます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・サービスマネジメント・システム監査

  36. 問46監査のフォローアップは、改善措置の実施状況を調べない活動である。

    答え:×(誤り)

    ×です。指摘した問題への改善措置の実施状況などを確認します。改善が進んでいるかを確かめます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・サービスマネジメント・システム監査

  37. 問47サービス継続管理では、中断時の継続・復旧のための計画を検証する。

    答え:○(正しい)

    ○です。中断に備える計画を作るだけでなく、試験などで有効性を確かめます。検証結果を改善に反映します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・サービスマネジメント・システム監査

  38. 問48サービス要求の処理は、すべてセキュリティ事故の捜査に限定される。

    答え:×(誤り)

    ×です。利用者からの情報提供や利用権限などの要求を扱います。事故の捜査だけに限定するものではありません。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・サービスマネジメント・システム監査

  39. 問49EAでは、業務・データ・アプリケーション・技術などの構造を関連付ける。

    答え:○(正しい)

    ○です。エンタープライズアーキテクチャは組織全体の構造を捉えます。個別システムだけでなく全体の整合を考えます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・システム戦略・システム企画

  40. 問50PoCは、導入予定の技術が実現可能かどうかを検証しない活動である。

    答え:×(誤り)

    ×です。PoCは概念実証です。実現性や効果などを導入前に検証します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・システム戦略・システム企画

  41. 問51共通フレームは、取得者と供給者の間で開発・取引の共通理解に役立つ。

    答え:○(正しい)

    ○です。共通の用語やプロセスの枠組みを提供します。開発・取引での認識の違いを減らすのに役立ちます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・システム戦略・システム企画

  42. 問52SOAでは、サービス間を強く依存させ、再利用できなくすることを目指す。

    答え:×(誤り)

    ×です。サービスを組み合わせてシステムを構成する考え方です。疎結合や再利用を重視します。

    根拠:IBM・What is Service-Oriented Architecture (SOA)?(疎結合と再利用)

  43. 問53ITへの投資の妥当性を、費用・便益・リスクなどで説明する文書はどれか。
    1. 1. タイムチャート
    2. 2. ビジネスケース
    3. 3. 証明書失効リスト
    4. 4. ポート番号一覧

    答え:2. ビジネスケース

    ビジネスケースです。投資や事業の実施を判断するための根拠を整理します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・システム戦略・システム企画

  44. 問54経営目標に沿ってITの利用を方向付け、監督する仕組みはどれか。
    1. 1. ITガバナンス
    2. 2. データ圧縮
    3. 3. ルート集約
    4. 4. 自己保持回路

    答え:1. ITガバナンス

    ITガバナンスです。ITの利用を経営と整合させ、価値やリスクなどを監督します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・システム戦略・システム企画

  45. 問55バリューチェーン分析は、企業の活動と付加価値の関係を捉える。

    答え:○(正しい)

    ○です。調達、製造、販売などの活動を関連付けて分析します。価値を生む活動や改善箇所の把握に使います。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・経営戦略・企業活動

  46. 問56技術のSカーブは、開発の進行に対して性能がいつまでも一定の速さで改善することを示す。

    答え:×(誤り)

    ×です。性能の改善が初期は緩やかで、加速した後に限界へ近づく様子を表します。常に同じ速さの改善を示すものではありません。

    根拠:経済産業研究所 DP 04-J-047 本文15頁・技術のSカーブ

  47. 問57オープンイノベーションでは、自社の外部にある技術や知識も活用する。

    答え:○(正しい)

    ○です。社外の技術や知識を取り込むなどして価値の創出を図ります。自社内だけで完結する考え方とは区別します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・経営戦略・企業活動

  48. 問58バランススコアカードは、財務の指標以外をすべて評価対象から外す方法である。

    答え:×(誤り)

    ×です。財務に加え、顧客、内部プロセス、学習と成長などの視点で評価します。複数の視点を関連付けて戦略を扱います。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・経営戦略・企業活動

  49. 問59TOCでは、全体の成果を制約するボトルネックに着目する。

    答え:○(正しい)

    ○です。制約となる工程などを見つけ、改善します。部分ごとの効率だけでなく全体の成果を重視します。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・経営戦略・企業活動

  50. 問60線形計画法では、目的関数と制約を必ず非線形で表す。

    答え:×(誤り)

    ×です。目的関数と制約を線形で表して最適化する手法です。資源の配分などに利用できます。

    根拠:IPA 応用情報技術者試験シラバス Ver.7.2・経営戦略・企業活動

出典と注(2026年10月確認)16件